氷河期世代の新卒信仰みたいなのなんなの?新卒でいいところに就職できなかったからその後の人生だめになったみたいな考え方。
自分も氷河期世代だけど、今でいうブラック企業に就職したけど結婚して子供も2人もうけて幸せそうにしている同級生なんて沢山いる。もちろんくすぶっているというか妬んでいるようなのもいるけれど。
新卒でいいところに就職して終身雇用で定年退職したかったってこと?年功序列の定年退職なんてそれこそ氷河期世代が忌み嫌い憎んでいて、当時は年功序列こそが氷河期世代を虐げた元凶のように呪っていたような気がするけれど。
知り合いの60近い人は50過ぎになって親の介護で退職して、亡くなってからは再就職して働いている。しっかりとキャリアを積んで仕事が出来る人は60近くでも雇ってもらえる。
氷河期の頃まだまだ派遣は多くなかったからなんだかんだ言っても新卒で正社員に就けたと思うけど(就職浪人とかいうわけわからん人すらいたし)、その後に仕事で力をつけたかどうかは社会の問題ではなくて個人の問題だったと思う。
氷河期世代は受験戦争が落ち着いたあとに大学に入って、バカにするゆとり世代よりも詰め込まれたはずなのに、社会人になってからは能力を伸ばそうともしなかった。そういう意味では谷間の世代かもしれない。一方で地道に力をつけた人もいた。そういう人は自分を氷河期世代と呼ばないんじゃないか?
https://anond.hatelabo.jp/20171211223650
お前は日本を盛り返させるくらい稼いでから偉そうにしろ お前個人しか潤わないなら無意味だからな
私も就職氷河期でブラックからのスタート、転職で少しずつ光のある方に移動して 賢い嫁さんと子供二人で幸せな感じだけど、あの就職氷河期は酷かったんじゃないかなー。なるべくあ...