何でもやりたい事を指示したプロデューサーが悪いのを知らずに安易に脚本のせいにしちゃうようなにわかはアニメ語って欲しくないですね。
理由はオリジナルの別作品を担当する同じ脚本家、監督がその有能さを発揮しているから。となるともっと上の人間の指示が大きく影響した結果だろう。
かつてガンスリンガーストラトスというクソアニメがあったが、そもそもクソつまらんのにこれを不朽にしたのは最終回放送前後に放送されたアニプレの某プロデューサーのインタビュー番組で、氏が仕掛けたという、
二つのエンディング展開という話があったが、問題はそこじゃない。そこじゃないというか、アニメ全体を通して見て何故アレにOKを出せたのかという点だ。
頭きらきら星かよと今なら思う出来事だった。あの時のPのドヤ顔が忘れられない。
艦これやサクラクエストも同じでPがやりたい放題した事は各スタッフ関係者の(削除済み)ツイッターやイベント等で確認できる。
艦これ2期は件のPが干された為に制作中のまま頓挫するのではと某所で批判されたので、なるほどプロデューサーは必要だわと思った。
ましてやヒットメーカーの田中某氏のいないお仕事シリーズが名作の訳がないじゃないか。いわば生みの親だぞ、あの人は。
本当に名作だと思うなら何で最終回放送後に虚無感、空虚感が芽生えたのか(まるでグラスリップ)、是非ともご教授願いたいところ。