2017-07-15

公立出身の俺がなぜ勉強地頭必要錯覚されるのかを考察してみた

兎に角中学の頃を思い出して考察してみた

1 表面化しにくい文化資本

 わかりやすい例として学生の頃にいた社会ヲタ社会ヲタたる所以ほとんどの場合、親が歴史の本を読んでいたり常に本棚学習マンガが置いてあるからだ。社会ヲタ社会をすぐに暗記できるのは、暗記するのが早いからではなく元から知ってるだけなのだ

 この例のように文化資本の有無が密やかに学力差を生む。

2 ノウハウの不足

 親が受験に関する知識が薄いと以外な障壁が生じることがある例えば有名な参考書を何回もやるとか下手な授業よりも独学のほうが有効とかのノウハウだ。

 これがないと何したら良いのかわからなくなりこのような輩が親になるとただ勉強しろ子供に叫ぶのみ・・・(しかモチベーションをそぐ)

3 もはや勉強どころでない

 これは極端だと思った人はおそらく育ちのいい増田だ。公立出身者は底辺層を見ているので言いたいことが分かるはず。私はそのような家庭で育ってないのであまり詳しくはかけない(というか書きたくない)

 高校行く金が無いかバイトを強いられるとか当たり前。人間追い詰められると頭が働かなくなる

 

  • わい教師やけど、3はわかる。学生も学校きて寝るだけ、聞いたらバイトバイトで、それどころじゃない。己の無力を感じるよ。

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