結婚後も働く女性が妊娠に喜べない日本。
妊娠中、職場から退職を迫られたり、保育園入れない可能性を大きなストレスとして抱えながら妊娠生活を送らなければならない日本。
妊娠中の母体のストレスは、胎児の発育に悪影響。近年、発達障害の子、奇形の子が増え続けている理由。それは、原発問題だけではない。
母になる女性達が心から安心して生活できる国ではないからだ。
一方、父親である彼女達の夫はどうか。
何も考えてないバカが大半である。
保育園入園の為の協力、あなたの夫はしてくれたか?
他人事のような対応ではなかったか?
こういう価値観の夫と同じ思考の人間達が、日本の待機児童問題や少子化問題を関与している現状。そりゃあ、全く良い方向に改善されないわけである。
国も役所も対応が悪く、保育園入園の為の指標もおかしな事になっている。
さて、2月に入り、保育園入園の不公平な結果が出た。
男達や専業主婦には分からないだろう。この生死を分ける程の結果の意味を。
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