http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASJC77GGLJC7PLZB016.html
オランダでは労働党が足の指を他人がなめることを禁止する法律を可決させようとしている。
これは、女性の足の指をなめる常習犯を結局、警察が起訴できなかった件に発端する。
警察によれば、この男はノッテルダムの公園や海岸で日光浴をしている女性を狙ってこっそりと忍び寄り、
「我々は、その男を釈放するしかなかった。見ず知らずの他人の足の指をなめるなんていうのは異常というより他ないが、
その罪を罰する法律がないので、犯罪にはならないのだ」と警察のスポークスマンは語る。
オランダのメディアによればその男は35歳前後で約3年間に渡って、他人の指を舐めていたが、警察に逮捕されたのは最近の一度きりである。
Peter van Heemst労働議員は議会でキリスト民主党のPiet Hein Donner法相に、
なぜオランダでは望まない他人の指を舐めるという異常な行為が法律で取り締まれないのか質問をし、”他人の足指舐め”禁止を法律にする要求をした。
「(他人の足舐めは)プライバシーと身体の清廉さの侵害だ。普通なら・・・最初に相手にいいかどうか確認しなければ、体に触ってはいけないだろう。」