過労で友人が入院した。
徹夜残業は当たり前、睡眠時間も3時間寝られればいいほうだったそうだ。
飯はいつもファーストフードや牛丼屋ばかりで、健康とは程遠い食生活。
そんな崩壊した生活が祟っての入院。これを機に体休めるとは言ってたものの、突然の治療費・収入なしはやはり辛いらしい。
自分もここ数日、終電で帰られればいいほう、食事はコンビニかファーストフードばかりだ。
「野菜350g、睡眠、瞑想」はブクマカのお題目としては常識だけれども、自分も生活改善の一歩として、野菜中心の生活に変えてみた。
ただ、サイクルが一気に変えられるわけではないので、朝はともかく、昼と夜は会社近くのスーパーでサラダとスープを買って食べている。
ここ最近はこれをずっと続けている。
特段、肉を食べていないからスタミナが落ちるわけでもなかったし、米を控えててもひもじい思いをするようなこともない。
別にダイエットしたかったわけではないので、おやつもほどほどには食べている。
甘いものが食べたいときは、ヨーグルトにブルーベリーソースを掛けて食べている。
それでも、半ば糖質制限みたいな状態になってるのでそのせいもあるだろうか、結果的に減量にも成功してしまった。
何より野菜は美味い。
健康な人が偏った食事を開始して、体に悪い影響がでるのに3年程度かかると言われてるので、 「主食を野菜に変えても生きるのに困らない」と結論づけるのは早すぎるかもしれません。...