資料を見ないでもそこそこの絵を描けるレベルなるとわかるが(というか一度はやらかすが)、
交差したり後ろにまわしたり等々のポーズをつけると親指の位置って勘違いしやすいのよ。
普段自分が目にしている親指って手を返したり腕をひねった時を除けば常に上を向いているわけじゃん。
そのせいで「親指は上側」って意識が強烈に働いちゃう。「親指が上」にあわせて手を作画した結果として両手が入れ替わってしまうってわけだ。
俺はアニメーターじゃないがそんな素人向けの講釈をされるほどのあれでもないんだ
俺はそういうミスは仕事はじめてからは一度もやらかしたことない
まあ工程で気付かれなかったりスルーされたりする理屈はわかった(ちょっと予測もしてた)が
やっぱ元の段階でプロがそういうラフを描くのは理解しにくい部分がある
ましてアニメーターで雑誌や商品ジャケットに載る絵を描くのは腕を認められた実力者なんでしょ
そんなこといちいちやってられないのはむしろわかる
けど頭の中でキャラ人形だったり自分の体だったりを回転させて確認しないか?
画像だったら俯瞰で手を組ませて上に上げさせて「あ、親指前にくるよな」ってさ
気付いてるかなあ? ちょっと手を組んだだけで手の指を逆に描いちゃってる版権絵とか何度も見たし https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51M6JZY3ZCL.jpg アニメーターはこういうの苦手なん...
資料を見ないでもそこそこの絵を描けるレベルなるとわかるが(というか一度はやらかすが)、 交差したり後ろにまわしたり等々のポーズをつけると親指の位置って勘違いしやすいの...
アニメーターはこういうの苦手なんじゃないのかと思ってる 資料を見ないでもそこそこの絵を描けるレベルなるとわかるが(というか一度はやらかすが)、 交差したり後ろにまわした...