直観だけど、共感性羞恥(共感的羞恥)を感じる人は嫌悪派だったりしないかな
【怒り新党】『共感性羞恥』というあの現象→分かる分からないで盛り上がる人々「ツイッター民に多い気がするのはなぜだ」
http://togetter.com/li/1016242
要は「相手の気持ちになって考えちゃう人」とか「感情移入し過ぎて考えすぎる奴」なんだけど
自分の脳内に相手(障害者側・その親族・番組側)のシャドーを作ってしまって、その気持ちを無駄に察して「うわぁ」ってなるんだよね
ゲッペルドンガーなんかもそんな感じ
http://i.imgur.com/SKBW89c.jpg
こういう人は、ペットショップの中で狭いケージに入れられている動物なんか見ても辛くなるタイプ
面白いのが「とても共感はするけど、素直に受け止めるタイプ」も居て、こっちは感動派だと思う
感動派は相手の体験を自分事のように置き換えて考えるんじゃないかな
誰かが頑張ってると、応援されたような気持ちになるし、応援されると頑張れる
俺なんかはスポーツの応援をする時に、ゲッペルさんと、周囲の人と、応援される側と、対戦相手のシャドーが脳内でゴチャゴチャ言ってくるから、素直に「頑張れ」とか言えない
嫌悪派も感動派のことを「この人は本当は嫌がってるに違いない」なんて傲慢に決めつけてる節がある
そして全部理解した達観野郎は「本人が良いって言ってるならいいだろ」とか言い始める
あと蛇足だけど
嫌悪派は登場人物の行動と心理が不一致な点が面白い作品とか好きなんじゃないかな
感動派は複雑な不一致とかよりも、分かりやすい方が好きそう
ツンデレで言えば、前者がツン:デレ=9:1 後者がツン:デレ=5:5
___
B:猿が、隣の猿のケージに蛇のおもちゃを入れられた時のストレス
を測ったらBの方が長くストレス下に置かれるみたいな内容だった