ずっと空気が読めずに人付き合いが苦手で小学校で男の子グループから苛められ自殺ばかり考える毎日を送り、中学でいじめグループとクラスが離れ平和になったものの罰ゲーム告白をされ悲観していたが、高校辺りで完全にいじめグループが居なくなりオタク友達グループで楽しく平和に暮らせたものの父の不倫で家が荒れて毎日の両親の怒鳴りあい中にストレス発散で爪かじりをしたせいで指の爪がなくなり、自分の将来は暗い漠然とした不安感に苛まされ、大学辺りは父親が女の四年制大学出が一番使えないという土壇場の反対で合格した大学に入れない悲劇はあったものの、受けさせられてた女子短大でオタク友達とさらに平和に生きて親の事は諦めもつき、就職したらさらに楽になり、でも爪がないキモオタなんぞ結婚無理だと思っていたら30過ぎて結婚もでき、子供もでき、親と一緒に暮らさなくていい楽さとか夫の優しさとか子供の可愛さとか、自分の人生時々つまづきながらも大まかに見たら右肩上がりで幸せだったなーと思う。
何であんなに漠然と不安で死にたかったんだろうな、昔の自分に君は将来大したものにはならんがとても楽に幸せに生きられるからそんな世界の主人公みたいに自意識過剰に悲観せず気楽にいこうぜと言いたい。
そして優しい夫の不倫がバレ、かわいい子どもも反抗期で荒れる。かくして増田婆の人生は再び狂い始めるのであった。禍福は糾える縄の如し。
まあ人生波瀾万丈だから、妹が思春期に荒れて今は立派に稼いでるから子供が荒れるのは許容範囲だけど いじめ被害者とか傷ついたりすんのは嫌だなー 波瀾万丈だから配偶者が死んだり...
こどもがいじめ被害者になるのは嫌だけどいじめ加害者になるのはOKとか さすが最低のクズのはてなーですね