実家で母親が読みもせず積み上げているだけの東京新聞で見かけた記事にあった。16日付けの朝刊だ。
「ネットで何が…」と題し、その週にネットで話題となった物事を採り上げる連載記事だ。
その日の記事では古市某の「ハーフは劣化が云々…」発言を話題としていた。
ネット放送で津田某と中川が、古市の発言を題材に話し合い、炎上を防ぐ結論として出たのが表題の言葉だそうだ。
補足して「それは、人種、性別、身体的特徴などに加え、『努力でどうにもならないもの』『自己責任ではないもの』といったことだ。」とある。
果たして本当にそうだろうか?
まやかしはやめていただきたい。綺麗事を言わないでいただきたい。
だってそうだろう?
容姿の良くない者への揶揄は探すまでもなく、そこらじゅうで見付かるではないか。そして全く炎上していないではないか。
それどころか皆が一緒になって容姿の良くない者を馬鹿にし、笑いものにしているではないか。
美容整形を受けないのが「努力が足りない」とでも言うのだろうか?
しかし、整形について主治医に尋ねたが、色よい回答を得られなかったのだ。
表題が真実であってほしいしそうあるべきだと願うが、残念ながらネットの現状はそうではない。
よって淳一郎氏及び大介氏に訂正していただきたい。ネットも現実と地続きの地獄だと。
さあ帰った帰った!
へいへいへいぼ~いず
どんな時もくじけずに頑張りましょう!(時事ネタ)