なんでanondで書いているのか、は多分より消されにくくする為。そして、必要ならば全体を並べられるidが必要だから。まあ、生きていられない状態に近づいたのでその前に何があったのかを書いておきたいという事だろうな、と自分で思っている。
この話には「裁判の判決として出ている記録が無い(刑事事件としての証明が無い)」ので、証言してくれる証人がいない状態で、話の真実性が認められるのは難しいだろう。警察による犯罪捜査という形以外では、その男が実際にした事の酷さを明るみに出す事は出来ないだろうとも思っている。また時効はその男のした事をもう罪には問えないよという事を意味する言葉だから、本人は自分の犯罪行為に刑事時効が成立している事をしっかり確認し、もう罪に問われる心配が無いという事を確信しているよ。その男が惨たらしい事実を否定するのはとても容易だろう。
また当然だけれどその男は医者で頭は良い。私はその男が周到にもっともらしく見える状態を作り出す能力に長けている事を、とても良く知っている。「俺のしている事にお前が何かできるとでも思っているのか」、とせせら笑った男が起きた事を隠蔽する事に良心の呵責を感じる事はないという事も知っている。
実際には、その男の犯罪についての事実の一部はその男がおそらく今も住んでいる市の記録の中にあるのだ。公費が支出されているから。惨たらしい話の一部をを知っているのは市の担当者の人達、話を聞いて泣いてくれた人達と市の仕事の一部としてそれを担当した精神科の医者。また私に対する犯罪、警察官があなたは今生きているから「殺人」ではないと指摘してくれた話には、事実の一部について証言ができる目撃者は存在する。でもその人達がそれを見てから長い時間が過ぎているから、とてもたくさんの人に話を届けてその人がそれを読んで思い出してくれなければ、証言にはならない ・・・ まず無理の様に思える。
また証言をしてくれる人を見つけられても、その状況について異なる主張をその男が行う事は、間違いない。そう。藪の中だ。
それでも書き残す意味はあるのだよ。犯罪の刑事罰をまぬがれたら犯罪が消えてなくなるわけではないから。こうして書くことができる時間、持ちこたえていられる時間はもう長くないので、書けるところまで書こうと思う。