2015-12-14

親子三代に渡った共産党員を辞めた

祖父・祖母から続く親子三代にわたった共産党員を辞めてきた。

辞めた理由はいくつかある。

党員同士のゴタゴタが3割。

党員としての時間を避けなくなってきたのが2割(それなりの役職だったので忙しい)。

 

最大の理由5割を占めたのは、もはや共産党自分のようなワーキンプアを相手にする政党じゃなくなったってこと。

 

毎月東京からお偉い議員さんがやってきて僕らに指導してくれる。

でもその内容たるや安保生活保護。どっちかだけ。

 

昔の共産党労働者、つまり国民で最多を占めるワーキングプア地位向上を目指す政策をそれなりに発表してたんだけど。

今や1に安保2に安保、34が無くて5が生活保護

 

え、俺らは?俺らはもう相手されてないの?

 

まあそうなっちゃ理由はわかるんだよ。

だって生活保護地位向上を訴えるのって簡単だもんね。

「財源を割け」こんだけ。こんだけ強弁してりゃよかった。

 

でも一般労働者地位向上なんて生易しい手段ではとうてい実現不可能で、

それは長期に渡って政権を持っている自民公明党しか無理な仕事だ。

 

そして今の共産党のていたらくぶりは自公への提言すらもできなくなったってところ。

もう経済オンチ極まってる。

 

から安保戦争法案生活保護だのといったことしか存在感を出せなくなってる。

元は労働者のための政党だったのにね。

 

から辞めた。

こいつらがやってることは空虚でお花畑机上の空論

 

辞めて浮いた時間資格勉強にあてたら進むわ進む、この調子だと1年半後には念願の資格が取れそう。

取っちゃったら自動的年収が30万上がる。

さらに上の資格で55万。

 

結局世の中は自己責任で、いかに自分のために勉強という投資をできるか、それで人生が左右されるんだなって。

共産党員政治活動なんかやったって自分人生はもちろん、他人人生も救えない。

何も意味無いよ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん