2015-10-01

学校は、教師は、なんでも屋ではない

現役の教師だけど最近はなんでも学校のせいにする人が多い

例の自殺した児童日記にあるSOS教師が見落としたのはどう考えてもありえない。あれは問題外

しかしどう見ても家庭の問題ものも今や誰もが「学校問題はなかったか」「なぜ学校はこれを放置したのか」と得意になって指摘する

生徒ひとりひとりになるべく気を配って教師一丸となっていい学校生活を送ってもらえるように日々がんばる

でも家庭の問題までカバーはできない

生徒が何かを抱えていたらそれは話を聞くし相談に乗る

そうやって実際に保護者に何かを伝えようとすると「家庭内のことに立ち入るな」と血相を変えて怒られる

あなたの子供のために言っているのに

しかしいざなにか起こると、「なぜ学校はそれを見逃したのか」「対応しなかったのか」とサンドバックにされる

サインを見逃す」。マジックワードにもほどがある

学校はなんでも屋じゃない

多感な時期の子供は沢山のコミュニティに関わって育っていくの

重なる部分もあるけど、根本的に家庭の問題、そして学校問題、それぞれ別々に存在する

学校をまたがった問題なら他校まで出かけるし、市や県とも連携を取る時もある

そのすべてを学校がやらなければならないわけではないと思う

もちろん、すべてを家庭がやらなければならない理由もない

家庭(保護者)と学校本来協力して生徒を導く立場だと思うけど、最近は沢山の人が外野と一緒になってこっちを悪者呼ばわりする

ネットでも10の子に何かあるとすぐ「学校責任はなかったのか」と言い出す人がいるけど

教師だって人間なんだよ

24時間生徒を監視しているわけではない

学校先生」は「なんでもや」とは読まない

いつから学校は万人の悪者になったんだろう

そしてこんな本音を書いてもどうせ叩かれる

それは自分が「学校先生」という属性から

  • バレないように生徒とヤったりできるんだから 叩かれても嫉妬乙って構えてりゃいいだけでそ

  • だから「非行はどんどん問題化させて警察なり民間カウンセラーなり何なりを介入させよう」と主張してるわけです

  • 教育界に制度として絶対に欠陥が多数存在しているのは認識していますが その欠陥の原因は悲しいかな"教師のランニングコスト"だと考えます ぶっちゃけ公務員教師の異常なまでの好待...

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