2015-05-22

聞こえる人が基準社会 あるある36

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=50500424

http://blogs.yahoo.co.jp/bear_mobara/13273080.html

http://ameblo.jp/2003bear/entry-12029736366.html (アドレス追加しました)

画像の中の文章意味が分からない人(視覚障碍者外国人など日本語文字が分からない人など)のためにテキスト起こししてみるテスト

■[1/3ページ]

@jinminoru

「」

「」

ササッ

「」

(この おばさん、何言ってるの?)

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これは「見える音(見える情報)」がまだ少なかった時代

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「」

「」

ハハハハハハハハハハ

(なぜ、笑ってるのかわからない。つまらない…。)

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―まだ字幕がないテレビを囲んでの食事は苦痛だった。

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ごちそうさまっ!

「」

フムフム

"五六七の剣(1)"

"国語辞典"

(へぇー。頑張ってきれいな格好した女性に「馬子にも衣裳」は怒らせてしまうのか。)

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あのころ漫画が私にとって「色んな言葉」をくれるものだった

■[2ページ]

他人を思いやる心、人との接仕方など、生きるための教科書だった。

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"レンタルビデオ"

「お母さん!コレ3本借りていい?」

↑母相手だと通じるのでほとんど声

「ええ!3本も?今回だけだからね!」

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週末の楽しみが、日本語字幕がつく洋画ビデオの鑑賞だった。

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「やったぁ!ありがとう!」

「もーっ 夜遅くまではダメよ! いいわね?」

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本当は「邦画だって見たいけど 意識的に避けていた。

■[3ページ]

ううん、あの時の私は「本音」という心に蓋をして

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「耳が聞こえない人は不幸じゃない!」という子供なりの

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"邦画アニメの新作コーナー"

「」

"アクション" "アニメ新作" "恋愛映画" "人気!!" "コメディいろいろ"

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「聞こえる人が基準社会」への抵抗だったのかも知れない。

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