2015-04-12

東京大学生ってやつがわからない

 田舎国立大理系学部卒業して、この4月から都内企業就職した。

4月にはじめて顔を合わせた同期はほとんどが東京大学卒業している。

会社商社ITベンチャーといったちゃらい学生がこぞって受ける業種ではないのだけど、

どうも会社の同期と話が、というか生活スタイルが合わない。

かいことを挙げるとキリがないが、大きいもの2つについて書いてみる。

喫煙率がやたら高い

 大学時は喫煙している知り合いなんて人数にして10人に1人いるかいないかといった程度

だったが、現在は5割弱の同期は喫煙している。

・金銭感覚が違う

 店員との話のノリで5万円の服買っただとか平気で言いふらすやつがいる。

あと、借金ギャンブルに対しても抵抗感がない、もしくは少ないようだ。

クレカの分割払いやキャッシングを当然のように使い、

結果数十万円単位借金をしてへらへらしてる同期もいる。日夜競馬パチンコ

精を出す同世代がこんなにいるなんて大学にいた頃は思いもしなかった。

競馬パチンコなんてろくに趣味もないおっさん暇つぶしだと思っていた。

 世代的には自分たち世代ゆとり世代にあたるんだろうけど、同期を見ていると

バブルを引きずるおっさんが思い描くような「大学生」の姿がそこにあるような気がした。

私の卒業した大学国立大学の中でも地味でおとなしい学生が多いと言われることが多いし、

私自身あまり遊び慣れているわけではないが、それを差し引いても大学の同期と会社の同期が

違いすぎてどう接して良いものか悩んでしまう。

  • 都内の大学だったけど喫煙者少なかったしみんなパチンコとかしなかったよ 地元国立に行った友達の方がパチンコやる人もタバコ吸う人も多かった 大学の特徴というか職場の特徴じゃな...

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