はてながエンジニア向けイベントでアジフライを出すようになった理由 - Hatena Developer Blog
はてながオフのイベントに力を入れはじめたということで、以前、mackerelのmeetupに参加した者から意見というか感想と言うかを述べさせて頂きます。
先に補足すると、今回話す件は id:stanaka に後日フォローして頂いたので今は満足しています。しかし、イベントであった出来事を書くことで今後のはてな主催のイベントや、あるいは他の方が開催される際に参考にし、主催者及び参加者がハッピーになることひいてはIT業界全体の発展につながることを願います。
僕「mackerelの導入を今検討しています。今、会社でこういうサービスを展開しているのですがモニタリングとかちゃんとやっていなくて。上司とかが外部サービスにあんまり乗り気じゃないのでいい感じに説得する材料探しているので色々教えて欲しいのですが。」
はてなの人「あの」
僕「はい?」
僕「・・・?」
mackerel meetup #3の懇親会でアジフライを頂きつつ、はてなの方にお話を伺おうとしたときの会話です。正直、かなりショックでした。確かに僕はあの会場では多くの方が私服での参加だった中、自分は少数派のスーツ着用でした。
また、平日開催の勉強会とかに退社後に行くとやはり私服の方が多いので、IT業界は私服の方が多数はなのかな?とも思います。自分としてはスーツは嫌いですが着る服を考えないメリットはでかいと思っています。
で、そんなことはどうでも良くて、ショックだったのははてなの方のレスポンスでした。僕がスーツを着用していることはどうでも良いです。大事なのは、僕の質問に答えて会話を成立させることだと思います。
この後僕はちょっと端っこによってアジフライとピザとビールを頂いてあんまり会話もせずに帰りました。
食事も出して頂ける集まりに、どういう目的で参加をするのかは人それぞれだと思います。でも、"ファンになってもらう必要が"あるのならば話しかけてきた人に質問に答えて欲しいです。
というわけで次の2点をやっていって頂きたいなぁと思います。
1 参加した人とちゃんとコミュニケーションを取ってください。
2 ボッチの人がいたらフォローしてください
ちなみに、この後で id:stanaka にちゃんとtwitteでフォローをして頂きましたし、mackerelはトライアルを経て導入の空気が出来上がりつつありますので結果オーライではあります。
前から気になってた子 話もすごく合っ.. はてなにアジフライと一緒に期待する.. マダガスカルの生き物5選 【ハッキング極意2】武器を持て