2014-12-10

米帝コンテンツビジネスに身ぐるみ剥がされつつある話

最近マイブームみうらじゅん)はGoogle PlayAmazon インスタントビデオ映画レンタルしまくることだ。盛大に散財している。

『モノを増やさずにお金が使えるんだよ!』はモバマス課金勢の至言だが、構造は同じである

いや、よりタチが悪いかもしれない。

教養から」「文化から」「自己投資から

乱費を正当化する言葉は容易に思いつく。

さらに今、私の手元には『Fire HDX 8.9 64GBモデル』があるのだ。

『30日間全額返金キャンペーン( http://www.amazon.co.jp/b?rh=i%3Adigital-text%2Cn%3A3376655051%2Cn%3A3376655051&ie=UTF8&node=3376655051 )』に釣られて買った。

産廃Fireは返品必至。しかし画面が大きくて見やすい。導き出される結論は……

   私「返品する前にたくさん映画観なきゃ!」

密林(Amazon俗称)の思うツボである

ただ、どちらかと言うとGoogle Play映画レンタルすることが多い。

消費税のぶんだけ安いケースがままあるからだ。Google先生米帝アイルランドケイマン諸島で納税しているのだろう。

節税先生にくみする私は非国民のそしりを免れない。

付け加えて、こたびの衆院選では"アカ"に清き一票を投じた。

日本沈没小松左京)を愛読し、上坂すみれ同志を仰ぐ私はい特高にパクられてもおかしくない。

ちなみにくだんのFireは5万円した。

私が代用監獄にブチ込まれて返品手続きができなくなれば、5人の諭吉がベゾスの懐に入る。合掌。

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