2013-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20131121212317

ブックマークに対して横槍

旅をしている画面を見てもそこそこ面白いのは、

大泉ものまねショー(田中真紀子鈴木宗男マイケル・ジャクソンなど)

パイ食わねえか

エッチデーデー

みたいな何かしらハプニングが始まっていたから、というのが大きい。

ネタを積み上げるのは大泉洋で、彼が番組当初から柱として一番頑張っている。

コスプレ出オチ担当として笑いと心を掴みに行くミスターと違い、スイッチを切り替えてるのは大泉夏野菜の半角斎一門でプロ根性を出している。

ミスターは、藤村空気読まずに色々出すぎてキャラも濃いから、自分が身を引いてバランスを取ってる。

藤村が怪我や病気で勢いが弱まると、ミスターが嬉々として前面に出てくる場面をよく見る。

欧州リベンジ

試験に出る日本史

ジャングルリベンジ

この当たりは駆け引きがあって、ミスターは全体をよく見て役割がない所には確実に拾いに行ってる。

対決列島は、MCとしてのミスター引退作品と思って見ている。

(企画もここから全て藤村嬉野でやるようになって更に杜撰さに磨きが掛かった)

そういう意味で、ズレが発生すると企画達成の為に「合宿」や

物凄い努力をする安全弁役だったミスターが阻害されたことで、ゆるい番組になって行った。

個人的には藤村が欲を出して、アレコレやり始めてからおかしくなっていった、というのが心にある。

日記番組に何のゆかりのないグッズ作成はまだしも、

ミスター役割であった企画構成とMCにまで手を出して4人の関係性を乱した、と思う。

危険や無謀な企画をしなくなったというけど、それは違うと思った。

クリスマスパーティー

夏野菜

釣りバカ

は、大人数でやっているし、何よりヘタな旅企画よりも面白い事がある。

(オーストラリア縦断サイコロ4・5・6等よりも何度も見れるし、面白さはランク上と思っている)

予算もあまり関係ない気もする。

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