2012-01-10

アメリカのまねをする日本

アメリカ北欧諸国では生活保護の捕捉率が高いという事情のせいもあってから生活保護世帯の数が日本以上に多い

圧迫度合いは日本の比ではない

このままでは財政赤字が解消できないということでアメリカでは有期生活保護ボランティア職業訓練の義務付けた

北欧諸国では職業訓練の義務付けと生活保護付近年収を得ている層に対する補助を実施した

それにより生活保護世帯の数は大幅に減少した

でも、その世帯の人々が付ける仕事不安定なものしかなく、何かあると簡単に首になってしま

首になってしまった人々は生活保護をまた受けるという状態が長く続いている

北欧諸国では財政の圧迫が相変わらず続き、改革は失敗した

アメリカでは財政の圧迫こそなくなったものの、生活保護を受けられなくなった層の無理心中・強盗などが相次ぐ事態となってしまった

日本場合、ほかの先進国とは違い、高齢者障害者と傷病者が8割近くを占めている

ほかの先進国同様の改革をやったところで焼け石に水なのだが、その他の世帯非正規雇用の増大などにより増えている

それにより財政が圧迫され、市長どもはアメリカ流の生活保護改革を実施すべきだと息巻いている

近い将来、アメリカのような状況になると思われるが、本当にそれでいいのだろうか

http://whats-social-security.com/forum/2011/03/post-49.html

アメリカ生活保護の実情

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001f817.html

2011年5月30日 「生活保護制度に関する国と地方協議議事録更新検索すると出てくる)

https://twitter.com/#!/karin_amamiya/status/82681020004048896

アメリカでは貧困母子家庭支援が有期制となった結果、自殺心中ホームレス化が増えたとのことです。とにかく、密室勝手に決めるなんて手続き・プロセスが大問題。詳しくは22日の毎日新聞で。

http://www.mayors.or.jp/rokudantai/teigen/181025safetynet/documents/gaiyou.pdf

新たなセーフィティネット検討会の提言(新たなセーフィティネット検討会は知事会に属する会です)

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