最近、やらなきゃいけないことがまるで捗らない。
http://members.jcom.home.ne.jp/fosawa/column/yaranakya.htm
一通りまとめてみた。
・やらなきゃ病のプロセス
1.日常で、やろうと思ったことが発生する。
2.正常な人:計画を立てるだけ。
やらなきゃ病の人:無意識的にすぐさま、"やらなきゃ:計画し実行する"に変換する。
やらなきゃ病の人は、不安な心が強いため、安心したい気持ちも強い。
よって、不安を解消するために、"やらなきゃ"という意識が生まれる。
そこで、無意識的にすぐさま、"やらなきゃ"に変換する。
(計画を立てる理由は、無計画でいるよりも間違いが少なく、無難に事を遂行できるだろうと思うから。)
4.インナーチャイルドは、これを強制されたと感じる。
(インナーチャイルド:不安の塊として大人の心に潜む、子供の時の意識)
5.強制に対し、インナーチャイルドは強い力で抵抗しようとする。
この抵抗力がやらなきゃ病を起こす。
6.インナーチャイルドの抵抗により、何もできない
・原因
インナーチャイルドの中身は、子どもの頃から溜め込んできた大きな不安感と、一方的な強制を我慢してきた怒りなどの感情
悪いのは、"やらなきゃ"を遂行する大人と、それに抵抗するインナーチャイルド。
インナーチャイルドはなぜ、抵抗するのか?
→大きな不安と、一方的な強制を我慢してきた怒りが、抵抗の原動力となっているから。
・根本的解決策(インナーチャイルドの抵抗と、不安を無くすために)
自分癒しを進めてそれらの感情(大きな不安と、一方的な強制を我慢してきた怒り)を充分に開放する。
そのためには根気強く過去の記憶を辿りながら、時間をかけてゆっくりと過去の自分を解放する。
大人の自分も不安が少なくなるため、"やらなきゃ"という意識は減少する。
日々の生活の中で、できるだけ計画を立てないように心がけて暮らしてみる
(計画したものは、いついかなるときでも自分の意志でその計画を変更したり却下したりしていいはず)
やることの中に何らかの楽しみのようなものを見出すように工夫しておく
(やろうと思ったことをたとえやらなきゃに変換してしまったとしても、)
(何かやりたくて仕方がないと思えるようなことがあると、インナーチャイルドは抵抗の力を緩めてくれる)
はぁ?なにこの宗教
子供だって喜怒哀楽はあって当然。しっかり経験してないと人間として困る。不安と怒りに耐えられない、辛抱弱い大人になる。
不安と怒りなんて、人生始まってから死ぬまであるし、大人だって感じてる。子供の時だけを特別扱いすんな。
仮に子供の時って区切るなら、それはいつなんですか?そこで区切るって決めた根拠は何ですか?
1.日常で、やろうと思ったことが発生する。
2.やりたいこと:何も考えず始めてる。終わったことすら意識しない。特に飯とか。
やりたくないこと:やらなきゃと思って、計画し実行しようとする。
3.やろうと思えば思うほど、なぜか出来ない。
時間に余裕があったり、誰にも何も言われないため。
4.とはいえ、実行する。次第に期限が迫り、強制力が強くなるため。
5.ギリギリやり遂げる。
結局のところ、やらなきゃならないけどやりたくない、というだけだった。
…こんなこと考えながら、何も片付かないまま時間は過ぎていくのであった。
http://anond.hatelabo.jp/20110909224256 “やらなきゃ” から “やるぞ”にマインドをシフトしてくれたのは、危機感だったと思う。 http://www.lilylilylily.com/column/clm_07.html だいたいこれ。
http://anond.hatelabo.jp/20110910020830 ギリギリまでやらない原因 1.自分の能力に大きな自信がある 2.その能力を、ギリギリになって自分が楽しむために、出し惜しみしている 3.それらを...
自分も思い出してみれば小学生の頃からやらなきゃならないのにできない人だった 画用紙を配られても何もせず、描き始めるのが遅いといつも先生に言われてたなぁ