2011-05-06

食中毒事件とその後

マンナンライフ

凍らせて喉に詰まらせて死亡、政治パフォーマンスの標的、間違った食べ方させた保護者にはお咎めはな

→超小型化

不二家

賞味期限偽装、被害者なし →店舗の閉鎖後、山崎パン出資支援して復活

白い恋人

賞味期限偽装、被害者なし  →販売停止、製品検査を徹底し100日後に改良製品の販売再開

赤福

賞味期限および原材料偽装、再包装、被害者なし →賞味期限印字方法の徹底で3ヵ月後に営業再開

ミートホープ

食品偽装、ミンチにパンや血液や腐敗しかけの肉などを混ぜる、被害者なし

→廃業、社長逮捕起訴不正競争防止法違反(虚偽表示)と詐欺の罪で懲役4年の実刑判決

船場吉兆

食品偽装、食べ残しの使いまわしなど、被害者なし

→廃業届を提出、大阪地裁民事再生手続の廃止を申し立て、破産

雪印

病原性黄色ブドウ球菌による14000人超の集団食中毒重症者少数

グループ解体と再編、現地調査導入、3年ごとに更新申請が必要な、「総合衛生管理製造過程」見直し

ペッパーランチ

集団レイプ食中毒被害者23

レイプ店は閉店、肉を加工した岐阜県の業者を東京地裁に提訴、現在普通に営業中

中国毒餃子

メタミドホスによる中毒重症数名

中国警察当局に天洋食品の元臨時職員が拘束される、日本では輸入停止

グルーポンおせち

産地・内容・賞味期限価格偽装、衛生状態不備、被害者多数

グルーポン広告を増やして活動中、バードカフェは店を変えて営業中

焼肉酒家えびす

作業工程省いたユッケ等による集団食中毒とHUS、3人「死亡」、重症数十名 

現在営業停止、マスコミ政府ともに静観

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