2011-02-04

既卒新卒扱いする必要はないたった3つの理由

  1. 既卒新卒就職しなかった、できなかった、篩からこぼれた人々
    新卒就職した人より能力が低い傾向にあることは容易に想像できるということ。
  2. 新卒枠を拡大するということは、ムダな競争を増やすこと、採用側にムダなリソース消費を強いること
    採用側は、合理化のために新卒と、拡大された準新卒差別することは容易に想像できる。
    また、この構図はムダな大卒が増えたことと実質的に同じであり、篩からこぼれたFランク人間にムダな希望を持たせるという意味でも愚かである
  3. 既卒は見捨てろ
    新卒採用をなくせという意見があるが、まあそれをしたところで経験採用留学生採用が加速化するだけのことで、どのみち新卒既卒が割を食うのである
    なので、日本にいる人材を有効活用させたいというならば、新卒採用継続し、スクリーニングにこぼれた既卒は見捨てる、という対応ベストである
    もっとも今回の政府のとった対応は、「とりあえずやったぞ」というポーズであり、救いたいけど諦めているか、「甘えんな」と実際馬鹿にしてるか、そもそも興味がないかのどれかだろう。
    少なくとも、積極的に雇用改善に乗り出す意味、必要性は、政府にとってはない。あったとしても、優先順位は限り無く低い。
    既卒は言ってしまえば不良品不良品ゼロにすることはできない。そいつらを再利用しようとしても質が悪いならその程度の仕事しかできない。本人がそれを理解し、分相応の仕事を選ばない限り、見捨てつづけよ。それが彼ら低能のためである

http://sier.2chblog.jp/archives/1392730.html

http://b.hatena.ne.jp/entry/sier.2chblog.jp/archives/1392730.html

学生死亡】政府の「卒業後3年間は新卒扱い」によって就活が前代未聞の死闘に激化 : SIerブログ

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