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はてなキーワード: ヘビイチゴとは

2023-07-27

恋人がねぇ、花火大会に行きたいんだってさ。

いきたくねぇ~~~~~~~~~~

まず今の時期なんて外にすら出たくないのよ。

汗かきたくないの。

そんで人ごみでしょ?ていうか会場付近駐車場に車停めるまでだって大変じゃん。

恋人地元の人だし車出してくれるから自分は乗ってればいいだけだからそんな不満じゃないけど

そこまでして見たいか??????花火??????

綺麗とは思うよ。でもその辺に咲いてる雑草の花だって綺麗じゃん?ヘビイチゴの花、綺麗だから汗だくになりながら3時間観察しよ!って言ったらついてきてくれるのか?

あと微妙クオリティ屋台食べ物もさ、そんな苦労してまで食べるもんじゃないよね。

花火大会行きたくねぇなぁ~~~~~~~くっそ~~~~~~~

ラブホswitch持ち込んでさぁ、行く途中でテイクアウトしたピザ食いながらスプラして風呂入ってイチャイチャしてればいいじゃんかよ…

夏のデートなんてそれが一番いいんだから

2021-03-24

バナナなのかイチゴなのか増田なのかの灘酢魔化の名護値以下のナナナ葉(回文

おはようございます

あのさ知ってた?

東京ばな奈のさ

あれを薄っぺらに潰して焼いたのが、

東京ばな奈パイのやつなんだってー。

ふーん、って感じよね。

世の中にそれを知ったか知らなかったかでは、

東京駅新幹線改札に入っちゃったら買えるお土産数が一気に少なくなってしまって、

しまった!新幹線改札入る前に、

もうちょっとお土産屋さん見ておけば良かった!

ってなるし、

なしのつぶて

改札内ではもう東京ばな奈しかなくって、

こいつ改札入ってからお土産買ってんだろ!って見破られちゃうので、

パイという変化球東京ばな奈を買って

最後最後までお土産買う買わないでもがくことあるわよね。

まあ私はどちらでもいいけど

東京ばな奈を潰して焼いたパイの方が好きかも。

イチゴ味のもあるじゃない。

もはやバナナなのかイチゴなのか字面だけじゃ分からないわよね。

私はさすがに新幹線の中で崎陽軒シウマイ弁当を食べる勇気は無いけど、

寿司パックなら買って食べられるわ。

さすがに寿司飯の匂いがくせー!ってクレームは今まで聞いたこと喰らったことないからセーフだと思うわ。

本当は一度は新幹線内の崎陽軒って憧れるわよね。

そのぐらいのメンタルの強さを持つようになったら食べられるから

食べられるようになったら

メンタルが強くなったと言っても過言ではないわね。

ビールもさ、

プシュってプルタブを開けるときに、

こいつオレは今から仕事で行くのにおまえは暢気なもんだな!

おまえは!おまえは!って

クレーム喰らったら嫌なので、

缶の上からハンカチかぶせて器用に

プシュっと缶の中の気圧を下げて音がしないように缶を開けるの。

忍者学園でそれ習ったか

早速新幹線で試してみたら大成功だったので

無音ビール缶開けの技は

ちゃん習得できた証よね!

今のところ、

ポケットに小銭が入ってても

無音でジャンプできる小銭ポケット入れ無音ジャンプの技とあわせて2つの技をもてあそんでるぐらいね

あと一つ技があったわよ!

新幹線のシートを倒すとき

1つだけ倒すと隣との段差でシート倒したって気付かれちゃうから

2つもしくは3つ同時にシートを倒して後ろの人に

段差が見えないようにする

シート倒してるけど倒してるように見えない技とがあったわ。

私の習得した技はこの3つね。

あ!

あと1つ技あったわ。

袋麺のインスタント拉麺を作るとき

麺を茹でたお湯でスープを作るより、

スープ用で新しいお湯でスープ作って、

茹でるお湯とスープのお湯を別々にして作ると

めちゃ美味しい袋ラーメンができるって技もあったわ。

本当にもう、

日々鍛錬の日々よ!

あなたのこのような忍者技もしくはライフハックを私にも教えて欲しいわ!

忍者技帳に載っていない私の知らない忍者技がまだたくさんあるはずよ!

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマゴもタマサンドもなかったので、

選択肢ミックスサンドしかなくて、

ツナが苦手なんだけど、

ツナりました。

たまに食べるとツナサンドも美味しいわね!

トゥナイトトゥナイト!ってのをとても早く言うとツナツナ!って聞こえるから

試してみてね!

デトックスウォーター

今日は苺とベリーベリーウォーラーしました。

道草に生えてなっているヘビイチゴみたいなイチゴってなんていう名前だったかしら?

イチゴ?そんな感じのベリー普通の赤い苺のベリーよ。

今日から薄手の上着に替えてみても良いかもしれないわね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2008-09-07

マンゲンサイ

子供の頃のことだ。チンゲンサイがあるのならばマンゲンサイもあるはずだと思った私は、ある夏の真っ昼間に隣の家庭の畑に忍び込んだ。そして麦藁帽子を被っていても額やこめかみから滴り落ちる汗を手で拭いながら、キャベツ大根ゴボウといった様々な苗を掻き分けて私は必死にマンゲンサイを探した。しかし見つからなかった。というかそもそもマンゲンサイとはどういう野菜なのか分かっていなかった。チンゲンサイでさえもどういう形をしているのか分かっていなかった。

私は冷静になろう、とその時思った。チンゲンサイとはどんな野菜なのだろう。母親がよくお浸しにしてくれるホウレン草と似たようなものなのだろうか。似て非なるものなのかもしれない。卵と一緒に炒められたものを食べた記憶はあるが、それ以上の知識はない。私は自分が無知であることに改めて気付かされ愕然とした。そして、自分は何故こんなにもガサツな人間なのか、せめて植物図鑑携帯出来る蚊取りマットあるいは虫除けスプレーを持って来るべきだったと後悔していた。

そんな時、視界の片隅で動くものを捉えた。それは遠目には妙に表面がすべすべした木の根が土を破って突き出しているように見えた。二本の、地面に対して「へ」の字を描くようにして折り曲がっているそれを私はよく近付いてみてみると、実は二本の足だった。私の足と比べ物にならないほど肌は白く、表面にはうっすらと産毛が生えておりその膝の部分に時々紋白蝶や蜜蜂が止まったりしているのが見て取れた。足の先端部は地上に露出していた。それはヘビイチゴを潰して煮詰めたような赤いマニキュアに彩られた爪が特徴的な五指を地面にぺたんと着けていた。

私は足の方向から類推して頭の方を探す。すると、今にも浮かび上がろうとするかのように女人の顔に加えて乳首も露な乳房が二つ土から露出していた。女人は目を閉じていた。御伽噺を私は思い出していた。口付けすると女人は目を開くという類のものだ。私は女人の顔に自分の顔を近付けた。肌はやはり白く、口唇がやはり不気味なほど濃い赤色の口紅に彩られ私から見て右の目尻に小さな黒子がついていた。私はそっと口付けをした。女人は目を開けなかった。唇に顔を近付けると微かに頬を暖かい吐息が撫でた。鮎の匂いがした。

私は二つの乳房の先端の乳首をそっと摘んでみた。それは硬くなり、先から静かに乳色の液体が流れてきた。足と乳房の位置から私は秘所の場所を割り出すことが出来たので農具庫まで行ってスコップを取り出すと掘り始めた。どれだけ掘っただろう。全く毛の生えていない下腹部が少しずつ露になり、後はこれ以上傷つけないようにして手で掘った。爪の中に土が食い込み痛くなったけれど、下腹部をそっと撫でてみると痛みは少し引いたように感じられた。私は女芯を見つけ出しそっと手を触れた。そして後は父親の官能小説で覚えた例の行為を試みようとした。しかし、影を感じて上を向いた。女性上半身を起こし私を見て笑っていた。そして言った。

もちろん、責任は取ってくれるわよね。

それと同時に豪雨が辺りに降り始めて私はすぐにずぶ濡れになってしまい、稲妻が光る中を文字通り腰を抜かしながら家に戻った。何をしていたかなんて言える訳がない。チンゲンサイもマンゲンサイももうどうでもいい。私は風呂場に入り、大根の土を洗い落とすように全身の土や汗を流した。それで排水口が詰まってしまったのでこっぴどく私は両親に怒られた。雨は降った時と同じようにあっさりと上がった。狐の嫁入り、という言葉が不意に浮かんできた。

それから二十年。大学生の頃に出会った今の嫁の右目の……これ以上は言わなくても分かりますよね?(バリー・ユアグロー風)

 
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