2021-05-21

22卒 理系院生就活の実際

1年弱の就職活動が終わったので感想などを書いていきます

増田

2022年卒業見込み

私立理系修士SMARTのどこか)

化学専攻

体育会系

・女

2020年 6月

緊急事態宣言が終わり大学にやっと行ける様になりました。研究室の同期がマイページを作っていたので、同じ会社エントリーしたりしました。

ぼんやりメーカーを志望していたので化学財閥系の鉄鋼・非鉄、電工を中心に20社程度エントリーしました。

7月

インターンシップエントリーシートとWEBテストをひたすらこなしていました。友人を手伝ったりで1、日2〜3回WEBテストを受けていた気がします。解きすぎて答えは暗記しました。問題集を解くよりも回数をこなした方が有効だと感じました。

エントリーシートを提出すると締切日前に合格通知が来ることもありました。また、マイページを作っただけでインターン選考免除されたりもしました。

また、インターン選考男子は全員お祈り女子は全員通過となったこともありました。

女子院生就活が楽、というのを実感しました。(サンプル数が多くないので少し疑問は残りますが、、)

8月

提出したESの合否達が帰ってきました。

通過率は大企業TOYTAとか日○製鉄とか)で60%程度、その子会社(デ○ソーとか日○マテリアル)では90%程度でした。

修士ならほぼ落ちないと思っていましたが考えが甘かったです。

インターンは1つを除きすべてオンラインでした。メモをとるふりをしてスマホをいじってる学生結構いました。スマホをいじりつつワークをこなしました。

女子限定イベントがあったりと、女子優遇を感じる場面が何度もありました。

9〜11月

2.3日程度の短期インターンに参加したり、ESを書いたり。中弛みしてしまってあまり活動してなかったです。研究を進めていました。

8〜11月で計15社のインターンに参加しました。

12月

インターンでついたリクルーター面談をしていました。面談合格すれば早期選考に呼ばれます

選考エントリー前ですが面談(実際は一次面接二次面接)を受けたりしていました。

インターン後に接触を図ってきた企業10社ほど。面倒になって大半を辞退したので面談をしたのは3社です。

2020年1月

面談技術面接、人事面接)を受けていました。技術面接学会経験があったので特に苦労しませんでしたが、人事面接自己分析したことがなかったので咄嗟に答えるしかなかったです。ほとんど嘘をついていたと思います

なんとか3社とも通過しました。

結婚の予定や彼氏の有無などを聞かれたりと、結構アウトなのでは?と思う質問もされました。

2月

2社の面談(最終面接)を受けました。

上旬第一志望だった会社合格(実質の内々定)を貰えたので、もう一社は辞退しました。

就活解禁前に就活を終わるとは思わなかったです。



最終的な感想ですが、

就活マジでちょろかった〜!!!

22卒でまだ内定ない人は今まで何をしてきたんだろうか。

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