2016-12-21

後ろ向きな理由しかない場合退職すべきか否かの判断

何度かの転職を経つつも、今尚会社勤めを続けてるけれども、その転職経験の中で会社転職すべきか残るべきか、その基準自分の中で出来てきました。

よく、世間様では「今の環境は嫌だから」という理由では転職するなと言われます

しかし、私めはそこまで人間できちゃあいないので、環境が嫌で抜け出すことも、ままあったりします。

ただ、世間のそういった意見は、私なんかよりずっと長く生きてきた方や、ずっと多く、あるいは濃い経験を積んできた方の経験談の集約だと思うので、すごくよく分かるし参考にはなっているので、

軽はずみに「嫌だ!転職だ!」とはしないようにしてます

目安を設けて、俯瞰して今の状況と照らし合わせ、全てにチェックつかなかったら転職、と。

5 つの条件があり、その中の一つでもクリアしていれば残ってもまぁ何となく折り合いがつけられ、逆に 1 つも条件が満たせない場合絶対転職した方がいい……というか転職する、というように考えております

それは以下の 5 つ。

仕事柄、プロジェクト単位で動くので、全ての職に当てはまらいかもしれません。けど応用はできるかも。

主な転職理由が「不満だけ」の状態転職すると、まぁあまり良い結果にならないことが多いと思うので、せめてその精度というかもう少しマシな転職タイミングの見極めをしたいと、自分の中にこういった基準というか目安を設けております

転職すべきか……どうしようかな……」と迷った際、ふと自分の中で上記の 5 つに対して今の状況を俯瞰して当てはめてって、全て満たせてないなと感じたら転職に踏み切る。

逆に一つでも満たしている場合は、前向きな転職理由……「これがやりたいけど、今の環境ではやりにくいから最適な場に移ります!」といったような理由がなければ残るようにしてます

他の人はどういった感じで判断軸を作っているのだろうか。あるいは失敗談とかどんなものがあるのかな。

といった興味で日記を書いてみました。

基準はいっても、「給料○○万なら納得って、自分労働に対してどういった裏付けをもって納得する金額が○○万と見積もっているの?」と聞かれても、正直感覚値でしかないとこはありますし、主観的判断が一切ないかと言われたらモリモリです。

※ 同じ労働に対しても、月 40 万でないと納得しない人もいれば、20 万でも OK という人もいるように、各項目に対するしきい値は人によってもちろん変動するはずです。

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