2015-12-19

大学で習った事使わない職種に就きたい

確かに大学で習ったことは将来とても役に立つと思う

けれど、

大学生として生活していくうえで大学生自分に向かないということがわかった

はい

時に笑い、時に話を聞き、時に泣き、時に追われ、

そんな仲間ができた大学は決して無駄ではなかった

なんて

思うのは美化された過去の話だからなのか

専門・専修学校に行くにはお金がなく、

就職するにはリーマンショック直後ということもあり不安が残り、

そういう経緯から大学進学を選んだ

コンピュータを使うという興味のある分野であり

医療への応用を試みたかったあの頃の自分

今となってはそういう分野への興味関心は薄れ

成績も著しくよろしくなく(だが今のところ留年はしていない)

単位は取っても落とすギリギリまたは落とした

教授からは「そのままで就職はもちろん卒業研究もできない」とはっきりと言われ

生きる希望とやらを見失っているような気もする

少し休学をして

気分を入れ替えてから大学に復帰したいが

両親はそれを許さな

ましてこの成績で「潰れることのない大手企業に入れ」と言ってくる

長男から下の弟、妹たちに迷惑をかけるようなことはできない

そんなプレッシャーが日々頭を駆け巡り、心を痛める

どうしたらいいのか


話がそれた

就職先、現在希望鉄道事務職。または、医療事務職

とにかく事務職に就きたい。

どうせ働いたって役に立たないし給料泥棒のように存在するだけで何の価値ももたない存在になるであろうと思う気持ち必死に抑えているが

最近漏れ始めていて友達嘲笑われている

大学では主にソフトウェア関係のことを学んだ

C言語Java情報システムとは何か……

どれも友達から教えてもらい、何とかクリアしてきた

そういうこともあり無理だと感じている

卒業研究テーマだって、まだ、何一つ決まっていない

「そもそも研究って何かわかってないよね」と言われた

当然だろう

子供でも見やす医療機器の処理画像の出力手法について」がしたい

とずっと考えてきた自分にとって

今の「経営情報学」と「ソフトウェア設計学」という

接点の欠片もないような講座に配属されてすぐに何も考えられるようなものではない

自分は何がしたいのか

それさえもわかっていない

長くなったが

とりあえずどうにかして脳内の整理が必要だと感じた


隣の研究室ではテーマ教授から与えられているという情報を耳にするからかとてもつらく感じている

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