確かに大学で習ったことは将来とても役に立つと思う
けれど、
大学生として生活していくうえで大学生は自分に向かないということがわかった
とはいえ
時に笑い、時に話を聞き、時に泣き、時に追われ、
なんて
就職するにはリーマンショック直後ということもあり不安が残り、
コンピュータを使うという興味のある分野であり
今となってはそういう分野への興味関心は薄れ
成績も著しくよろしくなく(だが今のところ留年はしていない)
教授らからは「そのままでは就職はもちろん卒業研究もできない」とはっきりと言われ
生きる希望とやらを見失っているような気もする
少し休学をして
両親はそれを許さない
ましてこの成績で「潰れることのない大手企業に入れ」と言ってくる
そんなプレッシャーが日々頭を駆け巡り、心を痛める
どうしたらいいのか
話がそれた
とにかく事務職に就きたい。
どうせ働いたって役に立たないし給料泥棒のように存在するだけで何の価値ももたない存在になるであろうと思う気持ちは必死に抑えているが
そういうこともあり無理だと感じている
「そもそも研究って何かわかってないよね」と言われた
当然だろう
「子供でも見やすい医療機器の処理画像の出力手法について」がしたい
とずっと考えてきた自分にとって
接点の欠片もないような講座に配属されてすぐに何も考えられるようなものではない
自分は何がしたいのか
それさえもわかっていない
長くなったが