はてなキーワード: 浄水器とは
いや、シビアかどうかじゃなくて、
「どんな職業の奴であってもシビアな奴の方が「立派な仕事人」である」
という価値観のことについて言ってるんだが。
はあ。
え?
俺の意見の要約のつもりなの?
俺がそういう話をしてたんなら具体的にその部分を引用してくれ。
どうぞ。
本当にそうなの?そんなに色んな国の事情に詳しいの?
国と言うより猿の実験でもそうなるわ。
「頑張っても頑張らなくても固定給(少なくとも短期的には)」
「成果ごとに報酬支給」
は態度は全く変わる。
変わらないと思うとか、変わらないと言い張るてんなら処置無しだ。
馬鹿なんだとしてもムキになってるんだとしても凄くどうでもいい。
君の勘違いを修正すれば、関係無いことはないよね。
お前が差別意識をむき出しにした浄水器セールスマンの話を真面目に取り上げようか?
売ってる商品がどんなものであれ
固定給と歩合給では仕事に対する態度が異なる。
お前は差別意識をむき出しにした上に
話の根幹がまるでわかってないアホだということも露呈してる。
俺はまだアホの家庭教師をしなきゃならないかな?
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2731691/5823544
http://www.guardian.co.uk/world/2010/may/25/gaza-flotilla-aid-attempt
イスラエル、一万トンの支援物資と40を超える国々からの800人活動家・政治家をのせた、8隻の船団を阻止すると言明
2010年5月25日エルサレム発 ハリエット=シャーウッド記者
・ 何千トンもの建材・医療器具その他の支援物資をのせた8隻の船は、数日後にガザへ出航するように準備している。パレスチナ地域の封鎖を破ろうとする船を阻止すると言明しているイスラエルと対峙することになるだろう。
・ 3隻の貨物船と5隻の旅客船は、キプロス島とガザ地区の間の公海で集合し、ガザ市へ向かう計画だ。イスラエル軍は船団を阻止し、イスラエルのアシュドッド港へ曳航すると予想されている。
・ トルコから3隻を含む船団のたちあげには、アンカラの支援を受けた人道支援グループ、IHHが関わっている。トルコとイスラエルの外交関係は、イスラエルが2008-09年の3週間戦争の火ぶたを切ってから悪化している。船団の阻止は両国間の緊張をいや増すだろう。トルコ首相エルドアンは船団を通すようイスラエルに呼びかけた。
・ イスラエル外務省広報官パーモアは「この件はイスラエル=トルコ関係をさらに複雑化させるかもしれない」と語った。
・ 船団には、一万トンの貨物と、40を超える国々からの七百人から八百人の活動家と政治家が乗っている。貨物は、建材・医療品・学校で使う紙を含む。歯科手術機器一式を積んだ船もある。ガザの子供たちへのクレヨンとチョコレートも積まれている。それらは寄付で賄われた。
・ 船団をたちあげたフリー=ガザ=ムーヴメントのバーリンは、「私たちはガザ地区の封鎖を破り、百五十万のパレスチナ人を飢えさせる権利がイスラエルにないことを世界に伝えようとしている。ガザの人々によるインフラ再建のため、死活的に重要な物資を運んでいるのだ。」と語った。
・ 約三年前にパレスチナのイスラム主義運動ハマスがガザを掌握してから、イスラエルはガザを経済封鎖しつづけてきた。ほとんど全ての輸出入は禁止され、限られた食料と医薬品の持ち込みだけが許可されてきた。
・ フリー=ガザは過去6回パレスチナへの支援船団をたちあげた。ここ3回はイスラエル軍により阻止された。今回はガザへの支援を届ける最大の試行となる。バーリンは、「これまでの船団で異議申し立てをしてきた。今回のは現実的な効果をもたらすだろう。」と語った。
・ イスラエル海軍はガザ沿岸20海里を封鎖していて、現地の漁業に壊滅的な影響を与えている。パーモアは「船団がガザの水域に入ることは許されないだろう。そこはイスラエルとの戦争を宣言した国の領域で、規制されずにガザへの出入りはできない。」と語った。
・ バーリンはイスラエルの脅しを糾弾した。「彼らはガザを占領していることを認めようとしないのだから、ガザ水域を規制する権利を持たない。私たちではなく、彼らの方が非合法なのだ。」一方、イスラエルは国際法の枠内で行動していると主張する。
・ トルコのフェリー、マーヴィーマルマラ号は今日アンタリヤに入港した。2隻の貨物船と一緒にギリシャからの船を待っている。「私たちは数日以内に集まって出航する。」IHHのホサインは語った。
・ ガザの国連機関の長ギングは、もっと多くの支援船の来航を催促した。「私たちはイスラエルがこれらの船を阻止しないと信じている。なぜなら海洋は自由だからだ。多くの人権団体が同じような段階を踏んで成功し、ガザの包囲を破ることが可能なことを明らかにしてきた。」
・ 今週初め、3週間の軍事紛争で生じたインフラ被害の4分の3が、封鎖のために修理されないでいるという国連報告書が出た。
・ イスラエル首相報道官レゲフは、「人権活動家が人権を野蛮に抑圧している体制の弁明者として活動しているのは奇妙だ。ハマスは女性・ゲイ・クリスチャンを抑圧し、独立したメディアを潰し、全ての政治的反対派を破壊してきた。」と語った。彼は毎週一万五千トンの援助物資がガザに許されていると加えた。
・ 支援船団に抗議して、イスラエル市民の乗りこんだ何ダースもの船が週末の水域を占拠した。
・船
貨物船4隻
旅客船4隻
・旅客・貨物
一万トンの物資(以下内訳)
セメント
学校用20トンの紙
クレヨンとペン
・資金
すべての意味であこがれだった男の子が、先日わたしに対して「お前要らない」と言ったので
どう好きだったかを書こうと思います。
・愛されていた
→ おとうさんもおかあさんも妙な宗教とか、変なお金儲けの団体にかかわってなかった
→ ごはんがおいしかった
→ 何も聞かなかった
→ それでも気にしてくれてた
→ 寛容だった
他人だったからというのもあるのだろうけれど、好きな人の育った家庭は、わたしがどんな人間かは無関心で
わたしが生きてることにだけ関心があった。すごく助かった。
ほかにもいっぱいあるけど、これだけについて書きたい。
手先に血が通わなくて、はきそうなほどしんどい夜に、ふらふらと行くと、ごはんをくれた。
お金がなくて服が買えなくて、外にあんまり出たくないときにワンピースをくれた。まだ着てる。
誰か一緒にテレビをみてくだらないことを言いたい夜に、一緒にテレビをみてくれた。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
わたしの家は、お父さんは変な宗教と妙なものを売ってリターンをもらう会社にかかわって、
生命保険を売るついでに浄水器を売って、注意した上司にブチきれて左遷されたり、
お母さんは「それでもおとうさんは働いてるからえらい」と言い続けるだけのひとで
妹はもう家に帰ってこなかった。
普通の家ってこんななんだと思った。
成人式に君のおかあさんがわたしに晴れ着を用意してくれたのがうれしかった。
君の家から君の家に、嫁に行きたかった。
わたしは君に振られてから、君と君の家族をなくした。
たぶんわたしは、これから誰かを好きになることはあっても、家庭をつくることはできないと思う。
何を作ったらいいのか知らないから。
でも、心の一番大事なところに、君と君の家族がいる。
ああいうひとたちがわたしの人生に一瞬でもかかわってくれたことを喜びながら
わたしはゴミみたいなわたしの居場所へもどる。
正しいですよ。
まあようするに「わたしを選ばなかったんだからその分幸せにならねぇと殺す」ということが言いたかったのですが
もうどうでもいいです。
「もう廃校寸前!?」島田紳助『行列』チャリティーのカンボジア小学校の現実
ttp://www.cyzo.com/2010/02/post_3945.html
島田紳助が司会で人気の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)が一昨年、チャリティー企画でカンボジアに小学校を建設した。番組ではその後も、学校が順調に運営されている様子を放送してきたが、日本のNPO団体が”アポなし”でこの小学校を訪れたところ、「番組では定期的な食料支給や飲料水の確保などが実現したと紹介されたのですが、実際は、食料支給は滞り、水は20キロ先まで汲みに行くような有様です」(「NPO法人 アジア交流協会」〈前橋市〉の石川正安理事長)
浄水器や井戸は壊れ、浄水器の中には蟻やサソリが何匹もいたという。さらに昨年放送されたなかには、やらせまがいのことまであったと指摘している。
クルマを用意して子どもたちが相乗りする場面がそれで、小林麻央が子どもたちに手渡したハーモニカは、生活費のために、親が売ってしまっていた。
「学校を建設すること自体は素晴らしいと思いますが、予定通り運営されているか定期的に監視する必要があります。(中略)このままでは数年後には廃校になってしまうことが予想されます」
しばしば、ODAなどの海外援助物資が、必要としている人たちには届かず、政府が横取りしてしまうケースが指摘される。日本はカネや物資は出すが、そのフォローをしないと、国際社会から批判されてもいる。仏作って魂入れずでは、何のための「善意」か。
気に入った味のミネラルウォーターでも見つけて煮炊きするしかないのでは。
生まれ育った地域(not東京だけど関東)の水道水がくそまずくて、水とはまずいものだという意識を捨てられない。何とか炭酸水は飲めるのだが、おいしい水とかvolvicとかも全く受け付けない。飲もうと思えば飲めるしものすごく冷たくしていれば問題ないのだが、でものどの渇きがいえてしまうとそれ以上は入っていかない。レストランの水もだいたい飲めない。
だが、ここ数年びっくりするほどおいしい水に出会った。仕込み水だ。仕込み水は日本酒を造るときに使う水、らしい。日本酒のチェイサーみたいな感じで出てきて、まぁ酔い覚ましに仕方ないかという感じで飲んでびっくりした。酒より仕込み水の方が好きかも知れない。
仕込み水にも微妙に少しずつ味があるような気がする。それが何かはまだはっきりとは分からないのだけれども、まぁとにかくうまい水もあるものだとこのとき初めて知ったのだ。
以来、外食するときは水を少しずつ飲むようになった。水嫌いだったので外出するとほとんど水分をとらない方だったのだが(必然的にトイレも遠いので困らなかったが)、必ずいっぱいは飲むようにしている。先入観を捨ててみれば、おいしい水もあるし、まずい水もあるということがわかる。まずい水はやはり一口二口飲んでしまうとそれ以上は入っていかない。
ところで今住んでいるところもやはり水がまずい。水道水を使ってたいた米がまずい、というくらい水がまずい。海が近いからなのかもしれないし、近所の川もなんだかいやなにおいを放っているから、水質がよくないところなのだろう。さて、飯がまずいのは本当に辛い。というわけで異常に枕が長くなったが、浄水器の購入を検討しているのだが、BRITAとかどうなんですかね。本当においしくなるの?
浄水器っていっても、怪しい原理で動いてるものだけじゃない。まともな原理で浄水してるものだっていっぱいある。
そして、怪しい原理の浄水器は、まともな浄水器に怪しい原理を持ち出して、高額で売っている。
お金かかってるんだから育たなきゃおかしいだろ、って思い込みという線もある。
同じ条件下で水だけ変えるとどうなるか、やってみないとわかんないし。
ぜひやってみてー。
浄水器だけど、本人がいいと思っていて、浄水器に満足しているのであれば、
それでいいんじゃないかなあ。
他の人に「俺は調子がいいんだよー」とか言う分にはOK、
それで相手も納得して買うんなら、それはそれでいい気がする。
夜中の三時まで悩んでるんだから聞いてくれよな。
・父親が浄水器詐欺にひっかかり、計60万ほど浄水器につぎこむ。
・いわゆるマルチ。
・「病気が治った」とか「死にかけたペットが元気に」とか、そういうあやしい体験談が公式に存在する
・信じるも信じないも八卦、レベルのメディア(スポーツ新聞や自費出版の本)が沢山取材に来ている
・水の分子の活動が活発だからいい水だ、とかよくわからないことを言っている。
・まるきり信じていないが、ただの「おいしい水」だ。
まぁ、売り方も理屈もおかしい、ただ父親がだまされてるだけなんだけれど、
不思議なのは私が育てている植物たちも、水が変わってからグッと元気になったことだ。
水道水で育てたやつと、その浄水器から出てくる水で育てたのを比較すると、もう明らかに緑も濃いし、成長も早い。
これは一体どういうことなんだろうか、と悩んでいる。
そのほかにも「その水につけると味がよくなる野菜」などいろいろあるけれど、
主観的なものなので「気のせい」で片付けられる。
でも、植物は気のせいじゃない。デカい。
これはなんなんだろう。
もう一個、鉢植えを買って、今度は総ペットボトル天然水で育ててみるべきなんだろうか。
作業しなきゃいけないのは分かってる。でも就職活動と自分ひとり食べていけるだけのお金を稼ぐこと、単位をとることは両立できないんだ。
なんて自分は無能なんだろう。役立たずなんだろう。消えてしまえばいいのに。いなくなってしまえばいいのに。なんでこの人自殺しないの? 酸素とか無駄じゃない? 10年後困るから今就職活動しろっていわれても、今稼がなかったら困るのは再来月の自分なんだよ! 誰が来月の私の食費や電気代や通信料払ってくれるのさ? 10年後困るから今動けって言われても、今何かすると10年後の自分が存在しねぇんだよ。そりゃあできない言い訳だけ並べてれば幸せだろうさ、でもじゃあ現実問題再来月の入金のない生活なんかできないわけで、もう卒業したらホームレスとかそういう人になるんだろうなぁと思う。
両親は頼れないしさ。絶賛宗教と浄水器詐欺にドンはまり中だし(よって金はあってもこっちには来ない)、おばさんは乳がんで闘病中(よって金はない)、祖父母は借金まみれだし、誰か就職活動終わるまで生活費払ってくれないかな。もっとかわいければスポンサーくらいついたのかもしれないけどさ。いいよなぁ普通の家庭に生まれた人は、心配することが自分のお金のことじゃなくて色恋沙汰でさ。それでも真剣なんだろうけどさ、うらやましいよやっぱり。
さて、現実問題どうするかね。マジでアイロンをかけることもできないぐらい金はないし、助けてくれるひともいない。大学の支援機構も親の年収だけ聞いて「帰れ」といわれる。市役所も同様。
今ひところして百万もらえるならマジで誰か刺してる。そういうレベル。誰か助けて。助けなくてもいいや、哀れんでくれ。そしたら明日も働きに出られるから。誰か私のことを気にしてくれるんだって都合よく脳内変換して生きていけるから。
なんかみんなしてなんかののしりあいに夢中になってっけど
まー実のない喧嘩してんなーと思うわけですけどね
GIGAZINEの元記事のほうは別のツリーでも作って話すりゃいいと思うし
長くなるのではじめの増田に関してだけ言えば、
もう「関係者」って名乗ること自体が意味がないというか逆効果というかさ
「関係者」という時点で自分の主張を補強しようとする意図があるのは間違いないと思うんだけど
それが証明できない(するならば増田である必要が無い)自称「関係者」なんてのはうさんくさいことこの上ない
じゃあ内容はといえばさらにうさんくささが漂うものだ
この記事で一番のキモは「火事が起こるとその家はオール電化してしまうことが少なくない」この一点
でその論拠は「関係者曰く」のみ
それを本当かどうか疑ってみても検証する術は無い
つまりこれ関係者の話でないのならば信憑性のかけらもない話じゃないか
さらに言えばその「少なくない」の割合によっちゃ不利益の可能性があっても行動に及ぶ人間はたくさんいる
後から考えれば大損しても目先の利益のために道を踏み外した人間なんていくらでも上げられる
この件に近いといえば浄水器・ふとんの訪問販売、悪質なリフォーム業者
後者なんてのは相当批判されてるけどそれでも利益が出るからいなくならない
ま、もちろんガスの修繕なんか悪質業者に比べりゃ危ない橋渡るほど利益でねーよと言われればそれもそうだ
ただだから「絶対にするはずがない」とまでは言えないんじゃないか
近頃じゃ工事現場の車両パンクさせまくった提携修理工場の奴が捕まった事件なんてのもあったわけだし
最後のはニュースでカメラで撮影された映像を見た記憶が確かにあるんだが
検索しても一向に引っかからないので俺の妄想かもしれない
まとめれば
まず提示された「証拠」が疑問である
次にその論理展開に疑問が残る
つまりこの主張には見出すべき反証としての能力がない
引っ越しを機に各社調べたので、一応、記憶を限りまとめてみます。
・ヨドバシやヤマダ
もしくは、パソコンなどの特定商品購入と同時加入で30000ポイントという感じでした。
ソフマップ.comから申し込むと
通常申し込みだと、25000ポイント
(ちなみに4月に私が申し込んだときは30000ポイントでした)
・各プロバイダ経由
加入から4ヶ月無料などが多い
お得なわりに、あんまりアピールしてないです。
ソフマップはネットと店頭がポイント共通なので、ポイントも使いやすいです。
ただ、時期によって還元率は変わるみたいなので注意してください。
4月に申し込んで、こないだ30000ポイント入ったので記念に書いてみました。
そういえばそろそろ中央出版グループの新卒が合同研修会に出席して、研修期間を経て仕事を覚えさせられる時期だなと思った。
聞く所によると今年もグループ全体で数千人の新卒が新しく仲間入りするそうで。おめでたいことです。
今年の新卒でこれを見てる人が居たら知っておいて欲しい。
自分は去年の新卒入社で今は全く違う会社で働いてるけど、同期入社の20数人で今もグループ内で働いてる奴は既に居ない。
また、自分は夏にグループ内移動して違う事業部にも入ったが、そこの新卒同期の20数人も既にグループ内に残っていない。
ある者は身体を壊して、心を壊して自ら去っていった。
ある者は成績が悪いと本社に送られ、面談の場でお前が居るとグループの無駄だ、みんなの邪魔だとひたすら”自主退社を申し出るまで”罵られ続ける。
ある者はそれを見て「こんな会社に居ても仕方がない」と悟ってやはり自ら去っていった。
そんな者達を見て不安を感じながら、ギリギリでしがみついていた連中(私もだ)は、それでも夏に、秋に、冬に振り落とされる。
振り落とされたものはグループ外の会社に飛ばされ、光回線や家庭用浄水器のセールスをしながら自分が何になりたかったかを思い出し、去っていく。
(きっと会社に着いて、おかしいなと思うだろう。新卒同期が10人??50人ほど居るのに、先輩は数えるほどしか居ない事に。
彼らは超エリートなのだ。彼らにも同期が何十人も居ただろうに、全て蹴落として生き残ったサバイバーなのだ。)
この話が出鱈目か本当か、貴方達をこれから何が待っているかは、これから自分で確かめてきて欲しい。
ただ、とりあえず、今はこんな道を選んでしまったことを後悔しても遅い。
少なくとも早々に自分で逃げ出すのはその後の進路の事を考えると、あまり良い判断ではないと私は思う。
これから貴方達が歩む道は決して良い道ではないが、こんな世界があるという事を存分に味わって欲しい。
そして、時が来れば迷わず会社にしがみつくのを止めてしまえ。
そこからは一気にがむしゃらに再就職活動して、新しく自分を受け入れてくれる会社を見つけるといい。
その時にはきっと、あなたは今度こそ会社に騙されない、自分を騙して妥協しない、いい就職活動が出来ると思う。
勿論、ものすごく苦労すると思うけど。
健闘を祈ります。
ホントに単純に、毎日浄水器を探している可能性もあると思う。
(つまり、「浄水器は無い」と言われて帰っても、次の日にはそれを忘れてまた来てる訳)
散歩コースやその店で浄水器が使える事はずっと前からの習慣として深く記憶されてるんだけど、
その途中で認知が(いわゆるボケが)進行して、もう「浄水器が無くなった」って情報は覚えられてないというか。
割と認知賞の酷い方が来るデイサービスで働き出して少し経つけど、
昔は「からくりご長寿クイズ」って台本があるんだろうなあと思ってたけど、今はあれはガチだと思う。
人って年取ったら信じられないくらい弱るよ。身体的にだけじゃなくて、頭も。哀しいけど。
ニセ科学対抗勢力としてはかなりの面子だと思われ。
ぱっと見た感想。かなり年齢層高め。ニセ科学に対するウェブの盛り上がりとは裏腹に、おじいさん率が高かった。男女比は6:4くらいか。会場はかなり混雑していて、立ち見もちらほらと。座ってみてる人もいましたね。
筆者は寝坊して菊池先生のしか聞けなかったのでちょっとだけ要旨をまとめてみます。
まだもうちょっと喋ってらしたのですが、あんまりうまくレポートできてないですね…ニューエイジや、船井幸雄、水伝とか百匹目の猿の話もしてらっしゃいました。二分法的思考というのは別にニセ科学だけの問題ではなく、単にニセ科学という分野に現れてきているだけではないかと菊池先生はおっしゃっていました。
最後に菊池先生にホメオパシーが云々の話をしてたおばさんが居て、全否定されてちょっと凹んでらっしゃいました。でも…でも…となんとか納得しようとしてるのがもうなんとも…先生曰く、治った、という事実は確かにある。因果関係は科学では認められていない。それだけの事。個人的な体験を一般化しない事。一般化するには適切なプロセスを経る必要がある、などなど。
このような価値ある講演会ですが、おじいさん方が本当に科学リテラシを身に付けて帰るのかは正直謎です。最後に質問する機会が与えられたのですが、還元水と純水は違うのかーとか薬飲むときに飲む水は水道水か純水か?とか。そんな事は問題の本質じゃないだろうと思ったのですが、身近な例から入っていくのが正しいのかもしれませんからなんともかんとも。やらないよりは絶対にやった方がいい講演活動ですが、一人ひとり問いただすと凄い人が居そうな気がしました。
説得力より納得力、だそうです。信じたいものを信じちゃう。
あと個人的に聞いたんですが "ネットの盛り上がりに反して意外とご高齢の方が多いですね" と言ったら
やっぱりまだ既存メディアの影響力というのは果てしなく大きい。ある年齢層以上ではウェブを情報源にすることはほとんどない。ネットを使えてもヤフーくらいのもの。僕はYouTubeで自分の動画をみたけど。こういった講演会、新聞やテレビなどといったものの方がいわゆる一般市民に影響を与えることになるだろう。やっぱりテレビが一番いいんだけど、さすがにゴールデンは厳しいだろう。出れても「世界一受けたい授業」くらいか。(スポンサーとかもあるのでしょうね、と相槌) ただあの時間帯で民放だと編集されるのが一番怖い。どこを切り取られるのかわからない。その点、「視点論点」というのはノーカットなので良かった。たまに怪しい人も出ますけどね。
ということでした。
ウェブでの活動に際して嫌がらせ等はあんまりないのだが、既存メディアに出演するようになると嫌がらせが増えると。左巻先生は京都新聞で連載している時に、研究室に浄水器の販売会社の社長と会長が現れて、恫喝まがいの事をされたそうだ。どこから金もらっとんじゃワレ…的な。
訴状 - http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/claim/case01/index.html
ずっと噛み付いている反論サイト - ttp://www.minusionwater.com/
どうもこういう人らは嫌がらせには長けていて、研究室に抗議しにいくのではなくて、大学へ抗議するのだそうだ、内容証明郵便など用いて。すると大学の方からご注進みたいなのが行くと。あんまり事を荒立てないでね、と言われるそうな。
7/7に学習院でも同じような講演があるらしい。申し込み制なのでいけないかもしれませんが。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/32167/2621176#2621176
ざっと目に付くのをあげてみた。まだいっぱいあるので皆さん参考に。