はてなキーワード: 家具とは
大戦という苦しみを味わったもの同士
そう、これなんだよな。
地震といえば当日台所が破片の山だったよ、とか、水汲み大変だったよね、うち七階だったからさ、とか、高い家具はやっぱり倒れないよね、とか、あの時期電気フル活用だったね、とか、そういうレベルの被害話を肉親を亡くした相手の前ではできないわけで、地震の話をする時は無意識に相手の被害の程度を量ってしまう。同じ苦しみを味わったもの同士じゃないと、思い出話(というと牧歌的に過ぎるか)はできないのだなあ、と。
「どこから来られたの?」と問われた時に「神戸からです」と答えると、ほとんどの人が未だに「地震大変だったでしょう?」と言ってくれる。私は神戸といっても被害が酷い地域ではなかった(家具は全部倒れたし家も少々壊れたけれど、とりあえず親しい人は亡くなってない)ので、「ええ、うちの方は全然大丈夫だったんです」と明るく応じられる。応じられる、のだけど、神戸から来た人に無防備に地震どうだった?と聞くのはよくないかもしれないですよ、と言おうかいつも悩む。もちろん言わないのだけど。
正直神戸では初対面の人に「地震どうだった?」とはとても聞けない。「地震大変でしたね」とかとても言えない。相手の被害が軽かったことや、身内の方が無事だったこと、あるいは被害を受けてても、整理がついて思い出になってる、と確信できるまで口にできないのだ。あれは未だに辛い過去で、軽々しく話せないものなのだ。
だから県外出身者が迂闊に「地震大変だったんじゃない?どうだったの?」などと地元の人間に言ってるのを聞くと、はらはらしてしまう。「まあそれなりにね」と答えるその人は、弟さんを亡くしてるんだよ、と思ったりする。
県内同地域出身者が地震どうだった?といって連帯感のようなものを抱く場面も当然あるんだけれど。
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なぜもう一個アカウント使って3usersにしないんだろう……
生活保護の拒否?別にいいんだぜ、全員平等に拒否するのなら。
正直な話、おれらの税金そんなところに使われたくないってのもあるしね。
たださ、俺の知り合い(DV離婚、1児の母)の場合、彼氏もいて両親もいて兄姉もいる。
それで生活保護で暮らしてるんだぜ。生活保護+彼の給料ですごく潤ってるのはいいのかね?きれいな家具がどんどん増えるし、家見たらわかるのに。
別の知り合いも(若気の至り結婚⇒スピード離婚、1児の母)、毎日遊びに出かけて子供に自転車とかおもちゃとかたくさん買い与えてる。こっちは本当は実家で生活しているんだけど、生活保護のためにアパート借りてる。だから家見てもわからない。
まぁ人それぞれだけどさ、実際こういう話はたくさんあると思うんだけれど、ちょっと公になった時にさ、生活保護うけられなくて子供を背負ってクズ鉄拾いした父子や、妊婦ホームレス、餓死した年寄り達に、どう説明するんだい?
ヒンデュー教の外人の友人と会った。彼は20代にしてインターネットを使ったビジネスを成功させとても金持ちだ。
ビジネスの内容は今一理解はできなかった、しかしシンプルにして高価な家具が並ぶ部屋を見ると
確かにパソコンから彼のポケットへお金が這い込んでいるようだった。
彼のとても大きなテレビの脇にアダルトDVDが置いてあった。洋物のキツメなDVD、海外からオンラインで買ったらしい。
何か意外な気がして「AVは好きなのか?」と聞いてみた。彼はニコリと笑うと隣の部屋に案内してくれた、
そこには本棚いっぱいにアダルトDVDが並んでいた。「日本人もあるぜ」と自慢するわけでもない、当たり前のように教えてくれた。
彼は宗教的な理由で婚前セックスを禁止されており、さらに彼の国ではアダルトDVDは禁止されており
彼はいつも酒も飲まず知識欲を満たすためかのように貪欲に知識をスポンジのように吸収している。
名家の生まれであり、とても賢く、大概のことは知っており、彼なりの哲学を持って生きている。
パソコンとインターネットがあれば世界のどこでも生活でき、そういう生き方を選び世界を回っている。
それが僕に掴みにくい印象を与えてた。
http://anond.hatelabo.jp/20070602033050
うんにゃ。16,000ベル相当の赤カブ(珍味)を喰わせてやったんだなも。
それにつけても、サイン入り生写真のフリマ相場がたったの10ベルという、人気あるんだか無いんだかわからない、とたけけカワイソス。
#今日実際に試してみた
http://anond.hatelabo.jp/20070531223252
実際に頑張ってるメンヘラの私から、どういう頑張り方をしてるかその例を。
食器洗いが出来なかった。
洗っても、どこにどう洗った食器を置いていくかに悩んでパニック。
しかし、ゆっくり考えながら洗うことで、なんとか食器洗いが出来るようになった。
掃除機をかける。
いつも同じところから同じパターンで掃除機をかけることで何とか解決。
でも、いまだに掃除機をかけるのは苦しい。
外出。
外に出たくない病。
歩いていける場所であっても、自転車でさっさと回ってさっさと用事をすます。
出かける前には、ゆっくり休んで気合いを入れる。
帰ってきたら、ゆっくり休む。
料理。
頭を複雑に使う仕事ゆえ、未だに出来ず。(かつては出来ていた。)
出来るのは、ご飯を炊くことくらい。
料理は旦那にお願いしてます。
でも、諦めてはいません。
人との交流。
人付き合いは大嫌いと言いながらも、趣味の話をする相手は欲しかった。
だが、知り合う場所がない!
パソコンについて何も知らないので、何度も失敗し、リカバリーの連続。
パソコンを見るだけで布団を被って逃げ出したくなった。
パソコンをぶっ壊したくなった。
けど、なんとかパソコン通信に入会し、文章を書き始める。
始めは、一行書くだけでバテバテ。
少しずつ、長い文章をかけるようになり、チャットにも参加できるようになり、HPを作ったり出来るようになる。
自分に合う薬探し。
薬の副作用と戦いながら、自分に合う薬を模索中。
最近は、副作用が昔の薬に比べて大分減ったので、助かっている。
などなど、です。
みなさん、長文どうもすみませんm(__)m
読んでて泣けてきた。
自分はとくにコレクションをしたりする性質ではないがこの手の被害にあったものの心境たるや察するにあまりある。
これはまちがいなく被害であり、自己喪失につながってもおかしくない。
ひとつには「大事にしていたコレクションを失った」という直接てきなもの。
だが被害はこれに留まらず「信頼していた家族に裏切られた」という二次的な要素がかなり深く影響してくる。
もし、>1の更生を狙ったのであったとしても「裏切られた」という心的外傷は消えず、残る禍根の方が大きい。
つまりどう転んでもいいことなんてまるでないのだ。
これでは家族の信頼を売り払って金に変えただけである。
暴力にうったえたり、相手がノイローゼになるほど追い詰めたりするのは
被害者といえどとっていいものではないが、被害を訴え立ち向かうのが良いかと思う。
親族相盗例
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%AA%E6%97%8F%E7%9B%B8%E7%9B%97%E4%BE%8B
もし、これでみとめられない場合、
相手のものも勝手に売り払うという下種には下種をという手段が残っている。
姉の物品を勝手に処分してお金に換え、家の権利書から家具からすべてを下取りにだしてしまい売り払ってしまう。
勝手に売ったのでは文句も出るだろうから、新しい家具などに変えておく。
だが、
それでも失った「もの」も「信頼」もひとつも帰ってきはしない……
大切にしていたものを勝手に処分するという行為は身内としての信頼を裏切る行為
いったいその姉は何を考えて行動に及んだのだろうか。
(244条1項・251条(準用)・255条(準用)で規定)を読みリアルをはき違えたのか?
むくわれないな。
日本には市場を動かせるほどの金持ちはいない。
富裕層はたしかにいる。スーパーリッチなる純資産5億以上が約6万世帯。
だが、日本の場合、百貨店の外商ぐらいの規模でしかそのマーケットは存在しない。
かなりニッチだよ?
600万円ぐらいの一点物の家具をつくって流通貨幣がふえるとお思いか?
L、5億のビル売っていくら儲かるかしってるか?
1000万もいかないらしいぞ。
ミリオネラーだってユニクロを着る昨今、
「ターゲットは富裕層の団塊の世代です」ぐらいこわい事業企画書はない。
そもそろ一定以上の金持ちはマーケットには乗らない。
彼等はすべてオーダーする側だ。
いつもはチートでお金持ちになってニート生活送らせるけど、趣向を変えて、チート一切なしでシムにリア充生活を送らせてみることにした。
スタートする家はシム世界ではこじんまりした2DK。家具も最低限でスタート。
新聞の求職欄でみつけた「新聞植字工」の仕事に食らいつきながら、昇進をめざして家で読書やカリスマなどのスキルを磨く。
効率よい仕事には、本人の気分や体力のパラメータも肝要。効率よく体力や気分を回復できる良い家具に給料が消える。
昇進には広い友人関係も必須。週二日の休みには必ず外に遊びに行き、友人を必死こいて増やす。自腹で「知り合い」を食事に誘って談笑し「友人」にし、ホームパーティーまで開く。せっかくの友人と疎遠にならないように、空いている時間には電話で談笑もする。
帰宅して、メシ食って、読書して、そのまま寝て(体力パラメータが真っ赤=かなりの疲労状態)、目覚ましに起こされ、メシ食って、シャワー浴びて、慌てて会社に向かって、帰宅して……を繰り返した。
金はまあまあ溜まるようになったけど、仕事柄生活リズムがおかしいので、友人に電話しても「なんて時間に電話してんだ!」と怒られて友人を失ってしまう。シム時間にして30分時間を無駄にした。仲直りに食事に誘うか…今週の休みはスキル増強にあてたかったのに。
好意を寄せてる仲良い女の子はいるけど、こないだ食事に誘ったら、「ごめんなさい、その日は用事があるので。」と断られた。
お前は俺か。
中卒の人で思い出したのだが、俺は少し家具職人になってみたいし、日本食の職人になってみたいし、家庭料理の店切り盛りしたいし、湯飲みとか作りたいし、和紙職人なんかも憧れるし、炭作ったりして陶芸しても悪くないよなと思いつつ、漆塗り職人なんかどうだろうなんて思って、デザイナーやテーラーの叔父さんにもなりたく、サヴィルロウで一生を働いてみたい。靴職人にも憧れる。鞄だって作りたい。あぁ、鞄を作りたい。鞄いいな。
なんて考えるのだが無駄に何かを背負っている分、これを捨てられるわけもなし。
まぁデザイナーとなると中々勉強も必要だし、料理だってそうだろう。でも所謂徒弟制度を組む奴ならいけるのではと希望を抱いたりする。実際は無理なのだろうか。まぁ無理ってことはないだろうが。なせばなるなさねばならぬ何事も。
鞄か。鞄か。