はてなキーワード: プロ市民とは
そういうことやろうとしても、教育現場がプロパガンダ合戦の場になるだけのような気がするよ。本来の目的は忘れられて。
ていうか、義務教育で必要とされている政治教育って、『個々の政策の目的・手法の正否を判断するための論理的・科学的思考能力』であって、『政治的に正しい解答の詰め込み』とは違うと思う。元増田の言い方だと、そういう『解答』を求めているように見えてしまう。そういう考え方って却って有害じゃないの。
で、元増田が言っているのが後者じゃなくて前者を指しているなら、その種の教育というのはもう既に行われているんじゃないかなー。普通に歴史の教科書とか読むでしょ。社会で統計の読み方とか習うでしょ。場合によっては国語・数学も利用価値がある。これらをツールとして用いて、政策の目的・意義を読むんですよ。もちろん、義務教育の枠内で教えられる内容だけで全ての政策を読むことは不可能だと思うけど、それを全て教育の問題に還元するのは荒っぽすぎると思うなー(逆に教育に一切問題が無いとも言わないけど、どこに問題があるのか、ということはもう少し具体的に考えた上で提言しなければ意味がないんじゃなかろうか)。そりゃ義務教育施しただけでどんな政策もあっという間に解決策が分かるスーパー市民が作れるやり方があるなら俺も諸手を上げて賛同したい(てか俺が受けなおしたい)わけなんだが。
ところで、
どうせ話せるようにならないし、話せる必要が無い、という意味で言うなら、政治経済も多くの人に取ってはコストとメリットが引き合わないのではないかと思うなー。義務教育で覚えられることって内閣・国会・裁判所の構成・組織ぐらいがせいぜいなんじゃないの。そういう基本的な部分の理解すらおぼつかない生徒相手にそれ以上のことをやろうとしても、酷使様かプロ市民ぐらいしか生み出せないんじゃなかろうか。土台を無視してその上に家建てようったって上手くはいかないやね。
まあ、インセンティヴに対する考え方だとか、ある種の経済学に対する教育というのは義務教育に組み込んでもバチはあたらんかも。ある種のボードゲームとかを通じて『政治』を教えるというのもいいね。某学校の教師がディプロマシーを生徒に教え込むとかやってたけど、あんな感じで。『政治的なセンス』は養われるかもね。そういや、Twilight Struggleとかももしかすると教材向きなんかなー。おれもそんな授業で遊びた・・・学びたいぜ。
はてサ、というかネトサヨに一番足りないのは「覚悟」だろなあ。
もともと優越感ゲームでうわっついた観念論を振り回してるだけだから、「覚悟」なんて生まれる訳ないんだけど。
連中が本当に人生賭けて、実際に困っている人と会って、その人に先入観でなく本当に共感できた時に
人間や社会は単純な観念論で割り切れるものじゃないとわかって、その時バカサヨ・プロ市民を卒業できるんだろな。
─────────────────────────────────
http://d.hatena.ne.jp/sionsuzukaze/20090708/1247047243
よくまとまってる。
はてサのキチガイどももこれくらい理解できないもんかねえ・・・
まあできないんだろうが。
「例え普通の漫画であっても、行政や司法側が恣意的に「これは児童ポルノ」と判断して逮捕可能」
「気に食わない人間のPCやケータイに漫画の一部の画像を送って、それで以って逮捕が可能」
「今は実写のみだけど、近いうちに表現物にまで手を伸ばして、ゆくゆくは戦前の日本並みの情報統制社会にするつもり」
云々いった極論を書き連ねる連中がよく見受けられる。
まぁ確かに「最も最悪な形で執行されれば」確かにそうなる可能性は無いことはないんだろうけど、でもそれはあくまで「本当の本当に最悪な方向に向かったとして、その中でひょっとしたら起こる”かもしれない”なぁ」って位のレベルだと思うんだけど、どうだろう。
逆に、こんな極端な例を持ち出して盛んに喧伝することによって人心を不安にさせ、それを利用して特定の政党、団体(この場合だと恐らくは民主党か共産党か)への支持に向けさせようと画策している奴がいるんじゃないとすらも疑えるんだよな。
で、そんなプロ市民的な連中の根拠の無い煽りを真に受けて騒いで、そんな極論ばかりが一人歩きしていってるのが今という状況なんじゃないかと。
そのへんはどうよ。
批判はあってしかるべき
そう、それそれ。なぜか彼らはその一言が言えない。
あくまでも「プロ市民を批判する人」を嘲笑するだけで、「批判のそのものの是非」からは徹底的に逃げようとするんだよね。
「プロ市民」が批判されているのは、掲げてる看板と実際にやっている事の乖離具合だろ。どちらに重きを置くにせよ両者の整合性がある程度とれれば誰も文句は言わんよ。
たとえば「平和の海に軍艦は要らない!」とスローガンに掲げておきながら、訪れる軍艦の国籍(船籍?)よって抗議デモしたり歓迎したりと対応がバラバラな「(自称)平和市民団体」とかね。この場合、スローガン通りに国に関係なく全ての軍艦に抗議するか、「○○国の軍艦はNO!××国の軍艦はOK!」とかにスローガンを変更するかすれば批判や止むだろうね。
政治に対して何らかの思想信条を持って、自分の考えを晒したり・実行しようとする人を指して
「ネット右翼」、「ネット左翼」、「プロ市民」、「街宣右翼」…
色々あると思うけど、レッテル貼ってあげつらっていられる奴って何なんだろ。
プロ市民⇒外で声高にわがまま言い放題。社会のためとか正義とか言いながら子どもの理屈。偽善者。
今まで積み重ねてきた有権者の政治不参加・関心の低さが、今の政治の貧困を生んだ のも否定できないんじゃないの。
今(それがどんな形であれ)政治に参加しようとしている人をレッテル貼って貶めてる奴は、
政治に対してどれだけ本気で考えたことあるんだろ。
そう!みんな「社会不適合者」仲間なのさ!根っこでは!
レッテル貼りって、分かり易くはなるけど、思考停止を招くしな。
もっと自分たちの生活について/政治が果たす役割について/本気で考えるべき時にあるんじゃないの。
ネトウヨとして
これ
ネトウヨで意見がまとまっているのは中国、韓国、創価が嫌いだという外交政策の点だよ
アメリカについては好きなのもいるし嫌いなのもいる
世代格差的に老人が嫌いなのも多い
前にはてぶに出てた学者の調査ではネット右翼はオフラインでも政治行動もよく起こすという結果が出てたからプロ市民は行動的でネット右翼はそうじゃないというのはただの偏見。
あれだろー。
プロ市民⇒外で声高にわがまま言い放題。社会のためとか正義とか言いながら子どもの理屈。偽善者。
街宣右翼⇒天皇万歳がしたいとわがまま言い放題。本業は裏社会。表ではちょっと頭の弱い子。
ネット右翼⇒ネット弁慶の大学生・若手社会人の鬱憤晴らし。+ひっきー、ニートの鬱憤晴らし。
偽善を振り回しながら根っこのところではネット右翼と属性、性質ともに同じだから。同族嫌悪。
ネット弁慶さんは強い人に押さえつけられてて外では強くいえないからネットで暴言を吐き散らす。
でもって、ネット弁慶さんを外の世界で押さえつけてる強い人と同じ思考回路を持ってるのがネット評論家(左翼)さん。
彼らは声高に主張しないけど、出てきたネット弁慶を片っ端から潰しにかかる。
そう!みんな「社会不適合者」仲間なのさ!根っこでは!