はてなキーワード: ういとは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101118-00000106-yom-soci
こういうのって、校長はとりあえずバックレるのがもう完全にパターン化してるけど、
後々バレるとしてもとりあえずはバックレておいた方が得になるってことなのかね。
どう得なのかがイマイチわからない。
それとも、知らなかったと言ってゴネ続ければウヤムヤになって揉み消せるケースが多いのかな?
第一章 総則
(目的)
第一条 この法律は、我が国の人口減少が国民経済の発展、社会生活の安定に対し深刻な影響を与えている状況にかんがみ、少子化対策の推進に関し、妊娠促進行為を一時的に義務化することにより、我が国の人口増大を図り、もって現在及び将来の国民の健康で文化的な生活の確保に寄与することを目的とする。
(定義)
第二条 この法律において「妊娠促進行為」とは、性交において子宮内で射精することをいう。
2 この法律において「妊娠回避行為」とは、性交においてコンドーム・ピルなどの避妊具避妊薬を用い、あるいは子宮外で射精するなど妊娠しないようにする行為のことをいう。
第二章 少子化対策の促進
第三条 二十歳以上四十五歳未満の者は、十二月二十四日十八時より十二月二十五日六時の間、妊娠促進行為を行わなければならない。
第三章 罰則
第四条 正当な理由なく第三条第一項の規定に違反した者は、六月以下の懲役又は禁錮に処する。
2 正当な理由なく第三条第二項の規定に違反した者は、六月以下の懲役又は禁錮に処する。
附則
(施行期日)
2 この法律は、施行の日から起算して一年を経過した日に、その効力を失う。
救国法案?
臨時国会終盤の懸案であった「クリスマスは子供を作る機会法(クリ子機法、子作り法)」成立をもって、波乱の国会は閉幕することとなった。
子作り法とは(略)。
暗雲
当初、子作り法は社民・共産両党の「個人のプライバシーに対する国家権力の干渉」(福島瑞穂社民党党首)「前代未聞の悪法」(市田忠義共産党書記局長)といった反対にもかかわらず、民主党執行部は、対象年齢・行為を限定し個人への干渉を最小限にとどめ範囲を明確にすることで野党と合意できると、成立に楽観的な見通しを持っていた。
ところが臨時国会開会直後、連立を組む国民新党の亀井静香代表が「この厳しい経済状況の中、中小企業で頑張っておられる皆さんにこのような義務を課するには、まず我々国会議員自らが率先して義務を果たすべきではないか」と発言、成立に暗雲が立ち込めたかに見えた。しかし国民新党関係者は「あれは代表一流の芝居。法案成立には自民党の協力が必要であり、自民党内の声をあえて代弁してぶち上げたまで」という。
実際、今夏の参院選挙前後から、民主党と自民党・公明党の間で水面下の交渉が続けられていた。3党は大枠では一致していたが、自民党役員会は「国会議員こそ国民の範たるべき」「年齢で対象を限定するのではなく、男性は性交可能かどうか、女性は妊娠可能かどうかをもとに能力で対象を限定するほうが科学的」と紛糾、公明党も「支持母体の婦人部が怖い」(公明党幹部)と障害は少なくなかったが、岡田克也民主党幹事長は「このような重要法案には与野党の幅広い支持が必要」と、粘り強く交渉が重ねられた。
民主党関係者によれば、「ネックは前法務大臣だった」という。「国民生活に深くかかわる重要法案なのに、法務大臣が閉経後の女性だとなっては、内閣がもたない。代表選挙後の改造で交代してもらい、43歳の蓮舫大臣が表に立てば、なんとかなる」「そもそも高齢な男性議員が少なくなく、妊娠可能な女性議員がどの程度いるかどうかさえ不明なのに、国会議員に妊娠促進行為を義務付けるのは意味がない」と妥協が図られた。
30日に民・自・公の3党は「各大臣は国民の範たるべく妊娠促進行為を率先して行う」ことで法案には明記しないものの合意、岡崎トミ子国家公安委員長は天皇誕生日前に一旦解任、首相が一週間程度兼任することで乗り切る見通しで、最終的にはみんな・立ち上がれ・改革の各党も賛成、衆参で可決成立される運びとなった。
消えない不協和音
法案成立を受けて、仙谷官房長官は定例記者会見で「まずは日本復活のための第一歩」と位置づけ、「女性と縁遠い、なんと言うのですか、若い人の間で非モテと言うそうですが、そういう方々にも福音となるはず」と自画自賛。菅総理大臣もぶら下がり取材に「少子化対策の特効薬」と胸を張った。
他方、民主党内部では依然として異論がくすぶっている。とくに各大臣も妊娠促進行為を行うという3党合意については「ドガチャガで総理も若い女性とやりたいだけ」「どうせ『あほたれ』だ」(小沢グループ若手)という声も聞かれる。しかし、党内の不協和音も「学生運動を知らない世代の妄言。女のためならもっとえげつなくなるのが革命の闘士で、こんなものじゃない」(政府高官)と相手にされていない。
対象の議員の反応は?
衆参両院には、同法が対象とする「二十歳以上四十五歳未満」の議員も少なくない。蓮舫大臣は「クリスマスイブは?」との記者の質問に対し「2番手の精子ではダメ」と事業仕分けとは逆方針を表明、しかし「どれが1番でどれが2番かは、大臣として答える立場にない」と弊紙若手記者に微笑みつつ、中身については明言を避けた。
自民党の小泉進次郎衆議院議員は「法によって定められた国民の義務を、しっかり果たすまでです」とコメントし、「今年だけの法律ではありますが、さらに来年、再来年と更新することで、少子化に歯止めをかけることができれば」としている。
一方、民主党の三宅雪子衆議院議員は3月に45歳となり、子作り法の対象から外れている。「腰の怪我を手術をしたところですし、仮に対象年齢でもできません。残念」とツイートした。
小泉純一郎元首相のコメント「議員を引退するんじゃなかったなあ。面白いことができたかもしれないのに、残念だよ。私が首相在任中、『妊娠促進行為』ができなくてね。夢精の日々が懐かしいな。菅首相もそのつもりで日本のために頑張ってもらいたい」
りんごが 15こ あります。 さらに りんごが 3こずつ のって います。 さらは ぜんぶで 何まい あるでしょう。
しき 15/3 = 5 こたえ 5 まい
確かに小学校では割り算は/じゃなくて÷を使うので、それはだめだねって言ったんですが、実は正解は
しき 3\15 = 5 こたえ 5 まい
なのだそうです。こんな割り算の記号は私が小学生のころは習わなかったのですが、今の小学生は習っているそうです。
「/」は右から割る記号で、「\」は左から割る記号のようです。
どういうときに右から割るかというと、
りんごが 15こ あります。 5人で同じかずずつ わけました。 ひとり 何こに なりますか。
のような問題のときは右から割るそうです。もっと正確にいうと
(割られる数) / (割る数)
は何を(割る数)回足したら(割られる数)になるかの答えを計算する場合に使って
(除く数) \ (除かれる数)
は(除く数)を何回足したら(除かれる数)になるかの答えを計算する場合に使うそうです。
今の子供たちに理解させるには難しいらしくて別の計算として扱うようになったんだそうです。
さらに、左から割る場合と右から割る場合を厳密に区別しておくと後で非可換代数を習うときに躓く人が少ないそうです。
ここまで聞いて、なるほどと思いました。確かに左右対称な「÷」を使っていたら左から割るのか右から割るのか区別できませんが、
「\」だと一目瞭然です。
これだけでもびっくりなのですが、割り切れない場合の扱いも違ってて、右から割って割り切れない場合は割り切れない(or 分数を使う)が答えですが、
左から割って割り切れない場合は余りを計算をするのが正しいそうです。
なるほど確かに15個のりんごを4人に配ると割り切れず、4個ずつ配ると3個余るというのは直感にあっています。
私が小学生のときは同じ割り算でも余りを計算してたのが、途中からは分数が答えになったり混乱していました。
今の子供はその心配もないそうです。
僕は仮面ライダーになりたかった。
当時流行っていたのは仮面ライダーブラック。もうあまり詳細は覚えてないがライバルにシャドームーンっていうやつもいた
グッズもいっぱい買ってもらった。変身ベルト、ビニール?の人形、お面、服などなどだ。
当時どれほど憧れていたんだろうか。もう当時の記憶は曖昧なのだけど今でもその気持ちだけは覚えてる。
怪人相手に果敢に立ち向かっていく姿はまさに僕の理想だった。
それからたぶん20年ほど経った。今の年齢は27歳。もうアラサーだなんて呼ばれる年齢だ。普通のサラリーマンだ。
1週間を休日を楽しみに過ごし、たまには理不尽な要求をされ、職場の人間関係なんかに気を使うごく普通の、もしかしたら普通というものすらもおぼつかない。
もちろん無理だし、安っぽいヒーロー願望だなんてわかってる。でもそれでもなりたいという気持ちを否定する気にはなれない。
実際の僕はろくに筋力も体力も無い。格闘技なんかやってたわけでもない。刃物でもつきつけられればすぐさま降参だ。
命乞いでもするかもしれない。
でもそれでももし大切な何かを守ろうとするときそういう弱い自分を理解したうえでなお立ち向かえる様な人間でありたいと思う。
心の中で変身してかましてやりたいと思う。仮面ライダーになりたいと思う。
「ほう」
「みんな『首筋フェチ~』とか『うなじフェチやね』とか言ってて、僕の方にも順番が回ってきたので」
「はい」
「『あ、僕はヒエロフィリア(Hierophilia.宗教的なシンボルなど、聖なるものに性的興奮を感じる性的嗜好)ですぅ~』って言って『何? ヒエロフィリアって』って言われたので説明したらガチ引きされまして」
「当たり前だ」
「いや、でもそういう話じゃなかったんですか! みんなフェティシズムについて話していたのではないですか! それなのに、ひどい! あんまりだ…」
「まぁ以後気をつけることやね」
「気をつけるって、何を?」
何を。
その答えを、僕は今でも聞けずにいる。
■参考文献~まだまだあるぞ! フェティシズム一覧
エキシビジョニズム(露出狂)
アルトカルシフィリア:ハイヒールなどの靴で踏まれることに性的興奮を感じる性的嗜好
オートアサシノフィリア:自分が殺されることに性的興奮を覚える性的嗜好、自殺願望や自傷行為とは別物
クリスマフィリア:浣腸行為を見ることで性的興奮を感じる性的嗜好。
タナトフィリア:死を連想させるものに性的興奮を感じる、ネクロフィリアとは別もの
っていうか元増田の文章どう読んだら靖国神社とか天皇の話になるのかわからん…
ギャグかと思ってidクリックしたら日頃からそういうことばっかり言ってるマジな人らしい
「全く関連性のないことでも全部○○を連想してしまう」っていうのは
立派な脳障害なんじゃないだろうか?
前に見たテレビで「何見ても性的なことを連想してしまう」って人の話があって
周囲にはただのスケベとか色情狂扱いされて悩んでたんだけど
実は脳のシナプス?が変だったらしい
先日ふとしたことで知り合った人と数回会ったが、次はないなと思い、
・知り合ったきっかけ
・スペック
相手:30代前半、SE
・NGな理由
・歩くのが速い
(「灰皿ないのかな?」っていう言葉はあった)
・お酒を飲む時はほとんど食べない
・一緒にいる自分のことを考えているのか分からない
・会話も別に盛り上がるほどではない
「これ食べたい」と、串もの一本だけ指定。
その他は?と尋ねても「うーん、いらないかな」。
結局串焼き4本と野菜のみ。
二軒目、つまみ一切無し。デザートを勧められても「いらないでしょ?」という雰囲気。
「俺はいらないけど、好きなもの頼んでいいよ」と言えないのか??
会話もあまりはずまない。
メールが丁寧だけど、気を遣わなくていいんだよ?やら
女兄弟が全員デキ婚で・・・、とか、家族でいてもなにもしない立場だ、とか
とにかく理解しがたかった。携帯をテーブルの上にずっと出しているし。
時間の縛りは、相手の終電まで。私の乗る駅まで送る?なにそれ??
やはり30すぎて気が利かない男は無理だと思った。
「言えばいいんじゃない?」と周囲は言うけれど、それほどの仲でもないし、
そもそも好みでもなんでもないのでそういった努力はする意味がない。
自分の上から目線ぶりや女王様気質に気付けてよかったとも思う。
出身地は違えど、割と中心部で育ったにも関わらず、兄弟が高卒や高校中退→デキ婚
と聞き、家庭の教育力を疑った。自分の家だって大した家ではないけれど、全然違った。
今回の一件はかなり勉強になった。
実際憎いんだろ?
苦しんでる他人が、ほんのわずかなきっかけから救いを得たりするのがさ。
そしてその「救いをもたらした」モノが、自分が嘲っていたコンテンツだったりするのがさ。
特定の人間の思惑をかなえるためのピラミッド組織に吸収されて吸い上げられるのと、
けいおんをみて癒されるのが同一視できるその知性が信じられんな。
一部の類似を見てすぐ得心して全部一緒のように言いたがるのはやめた方が良いと思う。
ちょっと前は北朝鮮のことを「昔の日本と同じ」なんて言って賢げな顔つきをする人間が居たけど
(それはつまり、「下である北朝鮮の位置まで我が日本を平気で引き下ろせてしまうぐらいに知的なワタシ」といった安い心理なのだけど)
地理的に割りと近い日本とそれらの国でも、政体も社会文化も歴史も何もかも全然違うわけで。
「世襲の頂点が居る」とか
先日、久しぶりに大学時代の恩師に会った。
飲みながらあれこれ話していたが、少し思うところがあったので、質問してみた。
「あなたたちの頃は活気がありましたが、今の学生は少し違いますね。」
「大人しいですか?」
「そうですね。それもあります。」
「それはやはり、1987年生まれを境にですか?」
「というのは?」
「あまり言いたくはありませんが、ゆとり世代になりますね。」
「それが独立変数かどうかはわからないけどね。時期的にはそうなります。」
学生時代、私が部活で部長をやっていた頃の新入部員がちょうど1987年生まれ世代だった。私は彼らの2つ上。彼らが入部してきた頃、1つ上とも、同期とも、1つ下とも違う妙な雰囲気を感じたものだ。そして今年、彼らが新入社員として入社してきたとき、私は当時と同じ感覚に陥った。別に彼らが使えないと言いたいわけではない。もし使えなかったとしたらそれは社員教育が悪いのだろう。私が学生時代も今年の春にも彼らに対して感じたのは、気持ち悪いくらいに素直だということだ。そして、その傾向は今の学生にも続いているらしい。
「私の記憶では、あの世代は素直な子が多かったように思いますね。」
「確かにそうです。素直なのは悪いことではないと思いますが・・・。」
「素直すぎますか?」
「そうです。」
そこからは今の学生の傾向を色々と聞いた。環境問題や社会政策に強い関心があり、ボランティアやセミナーには積極的に顔を出す。インターンシップにも関心が高い。ただ、ゼミの最中にはそのような積極性は影を潜め、借りてきたネコのようになってしまう、とかなんとか。一番たまげたのは、「なぜ発表者に質問しないのか」とゼミ長に聞いたところ、「答えられなかったらかわいそうじゃないですか」と返されたという話だった。おいおい。
「うまく使われてたりしませんか?大人に。」
「そういうフシはありますね。ゼミ生がその辺の議員の手伝いにも行ったりはしてますが、大して得る物はないでしょう。他の人もボランティアはやってはいるみたいですけどねえ・・・。」
「就職活動のためというわけではないんですか?」
「そういうわけでもないみたいですよ。単純に、そういうことに興味のある子が多いです。」
その後も色々と話していたが、結局邪魔が入ってこの話は打ち止めになった。教員生活30年以上の先生が言うことなので、傾向としてはある話なんだろう。もちろん優秀な学生ばかりの集まる大学ではこんなことは起きていないはずだ。ただ私の母校は中くらいのレベルなので、多くの大学で似たようなことが起きている可能性はある。
ぼんやりと思うのは、今の学生達はもうちょっとひねくれた方がいいのではないかということだ。もちろん素直なのはいいことだが、大人にいいように使われるのではなく、逆に利用してやるくらいの野心を持った方がいい。大人は学生が思っているよりもずっと狡猾な生き物なんだから、それくらいでちょうどいいのだ。たぶん。
横だけど
医師やコメディカル(薬剤師など)にはへこへこするが看護師には横柄な患者とか山ほどいる。
昔は医師=エリート職(今でもだけど)だったのに対し、看護師というのは「貧しい家の娘が食う為に仕方なく就く汚い仕事」扱いだったんだよ。
それはあるね。
世界の貧困に喘いでいる人を救う前に、俺の病んだ心を救ってくれ!
まぁ、時代は変わるから、こういう考え方の転換も起こるよね。
昔はああいう貧困撲滅キャンペーンだとか貧しい国に寄付をしましょうだとか、そんな広告とかを見ると「ああ、世界でこんな苦しんでる人たちがいるのに俺はなにやってんだろう」とか適当にだけど思ったもんだった。なんというか上から目線の余裕があったんだ。昔から俺は貧乏でも金持ちでもないけど、しかし日本全体の空気として「豊かで飽食なワタシタチは愚かだよね、アフリカの子供達はかわいそうだよね」みたいな空気があって、それに感化してたし順応していた。だがしかし、リーマンショック以後に表面化した日本の絶望具合と実際にどんどん日本人が貧しくなってきている昨今、俺自身は相変わらず貧乏でも金持ちでもないんだけど、それなのにあの手の広告を見た時の「ああ、世界ではこんな苦しんでいる人たちがいるんだな」っていうある種の慈悲と余裕と上から目線が消えた。今も芸能人とかがチャリティー活動で「アフリカの子供達に募金を水を食料をワクチンを」とかやってるけど、なんつうか今そういう空気か?そういう時流か?俺達はまだ強者なのか?って思ってしまう。もちろん今でも日本は実際に裕福だろうけどさ、「経済大国日本、先進国日本、豊かな国日本」の国民としての磐石なる余裕と自信、それを築く基盤が壊れてきたよね。
と書いてあったのに、どんどんと主張が変わっていくな。
普通、元増田の文脈なら、教育する立場の「大人」はわかっているべきだが、これを問題としてしまう「大人」はわかっていないのではないか?と読むよな。
ここについて「算数の理解」についての是非を話すのならわかるんだがなぁ。
普通、そっちに振るよな。
個人的には、あの話が「算数の本質」とは思えないんでね。
どちらかと言えば、「そういうおまえは(今)理解してるのかよww」にならないか?
いえ、ですから推測と申し上げたのです。
故に、コレを問題だと考えた人は、まず自分が算数を理解していなかったことに
ショックを受けるべきなのではないだろうか?
私の感覚では、自らが当時十分に理解していなかったにも関わらずこういったことを他人に指摘するということは中々考えづらいことでしたので。
主張の内容の真偽を問うつもりはございません。ただ、これを書かれた優秀と推測される方が現在どのような立場にいらっしゃるのか、お聞きしたいだけです。
そういったしょうもない虚栄心とかハッタリとか、無駄なエリート意識とか「凄そうに見せる」ポーズとか、
そういうものがビジネスでは重要になるんだよ。というかビジネスの8割はそれでできてると言っていい。
いえいえ、最後に
故に、コレを問題だと考えた人は、まず自分が算数を理解していなかったことに
ショックを受けるべきなのではないだろうか?
と書かれていらっしゃいますので、ご本人は当然ご理解されていたのだと推測しました。
「問題だと考えた人」は「小2」ではないと思うけれど、そこはまぁ本題ではないですね。
プログラムとか、最初の指導時には形にそって書かせたりするじゃないですか。
そういうフォーマットを覚える段階ってのはアリだと思うんですよね。
知ってる人には退屈でも、それを飛ばすことは出来ないし、それを試す試験なんだから、形が違えば×。
応用だのなんだのは、後でやればいいじゃないかと。
大学時代に、ノリで入った体育会系部活動で、時間と金を浪費した。
作業みたいなものだ。
自分よりも時間単価の高いクライアントのために代わりにやる作業だ。
作業の早さも自慢にならない。
景気が悪くて作業自体が少なくなってきたしな。
「どうすればいいんですか?」
「代わりに説明して下さい」
と、言われることも増えた。
自分が意味をわかってない作業を投げて、意味がわからないまま利用しているらしい。
それで、俺より単価が高いのか。
そうだ、身分が違うのだった。
26歳のときに結婚した。
妻とは学生時代から付き合っていた。
どれだけ仕事ができないのだろう。
正直うらやましい。身分が違う。
奨学金は月に3万8千円返している。
レールを外れるというのは、チャンスも失うということを改めて思った。
いや、
レールを外れるのは、レールを外れるなりのチャンスというものがあるのだけど、
俺はそれを上手く使いこなせず空回りした。
時間はあったが、方向性が定まらなかった。
エンジンをふかして、前進しては、ハンドルを何度も切っていた。
ぶれて、ふらふらしてた20代だった。
逆転できるとは、思っていたんだが。
今思えば、自分は、やるべきときにやるべきことをしなかったし、
やるべきでないときなのに、やるべきでないことをした。
周りをみれば、
やるべきときに、やるべきことをやって
やるべきでないときには、やるべきでないことはしない
自分の愚かさ加減に気付く。
実りのない10年弱だった。
俺は「loser」化が現在進行形で進んでいる。
妻も「loser」と結婚した「loser」といえる。
なんというか絵にかいたような高校生活を送った人なんてそういないと思うんだ。
みんなそれなりにいろいろつらいことや楽しいことがあって、でもどれも取り立てて大きな出来事でもなくて。