はてなキーワード: 赫炎のインガノックとは
大体上記リストの作品の8割方プレイ済みの自分がそのリスト内の私的上位と遜色無しに評価するのだと
『ひまわり』 微妙にブレイクしきらなかった同人エロゲだが、見た目の軽さに反して内実骨太のSFと言っていい。
『鎖-クサリ-』 粗は多いが真のヒロインの内面描写が凄い。エロゲだから描けた"媚びてない"、覚悟を示したヒロインの魅力。
『僕と、僕らの夏』 多分世間的には『群青の空を越えて』のが高評価だけれど、派手な事件など無い中の登場人物たちの
心情描写をじっくり描いた、複数視点ものの醍醐味を活かした傑作としてこちらの方を評価したい。
『シンフォニック=レイン』 エロゲじゃないが作りは実質エロゲやろってことで。シナリオもだが故・岡崎律子氏の音楽も何より素晴らしい。
まぁ、並び的に元増田は当然の様にやってる気はするけど、まぁ参考用にこっちの好みの表明兼ねて。
↑に比べるとちょっと落ちるけど、ジャンルとしてのエロゲの懐の広さを示す作品としては
『天使憑きの少女』 を推したい。AngelBeats!が似たネタ取り扱ったけど、テーマの昇華具合はこっちのが断然うまいと思う。
『未来にキスを』も元長柾木枠代表かつメタエロゲ枠として、シナリオ系エロゲ中心にやって来たならやはり押さえておきたい。
『Quartett!』演出一点突破と言う方向性でのエロゲ媒体ならではってところで。
あとはminori系がスルーっぽいので、今をときめく新海誠ムービーをただのOPに終わらせずに
意味を持って作品に取り込んだ『はるのあしおと』とついでに『ef』辺りもやっておいて損無いんじゃ無いかな。