はてなキーワード: 自分でやった方が早い病とは
http://anond.hatelabo.jp/20131024133238
この手のタイプは一見熱心に部下を指導するデキる上司に見えるが
好きなだけ卑下できる部下が居てくれて内心安堵している。
「なんでこんなこともできないんだろう?」
とグチをこぼして快感を得るのが目的であり、実は本人の成長は願っていない。
「しょおがねぇなぁ~wやっぱ俺がいないとダメだろ?」
と、嬉し半分憎さ半分で仕事に取り掛かっているはず。
という構図に酔いしれているのだ。
聞く側は嫌味に聞こえないし、心配してもらえる。
「自分でやった方が早い病」の更にエスカレートしたバージョンだ。
その部下は別の意味で気に食わなかっただろう。
認めるとしたら自分の方法論に100%のっとった仕事術を再現する部下しか認めない。
その部下にも自主的に考えさせてやりゃいいのに、って思う。
その上で結果がうまくいかなくて助けを求めていればサポートしてやる。
新人教育は息の長い作業で、自分のやり方をトレースさせりゃいいわけじゃないってことを
自覚してほしい。
「自分でやった方が早い病」ってあるじゃん。自分の部下に仕事を任せられず、全部自分でやっちゃいたいって気持ち。
”重要なのが部下や同僚に仕事を任せるということ。仕事を任せるということは、「失敗させる権利を与えること」に他なりません。”
とかね。。いやわかるよ、その通りだと思うけどさ、俺の教えてる人達って派遣か下請けだけしかいないのよ。
なんか教えても空しくなるんだよね。結局何年か後はこの会社を離れるわけだし、もう二度と会わないこともけっこうあるしさ。。新しい人が入ってきたらまた新しい人達に一から教えていく、その繰り返し。
組織として一緒に成長していく実感が無いわけよ。バイトみたいにマニュアル作ってその通りに動いて、っていうものばかりじゃないし。
結局抜けるんだよなー、この人。って思いながら教える事のストレス、けっこうあるよ。