はてなキーワード: 社会貢献とは
人に値段は付かないとばっちゃが言ってたけど、子供に社会がどのくらい投資すべきかってのはあると思うんだ。
そして、養育してくれている人達には、その分、社会が還元すべきだと思うんだ。
扶養控除だったり教育関連の予算だったりは、そういうのに入るよね。
ところでさ、子供、減ってるんだってね。
供給がへったね。
意味不明。君の頭の中には「社会貢献してる/してない」の二元論しかないのか?
度合の問題であって0か1かではない。要因は多変量。もうちょっと考えて書いてくれ。話すに値しない。
実際子供を産み育てるのは社会貢献になってるんだからしょうがないでしょ。
(不良になるかもとか犯罪者になるかもとか、アホな反論はやめてくれよ)
子無し税?:http://anond.hatelabo.jp/20080520102659 (児童生徒への公的学費補助は年間100万/1人)
「独身税」「子供無し税」はすでに存在する: http://anond.hatelabo.jp/20070128180339 (たとえば健康保険の負担金は子供が増えたって増えない、年金にしたって「遺族年金」は独身者には無縁なのに負担は同じ…等)
だからといって子無し家庭が子有り夫婦に「おまえらフリーライドだ」とまでは普通言わない。それは子無し家庭も、一般的には「選択の結果として」子無しを選んでるケースがほとんどだし、文句があるなら産めばいいという話だろうから。
でもウチのように最初から子供作れないことがハッキリしてる家庭としては、事実上のフリーライダーに「おまえらフリーライドじゃねーか」と言われる理不尽さを感じるな。あんたらそんだけ社会から援助して貰っておいて、その上文句あんなら最初っから作んな、と言いたくもなるさ。そもそもなんで子供作ろうと思ったの?あんたら。「社会貢献しようと思ったから」…じゃねえだろ絶対。
横から
これでナットク?
子供を作らない=社会貢献してないと言われるのは、心外だなぁ。
一例として、私の払った税金も、あなたの子供の医療費や学費などに使われていますよ。
それも立派に社会貢献の一部じゃないの?
うーんと、
これはいいや。
それはそれとして、自分たちだけの力で育てられてるんじゃないっていうことも
ちゃんと理解しててねってことじゃないの?
子供を作らない=社会貢献してないと言われるのは、心外だなぁ。
一例として、私の払った税金も、あなたの子供の医療費や学費などに使われていますよ。
それも立派に社会貢献の一部じゃないの?
と言っても実際子供を産み育てるのは社会貢献になってるんだからしょうがないでしょ。
(不良になるかもとか犯罪者になるかもとか、アホな反論はやめてくれよ)
考えが単純すぎます。
今、約一割のカップルが不妊だと言われています。
原因は、男女とも同等にあり、不明な場合も。
私の知人にも何組かいます。
まったくの原因不明など、さまざまです。
たとえ若くても不妊になるカップルはあります。
私の知人はまだ二十代半ばから三十代前半のカップルです。
諦めているカップル、それもいろいろ。
当然、その人たちは、そんな内情を身内にすら話したがりません。
特に、男性に原因がある場合、話さない傾向にあるそうです。
できないのか、外野が軽々しくきくこともできません。
「子供がいない」=「つくらないのでは?」=「役立たず」という
図式が、周りで出来上がっていきかねない社会が、
そういう人たちを追い詰めていくことが想像できませんか?
一人の人間として、とはなんぞや。
「ワタシのダメな所もワガママもポジティブに受け入れよ」という事か。
そこまでしてくれる都合のいい男がいたらいいですね。
別にそういう話じゃなくて、例えば夫に対して「夫の仕事に対する真摯さとか努力とか社会貢献度を尊敬している妻(別にその結果自分に見返りがあるからという意味ではなく)」は普通にいるけど、そういう観点がないじゃん?という。
自分にとって役に立つかどうかっていう観点でしか評価してないじゃんこれ。
たとえば嫁が優秀な女医で何人もの患者を救っていても、激務によって家事がおろそかだったら、この人は嫁を全く評価しないんだろうなというように見える。
SI業界における、気持ちよくアウトプットを高める事が出来て、キャリアにプラスな環境の条件を考察。
次に上げる、3つのステップが存在しているかどうかを一つの目安にしてみてはいかがでしょうか。
それぞれ、(1)新人(2)中堅(3)ベテランのチェックポイントに対応しています。
[ポイント]
(1)明快な規約と、明快なフレームワークが指定された仕事を振られている。
規約とフレームワークというのはあくまでも一例で、絶対にそれである必要はありません。
プロジェクト的には色々あっても、新人はやるべき事に迷わず仕事が進められる事が重要。
迷った時に根拠となるリファレンスがあれば、初歩的な事で周囲が煩わされなくて済む。
「外注(請負、派遣)クソッタレ」という現場に限ってこれが整っていない事が多いです。
もちろん、それがあっても出来ない部類の人間はいますが、仕事の振り方が間違っているから、
出力される結果が間違っているという場合の方が下手したら多いという事です。
(2)チーム内のトップクラスのプログラマがコメントしてくれる。→参考
本人に指摘された内容を理解し、受け入れるキャパシティが要求されるのはもちろん重要です。
しかし実際は、俺様が下っ端のコードなんか見れるかという態度の人が結構います。
確かに当人達は、そのような指摘がなく出来るようになっていた事が少なくありません。
だから、「なぜそんな事も解らないで続けてるの?」と相手を理解する事なく罵ります。
そして「こんな事も解らないクズを雇った奴は誰だ?」という人事への愚痴になります。
でも、そこでは自分が威張っていられて居心地がいいから転職は考えないという矛盾を無視しています。
そんな自分を誤魔化すために他人の成長の芽を摘み続けます。
(3)新しく入って来た新人に1と2を行えるようになった。
中堅までに鍛えられていないと、ベテランになった時に世間話でお茶を濁して笑いを取る事が
コミュニケーションスキルと勘違いしたリーダーの出来上がり、実際それは蔓延しています。
「情けは人のためならず」1+1を2以上にするには、それぞれが学んできた事を他人に
フィードバックする事で他人を育てられないと、いつになっても自分の負担は軽減されません。
「俺がやるからオマエなんか不要」と言える技量持ちなら、好きなだけ抱え込めばいいでしょう。
しかし、成長した人間には難度の高い部分を任せたいのが社の意向、得意げになって下っ端のやれる
仕事を数多くこなされても非効率としか映らず、周囲の評価に結びつかないのが現実です。
「あんなにしてやったのに、”のに”がつくと愚痴になる」とは、相田みつをの言葉でした。
せっかくやるなら愚痴にならずに済む、無駄にならない仕事をしたいものです。
[まとめ]
上記の3点が整備されていない環境では、それぞれが自分の立場だけを守りがちになってしまいます。
情報を隠して自分がいないと進行しない状況を作り、楽な仕事を奪い合って困難な仕事の押しつけあう。
そういう仕事の仕方しか出来ない人間になると、仕事に喜びが見出せず仕事の時間が苦痛になります。
社会貢献とかそこまで考えなくてもいいのですが、仕事をする目的意識が低くなっていくものです。
仕事は仕事と割り切って卒なくこなし、自分の人生を豊かにする事を重視するならそれも良しですが、
そういうライフスタイルは、むしろ仕事に対する能力か集中力が人一倍高くないと成立しません。
常人にとっては、目的意識の低下はそれを妨げる最大の要因になります。
逆にいうと、これと反対の事を実践すると会社の離職率は高まり、担当案件は次々にデスマーチに陥れられ、
定時に帰れなくなるのと引き換えに、いつも同じネタでメシにありつく立派なSIerになれるでしょう。
つまり、ベテランが(1)と(2)を行わない限り、貴方の地位は安泰であるという事です。
でもそれじゃ業績評価に響くのじゃない?大丈夫、誰からも後ろ指を指されない社内ニートになるための10の方法の
特に「(4)新規事業・困難案件には積極的に参加」辺りがヒントになるかもしれません。→2.0
あとは社内ニートを駆除するたった5つのスゴい技により駆除されないように注意を払いましょう。
そういえば、未経験者でもしっかり教育、親切に教えてくれる先輩、経験を積んだリーダーになって活躍等
よく見ると上記に対応した仕組みが存在するかのように、入社案内で謳っている会社は少なく無いようです。
しかし大抵、具体的に誰が何をどうやって行うかは書かれていないので、誰も期待してはいないのでしょう。
軽く読み流されて、反故にされても気にならないポイントになってしまっているのではないでしょうか。
単純だけど根本的な問題に目が向かないから、なぜか毎度デスマーチになってる事に不満を洩らしつつ、
自分が未熟だからと無駄な謙虚さで、そこから逃げる事もせずに我慢している人が多いのでは無いかと。
我慢は体に毒なので、精神を病みやすい人には特に過酷な状態となります。
[これからSI業界に入る人]
その会社で自分が成長できるのか、それともツブシが効かない使い捨てにされるのか、
教育システムを備えていると謳っていても、現場のOJT環境に適うものはありません。
入社前に現場社員の声が聞ける機会があれば、上記ステップの有無を確認してみてください。
不幸にも、入ってしまった後で気がついた場合は以下に述べます。
[すでにSI業界にいる人]
与えられた権限で変更が出来ない環境のせいにしていても、状況が改善する事はありません。
周りを見回してこのステップが存在しない場合、自分の出来る範囲で導入を試みてください。
制度上「国民の総意」なのはわかるけど、実際には国民の総意など存在しないわけですよ。
だからせいいっぱい抵抗するしかないなと。
良い人生勉強か、社会貢献か知らないが、そんなものを強制されるいわれはないわけで。
上告審では裁判員なしだとかいう辺りほとんど飾りに近いわけで、
やったところで社会貢献でもなんでもなく、やりたくもない人を苦役をさせる憎むべき制度と思っているので、
マインドを変えるなんてことは全く考えられない。
大勢出頭、過料支払い拒否して、
強制執行も追いつかない状況になってくれれば、強制もやめざるを得なくなるんじゃないかと思うが、
支払い拒否するのはさほど多くはないだろうからなあ…。
>企業の「社会貢献」「やりがい」「お客様の笑顔」みたいな理念なんてどうでもいい。こうした美辞麗句に沿ってエントリーシートを書くと気が滅入る。組合があって残業代が出て有給休暇をとれる会社に就職したいだけ。好きなゲームをしてニコニコ動画を見ながら酒を飲んで暮らしたいだけ。
会社はいつもそう言うから、これは慣れるしかないと思う。右から左へ受け流すのが一番。
口ではそう言っても、実際にまともに「社会貢献」「やりがい」「お客様の笑顔」なんてことを考えてる人はそうそういない
>電子工学科で回路やコンピュータの科目を履修した。授業に出てわけもわからず板書を写してテスト前に丸暗記して単位を取ってきた。何もわかっていないし何もできない。
一部すごくできる人を除いて、他のみんなもそんな感じだと思うよ。俺もそうだけど。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080401-00000183-mai-bus_all
景気が悪くなってきた。俺たちが大学に入った頃と状況が似てきた。
悪いが、楽しくて仕方がない。
ロスジェネの一員として、「戦争を望む」などと思ったことは一度もないし、あれは、論壇向けのアピールに過ぎないと思っていた。あんなのを喜ぶのは左翼的知識人界隈だけで、どうせ著者だけが注目されて終わるだろうと思っていた。
そのとおりになった。
丸山だかなんだかをぶん殴れるかどうだかはどうでもよかった。俺たちの後から来た連中が、さも自分たちの力であるかのように大手の企業の内定をどんどんとりまくり、俺たちよりも社会的なステータスを上げていったこと、そうして、俺たちは前にいたバブルの連中と後ろのプチ・バブルの連中に挟まれ、社会的な厄介モノとしてまなざされつつあったことにムカついていた。
以前もここ(http://d.hatena.ne.jp/dot_hack/20080315)で、ロスジェネの嘆きは感情論としては少しも理解されず、社会的問題として淡々と処理されていくほかない、と書かれていた。
ロスジェネの下の世代にそうしたジレンマがないとは思わないが、相対的に恵まれた環境に生きる人々が増えることで、「社会への恨み」に駆動された批判活動ではなく、それらと切り離された社会貢献が可能になるのではないか。もっと言うなら「別にいいじゃん虚偽意識でも」ってな具合だろうか。ロスジェネにとっては「踏み石」にされた形だが、時代のトレンドはそちらに向かうのだと思う。おそらくロスジェネが気にしなければいけないのは、正社員になりたがる連中をどうやって「こちら側」にオルグするかではなく、自分たちと同じ関心を持ちながら、自分たち以上にポジティブで幸福な連中に対して「お前らはボクの気持ちを分かってない!」以外にかける言葉があるかどうかを考えることなのだ。それがどれだけ、惨めな気持ちを呼び起こすのだとしても。
さて、景気が悪化してしまえば、こうした前提はすべて無に帰す。この数年の連中がたまたま運がよかっただけなのだ、ということになる。俺たちの感情の咆哮は、二個後ろの世代の咆哮と呼応して、連中にも届くことだろう。
俺たちは、決して、やすやすと「踏み石」になどされはしない。
景気が悪くなってきた。
悪いが、楽しくて仕方がないのだ。
世の中、偉い人に従順にする以外に
幸せに生活する方法はないのだと知りました。
その道以外はすべて
イバラが敷かれていた。
ほんと、つくづく、うまいやり方です。
薄々気づいていたけれど、やはり認めたくなかった。
頭ではイバラなんてないことにしてきた。
でも、何十年も社会経験をして、嫌でも
イバラをたくさん踏まされ、足の裏がトゲで
血だらけになって、痛みを感じて始めて
本当に知りました。
この社会に、まともに歩ける場所
なんてどこにもなかった。
ちゃんと歩けるのは、勝ち組が
敷いたレールだけだった。
そこでなるほどと思った。世の中って一見派手だけど、
こういうわけで実際には地味だったのかと。
いたわけですね。私は完全な敗北者でした。
みなさんも、迷い続けた末に
辿り着くのはそこだと決まっています。
世の掟です。どうか早めに自分を
諦めてください。
できるだけ早く気づいた方が得です。
このエントリは、
下手糞に生きた軌跡の果てに
始めてそんな「当たり前」のことを知った
愚者からの
せめてもの社会貢献です。
収入だってそう、モテについても※然りだ。
最終的な目的は『楽しく生きる』『人生をより豊かにする』ってとこだろう。
もしかしたら『リアルで充実』することと言えるかもしれない。
もちろん何をもって『楽しい』『豊か』『充実』とするかは人の趣向によって違うし漠然としている。
ブランディングや社会貢献、企業合併、人事採用はあくまで手段であって目的ではない。
で、企業は最終的な目標を達成するために、自社が持っている経営資源をうまく組み合わせて戦略を策定し、市場にコミットして収益をあげる。
人もそう、学歴や収入、異性との付き合い、友人付き合い、家庭…
そういった選択肢の中から自分の能力や趣向に合わせた資源配分を行って収益の最大化を図る。
つまりあなたが言うところの『努力』のかけどころは人によって千差万別。
だから低学歴であっても資源配分に成功して人生における収益をしっかりあげている人は=目的を達成できている人は『学歴なんて関係ない』と言える。
逆に非モテであっても心底モテに興味がなければモテは収益の一部として不必要だ。
さてあなたはどうだろう、高学歴と言う戦略を選んだようだが収益はあげられているかい?
こんなところで愚痴めいたエントリーを書いてるところを観るとそんなにうまく行っている訳じゃなさそうだ。
『リアルで充実』とはかけ離れた生活を送っていないかな?
低学歴モテは、『あなたがモテによって収益をあげられるのであればその努力をしろ』と言っているのである。
そこであなたが、学歴以外の手段で収益をあげることに成功している人間に向かって
『学歴の努力なんでしなかったのww』と言ったところで無意味である。
もちろんあせることは無い、人生は死の瞬間まで続き人によってはその後も名を残す場合だってある。
高学歴非モテは高学歴非モテなりの軌跡を描いて収益を高めていく方法がいくらでもあるはずだ。
だからあなたには変な固執を捨てて、見栄や卑屈さを捨ててより高い収益を上げるための努力を行ってほしい。
高学歴を勝ち取った努力家なあなたになら出来るはずだ。心から応援している。