はてなキーワード: 甘夏とは
柑橘が有名な観光地へいき無人販売所で甘夏を買って帰ったらどれもこれもスカスカで汁気がなく味もぬけていてまずかった
道の駅的な場所で買って帰ったそら豆はとっても美味しかったのでどうせ同じ値段ならこっちを二つ買って帰ればよかった
熊野古道へいったときに民家の玄関先で売ってあった無人販売のみかんはどれもこれも美味しくて
道すがらのどが渇けば買って食べ、おみやげにも買って帰った
さすがは和歌山、どこでみかんを買っても美味しかったと家族にも話したものである
丁度みかんの花が咲いていたので島中どこで呼吸をしても花の香りがして清々しい気持ちになった
日本の渚百選にも選ばれている砂浜は時期が早いため人もまばらで波打ち際を裸足になって歩けば
歩き疲れ火照った足に冷たい水がたいそう気持ちが良かった
帰路の景色もよくまた来ようかな、と思いながら帰ったので殊更まずい名産品が悲しかった
また遊びに行くとしても甘夏は買わないと思う
息子をつれて買い物に行こうとしたら自転車に乗らない歩くと主張して、しょうがなく歩いていったら道端で甘夏三キロ売ってて、荷物になるから帰りに買おうと言ってもヤダヤダ今買うと騒がれて仕方なく買ったら今度は公園に行くと騒がれて、公園で遊んでたら雨が降りだしたから帰ろうと言ってもヤダヤダスーパーと言うから行ったら手を振り払ってゲームコーナーに走っていって、やっと見つけたらマクドナルドハッピーセットと騒がれてセーターの袖と裾を引っ張って伸ばされて、エレベーター使わない階段と騒がれて階段で往復して、外に出たら今度はもう一つのスーパーに行くと直進階段ではない遠回りのスロープに走っていって、スーパーについたら玩具屋に行くと騒いで荷物がいよいよ手に食い込んで重いのでカートに引っ掻けようとしたらカート使うなと泣きわめいて怒り出して、そこでぶち切れて息子の手を引いて家に帰ろうとしたら階段嫌だスロープと騒ぐのでまた遠回りの坂道で帰って、玩具と泣きわめきながら前から押したり後ろからセーター引っ張る息子の手を引いてる間に帽子を投げ捨てていたので拾いに道を引き返して、帽子を見つけて家に帰ろうとしたら通りすがりのおばちゃんが
「あなたよくこれだけ泣いてる子供を無視するわね、こんなに泣くなんてよっぽどの事でしょうに!優しく話しかけて泣き止ませてあげなさいよ」と説教を始めて疲れはてて帰ってきた、アンパンマンつけて横になってるもうやだ疲れた。