はてなキーワード: 小沢とは
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090302/stt0903020008000-n1.htm
2月上旬、都内で開かれた民主党議員と支持者による会合。党代表、小沢一郎が発した言葉に会場は一瞬凍りついた。
「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。カネをいっぱい持っていき、『何人かください』って言うしかないだろ」
日本人の人権と日本の主権を蹂躙(じゅうりん)した北朝鮮の犯罪をカネで決着させる-。あまりにもドライな小沢発言は、当然のごとく、箝口(かんこう)令が敷かれた。
2月24日、記者団に「米海軍第7艦隊で米国の極東の存在は十分だ」と語り、波紋を広げた。「対等の日米同盟」を土台に、日本の防衛力増強を志向すると受け取れる発言の真意を、側近は「安保論議を活性化させようとして投じた一石だ」と代弁する。だが、党内にも「先を見据えない、浅はかな言葉だ」(幹部)との批判が出ている。
「民主党に国民は不安も抱いている」。1月18日、民主党大会で国民新党代表、綿貫民輔はこう指摘した。民主党が政権に王手をかけたいま、小沢が唐突に繰り出す持論は、野党の足並みも乱している。
× × ×
麻生内閣の支持率が超低空飛行を続ける中、次期衆院選で民主党が単独過半数(241)を獲得するとの観測が強まっているが、小沢は単独政権を選択できない。参院の過半数(122)まで届かず、統一会派を組む国民新党、新党日本のほか、社民党や無所属議員との協力が、少なくとも来年夏の参院選までは不可欠だからだ。
在日米軍がある限りは見て見ぬふりは出来んだろ。
「政権取ったら真面目にやるからさ、それまでは無責任な理想論を語ってもいいじゃんよー」じゃあ、「それまで」を信じて衆院選で投票した有権者はいい面の皮だな。
在日米軍がある限りは見て見ぬふりは出来んだろ。
米軍まで駐留させていて、「核の傘」の中に入ってる国を見捨てたとなったら世界中でアメリカ不信が吹き荒れるわな。
たぶん、大連立&民主左派切り捨てで憲法改正して自衛隊を正式な日本軍にする。
日米同盟維持は前提としするけど、日本のオプションを増やす(核武装についても否定しない)。
と見たけど。
今の小沢や民主党の動きを見る限り、どこまでそれを信用すれば良いのか全く分からん。
「政権取ったら真面目にやるからさ、それまでは無責任な理想論を語ってもいいじゃんよー」じゃあ、「それまで」を信じて衆院選で投票した有権者はいい面の皮だな。
「第七艦隊だけでよくね?」は間違ってて、アメリカ空軍必須だとは思うけど。F-22を売ってくれないしね。
で、今のままだと、有事に米軍がどこまで支援してくれっかわかんねぇよってのが小沢の中にあるんかなと。
たぶん、大連立&民主左派切り捨てで憲法改正して自衛隊を正式な日本軍にする。
日米同盟維持は前提としするけど、日本のオプションを増やす(核武装についても否定しない)。
と見たけど。
別に理想を言うのは構わないんじゃないの?
「言うだけ」ならね。今は野党だから何を言っても責任取らなくていいけどさ、小沢は今年総理大臣になるかも知れないんだよね。はっきり言って不安。
ついでに言えば、民主党は防衛予算5000億円削減を提言してる。在日米軍追っ払って、自衛隊の予算は減らして、「外交努力」だけで十分ですってか。
別に理想を言うのは構わないんじゃないの?
そこで麻生が出てくる理由がよく分からんけど。
自国の軍隊を持とうという考えそのものは理想論でもなんでもない。
>米軍基地廃止のためにどんだけのハードル乗り越えなきゃならないと思ってるんだか。
これを言えるのはハードルを乗り越えようとしている人間のみで、
これまでの自民党政治がそうだったかと言えば、到底言い切れない。
ただ、その発言(米軍いらね)をするなら、当然、憲法改正が念頭に無ければ
というか、最近になって始まった話ではなく、湾岸戦争以前からずっとこの主張だよ、このおっさん。
若いネトウヨは知らんかもしらんけど。
自国に他国の軍隊を駐留させるのが気にくわない、という単純な発想は確かに「右翼的」ではあるが…現実を無視した理想論を並べてるだけにしか見えんな。米軍基地廃止のためにどんだけのハードル乗り越えなきゃならないと思ってるんだか。
大体、北朝鮮がミサイルミサイル言い出してるこのタイミングで「別に第七艦隊だけでよくね?」なんて発言する神経が分からん。仮に麻生が同じ事言ったらメディアから袋だたきにされてるだろう。
「日本の防衛は日本が責任を」 民主・小沢氏が発言
http://www.asahi.com/politics/update/0225/TKY200902250292.html
民主党の小沢代表は25日、神奈川県横須賀市に拠点を置く米海軍第7艦隊を引き合いに「第7艦隊で米国の極東におけるプレゼンスは十分だ」と24日に発言したことに関し、「(在日)米軍がひくことによって、日本の防衛は日本が責任を果たしていけばいい」と記者団に語った。日本の防衛で在日米軍への依存を減らし、外交努力と自衛隊の活用の組み合わせで補う考えを示したとみられる。
このおっさんボケ始めてるんじゃないかと本気で心配になってくる。
●中国共産党と蜜月の関係、国防費の米国への資金提供60億円は非難し追及する一方、常時、日本の主要都市に核弾頭向けている中国への4000億円ODAに関しては審議もせず
●社会保険庁は民主党の支持母体なのに自民党に責任押し付け責任逃れ&解体阻止
●日本の地形事情で9条改正しなければ国防が難しいこと知りながら、国民にデメリット伏せたまま自民党との対決姿勢の為に9条改正反対ポーズ
(9条が現行のままだと日本にミサイル発射される兆候を確認しても何もできず戦争が始まれば日本の国土が戦場になる可能性が極めて高い)
だなぁ。実質まだ何もやってないわけだし、世界的な状況も違うし。菅とか小沢が与党で景気対策やってたのって何年ごろなんだろだっけ。しかしそれをいうと麻生さんも長いこと議員やってるから多少なりともかかわってそうだけどねぇ。
大衆が支持する政治でほんとうに大衆が幸せになれるかは別なんだよね。
だって、どんなに君のおかあさんが正しいとわかっていても、
「勉強しなさい!!」っていわれたときの気分ときたら幸せとは程遠いじゃない。
朝三暮四じゃないけど、多少不合理でも納得したほうが幸せになれるんだ。
政治にはうまく説得してもらってそれなりに機能する仕組みを導入してほしいんだけど、
残念ながら説得はまるでなされないし、アメも鞭も機能していない。
いまどきの子供は「けん玉」あげるから勉強しなさいじゃ勉強しないのよ。
せめてWiiぐらいぶらさげないと。
しかも勉強しなさいじゃなくて、タイヤに紐つけてランニングしなさいじゃ子供だってぐれるよね。
今はグレていい時期だと思うよ。
ま、子供がグレたところで親が矯正されることはないんだけどね。
親戚の小沢おじさんも腹黒そうだし、僕たちどうしたらいいの!っていう感じ。
どうしようね?
今年は松岡修三あたりが総理でいいとおもうんだ。
ブレーンに石破あたりつけておけばいいでしょ。
あっきらめんなよぉおおお!!
小沢はネクスト総理大臣なんだが…(http://www.dpj.or.jp/governance/gov/next_cabinet.html)。
http://www.ft.com/cms/s/0/579dffea-fc44-11dd-aed8-000077b07658.html
Japan’s politicians lose their way at a bad time
The DPJ talks about replacing bureaucrats with politicians in key ministerial positions
but says virtually nothing about what policies these newly empowered politicians would
implement. Ichiro Ozawa, its leader, is a survivor from the old school of Japanese
politics too busy micromanaging the election - he is his own Karl Rove - and too
unwilling to share decision-making with others in the party, especially those whom he
suspects are not entirely loyal to him, to be spending time preparing a transition.
民主党は省庁に議員を送り込むと言っているが、その議員がどんな政策を実施するのか
実質的に何も言っていない。小沢一郎は保守的な日本の政治家であり選挙対策ばかりで
忙しい。政策決定を党の中の誰とも共有するつもりがなく、とりわけ小沢に完全に忠誠を
The other day I asked an MP who is one of the party’s economic policy specialists what
fiscal policies the DPJ would employ to deal with what is shaping up to be Japan’s worst
postwar recession. His answer: “We haven’t thought much about that yet.”
先日、民主党の経済政策の専門家の一人である衆院議員に戦後最悪の不況に対する民主党の政策に
ついて尋ねたら、彼は「まだあまり考えてない」と答えた。
There will be more destruction, perhaps including the demise of both the LDP and DPJ
and the formation of new parties. Whatever the political goings-on, there is no
optimistic short-term scenario for Japan.
おそらく自民党と民主党の両方の崩壊や新党の形成を含む崩壊がやってくるだろう。
どんな政治的事件だとしても、日本にとって短期的に楽観できるシナリオはない。
At some point the public will grasp the seriousness of the economic troubles and demand
change. But that crisis mentality does not exist today. Therefore things will not only
get worse before they get better. They will get worse before the political system comes
up with policies that even stand a chance of making them better.
ある時点で大衆は経済問題と需要変化の深刻さを理解するだろう。しかし現時点では
そのような危機は心の中には存在しない。したがって政治システムが有望な政策を
思いつく前に状況は悪化するだろう。
小沢が国会欠席したり、外国の首脳との会談しなかったらたたきまくってたのにね。
もしかすると彼らにとっては参加することに意義があるのかもしれない。
たとえどれだけ醜態をさらそうとも。
民主党の小沢一郎代表は15日、17日夜に予定するヒラリー・クリントン米国務長官との会談について、和歌山市内で記者団に「顔合わせしておきたいということではないか」と語った。同時に「私が会いたいと言って申し入れたわけではない」と強調。米側が小沢氏の時間の都合に合わせた経緯に触れ「そこまで配慮して会いたいということなら断る理由はない」と述べた。
対米姿勢は「基本政策で日本自身がきちんとした戦略や主張を持つことが大事だ」と指摘した。 (22:01)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090215AT3S1501015022009.html
中国、朝鮮半島、ロシアを敵に抱えながら、第一の同盟国をそこまで蔑ろにするのはどうなんだ?
一国の大臣を相手に、「会いたいなら会ってやるよ」とは、無礼にも程がある。
首相に相応しいとか言ってるのはどこのバカだ。