はてなキーワード: 好みとは
http://anond.hatelabo.jp/20090508031539
女だって性欲はあるんだよ。
男は風俗があるけど、女はどうやって解消しろというの?
男みたいに誰でもいいから金払ってやりたいわけではない。
それで満足できるかしら。
男性の性欲処理については議論されるのに、
女性の性欲のやり場について、なぜ議論する人があまりいないのだろう。
知り合ったのは2年ぐらい前、とあるバイクのOFF会で知り合った。知り合ったとはいっても、名前も住んでいるところも知らない。わかっているのは、乗っているバイクと好きなバイクの好みぐらいだった。
OFF会ではそれほど積極的に絡むことはなく、挨拶して世間話をする程度。回りを気にしながら話す様子に、線の細さと、自分の深いところには踏み込んで欲しくないという意志を感じた。
これは一方的に私が感じたことなので、本当のことはわからない。また、確かめるすべももうない。ただ、同じような印象を、何人かの友人も感じていたので、それほど的外れな見解ではなさそうだ。
そんな彼が逝ったとの連絡をもらった。自殺だった。
まだ若い彼が、なんで自殺という方法を選んだのかはわからない。自殺をする原因がまずわからない。遺書のようなものも残ってないという。
もっと早く気がついてやれば……と、彼と特に親しかった友人は悔し涙を流していた。理由もわからず残された人間が感じるのは、無限大の後悔だけだ。なぜこうなったか? という理由を自分の中で無限大に産み出し、受け入れてしまう。答えがないのだから、後悔の肥大化を止めることができない。
やっぱり自殺はきついぜ。
「もうめんどくさくなっちゃったら、死んじゃえばいいんじゃね? そう考えれば、このくそったれな世の中も、ちょっとは気楽に生きられると思うよ」
というメッセージがあった(そう私はとらえている)。
自分の生き死にについて真剣に考えていた時、この本のおかげで自分の中のモヤモヤした感情がすっと晴れていった感覚を覚えている。
生きる権利と死ぬ権利、表裏一体の2つの権利があるから、人は人でありえるのだと思ってた。いまでもそう思ってる。だから、積極的に肯定はできないが、彼が自殺という選択を選んだということだけは否定しないでおこうと思う。
それでも……だ。
結論
・たいていは、普段使ってるのとレベル違いすぎてよくわからんし、感じるものがあっても言語化出来ない。
・とりあえず個人的にSennとSTAXは別格。
個別
・HD800:HD650より595に似てる音?な気がした。自然に聴ける感じがした。
・STAX全般:大宇宙だった。びっくりした。泣きそうになった。
・D7000:バランス良い以上のことはよくわからない。
・A2000X:A900でもいいやと思った。
・Philipsの何とかいうやつ:低音に偏りすぎ。好みじゃない。
・Fostex:何かつけ心地が気に入らない
・K701(だっけ?):綺麗でシャキッとしてる感じ。
・edition8:聴けなす。
・その他:忘れた。
ビーズアクセを否定する気は全然無いけど、自分の好みではないので、そういう話題は極力スルーしていました。上手い人が作ったビーズアクセは確かに可愛いと思うけど、自分の服に合わせて着ける気にはなれません。
でも、先輩のお姉様方はしつこく「増田ちゃんも一緒にビーズアクセ作ろうよ」と誘ってきます。適当にお茶を濁して断っていましたが、諦めてくれる気配がなくて困っています。
「ねえ、増田ちゃんも一緒に作ろうよ」
「いや、私には似合わないんで」
「いえ、だって私、カジュアルな服あんまり持ってないし」
「いえ、やっぱり素人が作ると、どうしても安っぽくなっちゃうと思うんです」
後日、「増田ちゃんって、ブランドのアクセが好きだから、ビーズアクセなんて安っぽいのは嫌ってバカにしていたわよ」みたいな噂が広まっていました。
えー?
私がブランドのアクセが好きなのは事実(といってもせいぜい安いティファニーやフォリフォリ程度)だし、ビーズアクセを「安っぽい」って言ってしまったのも失言だったけれど、その失言を無理矢理言わせたのはあなたじゃないですか。せっかく似合わないとか不器用とか無難な断り方をしていたのだから、そこで空気読んで引き下がってくれれば良かったのに。なぜ自分が責められなきゃいけないのか納得いかねー。
初対面の女性に恋をした。
そして悟った。
彼女が振ってきた話題は
アルフォンス・ミュシャ、ベース、ヤンキー漫画、ふるいけやかわずとびこむみずのおとばしや(DQ1のパスワード)、アルツハイマー、澁澤龍彦etc...
表面的には知ってはいるが詳しくはしらないジャンルや、まったく無知なジャンルだ。
俺は、
違う文化の人が好きだ。
つまり、
合わない人が好きだ。
そもそも、趣味が同じ人間でつるむというのはどうなんだろうっと思う。
趣味が同じだから、金持ちだから、カワイイ(カッコイイ)etc...
属性で人間を選ぶということは、逆に言えば属性さえ合っていれば誰でも代わりがいるってことだ。
そういう選び方をするのって、人間としての本質をみてない気がするし、逆に選ばれたくもない。
カッコイイという理由で俺が選ばれるなら、老いて醜くなったらいつでも取って代られてしまう。
金持ちという理由で選ばれても、もっと金持ちがいたらそれまでだ。
俺は自分と「属性が違う」という属性で人を選んでると言われればそうかもしれない。
でも、自分とまったく違う人間と交わって、そして理解したいと思う。
こんな時代だと、どんなマイナーな趣味を持っていても仲間は見つかる。
違いを乗り越えてお互いを理解しあうよりも、もともと近い人間と仲良くなるほうが楽だと思う。
でも、そういうのが好きじゃない。
一番の親友と俺は、今は共通項はひとつもない。
違う小学校に通う彼に偶然に出会って、何度か顔を合わせ、中学校で再会した。
高校まで一緒になったけれども、共通の趣味はないし、性格も嗜好も逆だと思う。
一緒にいて楽しいとか、気が合うとか、そういうのじゃなくて、うまく言えないが立場や境遇や背景知識が違っても、俺は彼を理解して、彼も俺を理解する。
だから掛け替えのない友達だ。
さて、いきなり惚れた話に戻ると、いきなり告白して振られました。
すげえ、俺には全然可愛く見えない!!
ほんと好みってそれぞれだよなあ。
誰でも好きな顔、ってのは女から見た男の場合より多いんだろうけど。
http://anond.hatelabo.jp/20090219220621
上の記事では大槍が技巧派の例として挙げられている。俺もかつて大槍の絵に魅了された者の一人だ。2004年頃までの彼は神がかっていたと言ってもいい。だが2005年から彼は迷走し始めてしまった。姉歯偽装マンションで損失を被ったことの影響を云々するのは下種の勘ぐりでしかない。しかしその時期から「大衆」受けを狙った画風に意識的に手を出すようになる。2005年、ロマQでピンク髪を解禁。2006年、リトルウィッチファンディスクを発表。ここで白詰の追加シナリオを挿入したことにより、2003年時点(白詰オリジナル)との絵柄の差がファンの目に明らかになった。以後、少しずつだが確実に画風を修正しつづけ現在に至る。
変化はおよそ以下の4点にまとめることができよう。
かつて大槍の描く少女は物憂げな眼差しを特徴としたが、2005年以降は急速に明るくなっていく。グラビア写真のように屈託なく微笑む構図が多用され、また漫符に代表されるように「軽い」感情表現が増えていく。憎悪や嘲笑、虚無感といった振幅の大きい感情はネタとして戯画的に表現されるか、排除される傾向にある。
触れたら折れそうに細い手足と胴、手のひらに収まるほど小さい尻、というのが大槍の基本スタンスであった。このフレームを非ペド層にも受けようと成人女性への拡張を図った結果、俺が洋ナシと呼ぶところの肉体表現ができあがった。細い肩や胸囲は変わらないまま、骨盤を大きくし、それを起伏のないなめらかな曲線でつなげる。頭部は大きく、手足は細く小さく。四つんばいになったところはちょうど、盆に供える割り箸を刺したナスの馬に似ている。この肉体表現を少女に対しても逆輸入することで、古参ファンを絶望させたことで名高いメタボ透花が作られるに至った。
元々大槍絵は「脳勃起」と言われるほど、頭部に占める顔面の割合が小さい。頭部輪郭線の下半分に口から眉までが収まっている。これは幼児を描くときに多くの画家が利用する表現だが、大槍の場合は成人にも適用される。また横顔を描いたときに耳が中心ではなく前寄りになる(この結果、額から後頭部が顔に対して非常に大きくなる)。近年はこの傾向が進み、頭部のおよそ下五分の二に顔が描かれるようになりつつある。またこれと並行して目の巨大化がはかられた。耳や顎のラインにはあまり変化がないため、まなじりと耳が接し、もみあげは介在する余地がない。
少女の衣装に顕著に見られる変化である。従来の大槍は基本色に白無地を据え、そこに濃く暗い色をかぶせていくことを旨としていた。近年はピンクや水色、黄といった華やかな色を地にすえることが多い。桃白ボーダー、黒地水色水玉など派手な柄が登場することもある。ピンク髪は上述の通り2005年に解禁されたが、その後に青・赤・紫と何でもありになりつつある。このぶんだと近い将来には緑も加わることだろう。家具などの小道具大道具も、以前はアンティークを強く意識した陰影と重厚感の表現が見られたが、現在はむしろ清潔感・現代性を前面に出しているように思われる。総体として絵全体の彩度明度が高い。
以上のような変化のため、現在の大槍絵は残念ながらもはや俺の好みから外れつつある。もっとも当の大槍にしてみれば、総数としての支持者の数が増えれば成功であって、俺のような人間が去る代わりに同数以上の新規ファンが入ってくれば良い。この画風改革が間断なく続いているという事実は、新しい傾向を支持する者が多いことを示唆する。俺涙目。まあいいさ次行こう次。
ものすごい大恋愛を一度だけした事がある。
性格も、はっきりいって好きじゃなかった。(典型的八方美人で、自己中)
だから気さくになんて話せるわけがなかった。
なのに、恋をした。
知り合ってまるまる一年も経ってから、いきなりガツーンと落ちた。
理由もへったくれもない。
合わない事は最初から分かってたから、喧嘩も山ほどした。
そして、それ以上に馬鹿みたいにイチャコラした。
周囲の人間に羨ましがられていた事を、後から知った。(当時は周囲なんて見えてない)
二年後、別れた時は泥沼。周囲からも散々反対された。
でも、最初から合わない相手。やり直す理由も見当たらなかった。
後にも先にも、あれだけの恋は記憶にない。
後はなんとなく好き、とか、周囲の異性の中で…とか、打算とか。
個人的な経験だと、好きになる事と恋との、ベクトルは確かに違うと思う。
例えば「好き」って気持ちには「嫌われたくない」がつきまとう。
彼女と恋をしていた時は、嫌われたっていいから、兎に角好きだった。
相手が憎らしいくらい好きだった。
こんな狂しい気持ちから逃れられるなら嫌われたら楽になるんじゃないかと思った事だって少なくない(片思い中や泥沼後じゃなく、恋愛中に)
恋ってのは、したくてするもんでも、できるもんでもない。
それは、無理に恋だって思い込んでるだけだ。自分が恋をしたいだけだ。
なんの計画性も、理由もなく、あっちから突然やってくるもんだと思う。
恋ができない。
人を好きになったことは数多くあるけれど、恋にならない。
"人を好きになること"と"人に恋をすること"のエネルギーのベクトルは強さが違うのか、向かう方向が違うのか。
それさえわからない。
好きって感情からお付き合いしたいとは思うけど、その好きの対象はいつも一人ではなく、
たとえば気さくに話せる仲のいい女の子だったり
いつでもたくさんいる。
女子っていうのは会社で10歳位上の世代がよく使ってるからまんま使ってた。
まあ気にするな。
女性→古い言い方。少なくとも東京に住む30代前半がフォーマル以外では同世代同性別間ではあまり使わない。増田はフォーマルじゃないだろう。
女→乱暴な言い方。どうにも文章の収まりが悪い。
おばさん→自分で言うのはどうなんだ。自分に対してはいいが元増田も同じおばさんのくくりに入れるのは失礼だろう。
まあ個人の好みもあるからな。増田が気に食わなかろうが好こうがどうだっていい。
というか、同じ事を意味する単語のジェネレーション差はかなりあるぞ。
この場合に限らずジジババから幼少迄使ってる単語についてもうちょっと観察するといいと思う。
あと、文章の再読を願う。間違って解釈してる箇所があるんだけれどどこか分かる?
35歳。子供の頃から好きなように生きてきたしエロゲキャラみたいな理想の嫁と結婚もできて、もう大体幸せは味わい尽くしたので後の人生は年を取って劣化していくだけの消化試合だと思うようになってここ数年生きてた。35年も生きてりゃ世の中や人間の仕組みも理解して、予想範囲内のことしか起こらなくなる。自分の好みや器もわかっているのでそれ以上のことはやろうとしないし、面倒なことやリスクのあることはやらなくなった。好きで就いて一時期会社に泊まりまくるほどハマった仕事も10年やったら飽きた。何事にも無感動になり、もうがんばらなくても満足してるからいいやと思った。毎日が惰性ですごい勢いで過ぎる。苦労をしないからか見た目は全然老けないんだが。
でも最近なんとなく人生このまま終わったらちょっとションボリかな、もうちょっと俺には何かできるのではと思うようになった。きっかけが何だったかはよくわからない。気付いたらこの歳で年収400切っててヤバイと思ったからかもしれない。あと見てると最近の若者が意外に元気なことに気付いて影響されたのかもしれない。みんなオナニーオナニー言ってるしな、若者に性欲があるうちは日本は大丈夫なんじゃね。
とりあえず先のなさそうな今の会社に辞表を書くことから始めるわ。その後自分で何か始めてみる。勇気は要るし、困難もあるはずだがそれを楽しめるかどうか挑戦だ。
という決意をしたので書いておこうと思ったというお話だったとさ。オチはないが終わり。
★★読(大学) 4. 「果心居士の幻術」 司馬遼太郎 地味。でもヘタに新撰組血風録とか読むよりマシかも。
未読 5. 「突破者―戦後史の陰を駆け抜けた50年」 宮崎学
★★読(会社員) 7. 「ドグラマグラ」 夢野久作 中高生でわかんのか? ふいんきの問題?
未読 10. 「ローダン・シリーズ<1>大宇宙を継ぐ者」 K・H・シェール,クラーク・ダールトン
★★★読(高校) 11. 「十角館の殺人」 綾辻行人 これは中高生でも楽しめた気がした。
未読 13. 「魔が堕ちる夜―デーモニックプリンセス 二次元ドリームノベルズ」 謡堂笹弘
未読 18. 「江戸川乱歩全集 第4巻 孤島の鬼」 江戸川乱歩
未読 19. 「赤い影法師」 柴田錬三郎
★★読(会社員) 22. 「ディアスポラ」 グレッグ・イーガン 会社員になってから読んだが難解すぎて楽しめなかった。宇宙消失とかの方が楽しくない?
★★★読(会社員) 23. 「EGコンバット」 秋山瑞人 「ガンパレードマーチ」っぽいなあと思った。「猫の地球儀」の方が好み。
未読 25. 「ドゥイノの悲歌」 R・M・リルケ
★読(高校) 26. 「夏への扉」 ロバート・A・ハインライン 昔のエスエフってこんなのかー。という感慨。期待しすぎるとがっかりする。
★★読(高校) 31. 「人間失格」 太宰治 背伸びして読んだが、よくわからなかった。
未読 34. 「道程」 高村光太郎
未読 35. 「鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活」 ハラルト・シュテュンプケ
未読 36. 「プログラミング言語C ANSI規格準拠」 B・W・カーニハン,D・M・リッチー
未読 37. 「ムーンチャイルド」 アレイスター・クロウリー
未読 38. 「外科室・海城発電 他5篇」 泉鏡花
★★★★★読(大学) 39. 「ラヴクラフト全集(1)」 H・P・ラヴクラフト 予想外に楽しかった! マジお勧め。
未読 40. 「饗宴」 プラトン
未読 41. 「書を捨てよ、町へ出よう」 寺山修司
未読 42. 「妖聖記」 竹河聖
未読 45. 「スローターハウス5」 カート・ヴォネガット・ジュニア
★★読(会社員) 48. 「黄昏の百合の骨」 恩田陸 同作者「麦の海に沈む果実」の続き。一冊だけなら「夜のピクニック」。
未読 50. 「黄金の羅針盤 ライラの冒険」 フィリップ プルマン
未読 51. 「フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人」 佐藤友哉
未読 52. 「未来のイヴ」 ヴィリエ・ド・リラダン
★読(大学) 53. 「桜の森の満開の下」 坂口安吾 これもアレコレで引用されてたんで読んでみた系。
未読 55. 「マッチ棒遊びの本―ひまつぶし決定版」 大島正二
★★読(大学) 56. 「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」 村上春樹 大学時代に村上春樹よく読んだけど、特に残らなかったなあ。
未読 57. 「マルコヴァルドさんの四季」 イタロ・カルヴィーノ
★★★★★読(大学) 58. 「さようなら、ギャングたち」 高橋源一郎 大学時代に高橋源一郎もよく読んだけど、理解できなかったなあ。でも、これは面白かった。
未読 59. 「すべてがFになる」 森博嗣
未読 60. 「発作的座談会」 椎名誠、木村晋介、沢野ひとし、目黒考二
未読 61. 「知性について 他四篇 」 ショーペンハウエル
未読 63. 「バガージマヌパナス―わが島のはなし」 池上永一
未読 66. 「黒猫」 エドガー・アラン・ポー
未読 67. 「わが闘争―完訳」 アドルフ・ヒトラー
★★★★読(会社員) 70. 「猫の地球儀」 秋山瑞人 かなり好きなSF。小・中学で「星虫」とか読んだ後に読むといいよ。
未読 71. 「グミ・チョコレート・パイン」 大槻ケンヂ
未読 75. 「函の中の失楽」 竹本健治
★★読(会社員) 78. 「戦闘妖精・雪風(改)」 神林長平 神林長平のSFって読みづらくて苦手。
未読 80. 「今夜、すべてのバーで 」 中島らも
★★読(高校) 82. 「妖精作戦」 笹本祐一 新盤「星のダンス」とか「裏山の宇宙船」じゃないんだ。
★★★★★読(中学) 85. 「百億の昼と千億の夜」 光瀬龍 漫画もよかった。中二病も突き詰めるとこうなるという感じ。
未読 88. 「失われた時を求めて<第一篇>スワン家の方へ」 マルセル・プルースト
★★★読(中学) 89. 「星を継ぐ者」 ジェイムズ・P・ホーガン ホーガンは甘すぎてもう読めないなあ。中学生ぐらいの時は楽しめたけど。
★★★★読(中学) 91. 「MOTHER2」 久美沙織 隠れた名作。
未読 92. 「若きウェルテルの悩み」 ゲーテ
未読 93. 「信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス」 宇月原晴明
未読 95. 「星の墓標」 谷甲州
未読 96. 「鴉」 麻耶雄嵩
未読 99. 「フィーヴァー・ドリーム」 ジョージ・R・R・マーティン
未読 100. 「しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術」 泡坂妻夫
昔はモノを思わなかったことであるなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20090505102502
皆さん、そんなに自分を殺してまで、価値観の合わない人と接してらっしゃるんですかね?
同期なんてこの後配属が決まれば近況報告位程度しか仕事では関わらないのでは?
少なからず友人が居れば良いと思うのですが・・・と、言うのはまだ青い?
価値観が同じ人と付き合える場面は、友人と会う場面だけです。友人は好みで選べるけれど、ほかの関係はたまたま偶然「クラスメイト」や「同じ職場の仲間」になるだけですから。
自分を殺す必要はないです。その同期の女性とのやりとりだって、「何か言うことないの?」だから相手だって困っただけで「おい、ちゃんと対面でもお礼言ってよ。礼儀でしょ」とストレートに突っ込まれれば、経緯がどうだろうと相手は「ありがとう」と言わざるを得なかったでしょう。私はむしろ、ほのめかすような言い方しか出来ないところを読んで、元増田は「自分を殺している」と感じました。自分を殺さないで、思ったことをストレートに言ったほうがトラブルは少ないし、もし、トラブルになっても「自分が言いたいことを言ったのだから、しょうがない」とあきらめもつきます。
同じ会社に定年まで居る予定でしたら、この後もいろいろと関わってしまうことを前提としたほうがいいと思いますよ。
で、それとは別に、近況報告程度にしか関わらない相手に、こんなに熱くなって「礼儀がどうの」と語る必要はないんじゃないですか? 向こうさんだっていい大人なわけですから、それまで培ってきた礼儀や常識があるのです。元増田が(なんだ、こんな人か)と思ったら、むしろ距離を取って(距離を取るというのは、相手から心理的に離れるということで、相手が何をしようと気にしないということです)、お金を返させたら、もう、挨拶程度しかしないといった対処法が、今後揉めないやり方だと思うんですが。「けしからん」と言いながら近寄っていくってのは、どこか変だと思いますよ。嫌な相手には近寄らなければいいわけだし、相手がどういう態度だろうと相手には相手の処世術があるのだから、ほっとけばいいと思います。
心通じ合う相手は、数人の友人がいれば充分です。というか、友人でもないのに、いちいち「私の価値観はこうです」なんて説明すること自体が、私はめんどくさいと感じます。
社会には、本当にいろいろな人がいるな、と思います。
いちいち、自分と違うといって気にしていては、ノイローゼになりますよ。自分と価値観が違う人間がいるから、世の中のバランスが取れて、うまく回っているんだ、くらいの気持ちでいいんじゃないですか?
私は礼儀はちゃんとしたいほうですが、意外と知らないマナーも多いので、間違えているときは「間違っている」と言ってくれる人がいると有り難いです。また、逆に「どうでもいいじゃない、そんなこと」と言ってくれる人も気持ちが救われるので有り難いです。
http://anond.hatelabo.jp/20090505105946の増田だが、返答ありがとう。自分はタバコを吸わないんだが、タバコのにおいをどうこう言う増田を読んで、ちょっと疑問に思った。
http://anond.hatelabo.jp/20090505110616
http://anond.hatelabo.jp/20090505111801
正直、質問するときに結婚子作りのことまで深く考えてなかったんだが、その場合に一番ありうる妥協点は、タバコを吸うときはベランダか外で吸ってくれってやつだろうね。
反論するつもりは全然なくて、そういえばという話で。俺が子供のころ、オヤジがヘビースモーカーだった。最初煙草の臭いが嫌いだったのはオヤジに対する反発心があったみたいなんだな、心理的に。最終的にはどうでもよくなったのだけど。それでもどっかにその意識が残ってるのか、タバコの話で子供を持ち出されると妙に抵抗感があって。俺、ずっとタバコの臭いをかいで、さんざん煙を吸って生きてるんだがって。こういう俺はどうしてくれる、みたいな気分がある。これはちょっと脱線。
http://anond.hatelabo.jp/20090505113540
そうだろう、結局趣味の問題になっちゃうんだよな、体臭と同じで。極端な話、惚れた女は辛抱できるどころか、タバコの臭いもまた愛しいけど、ほかの人のはダメって、ようはそういうことだろう。日本人の女でタバコを吸う人の割合は他国より少ないらしいけど、いざ惚れた女がタバコを吸ってたら、割に妥協できてしまえるんじゃないか。
だから、タバコの臭いがってのは、あんまり根拠にならないと思うんだよ。趣味の問題、好みの問題なら、排撃するよりどっかで妥協するしかないんだから。煙草を吸う人、吸わない人双方ともによる妥協。だから、タバコ臭いからっての、あんまり理由になってないんだよ。もちろん、マナーの問題とか、それはあるけどね。
あと、本当はタバコ臭いのがいやなだけなのに、煙の害の話で毒づくのもどうかと思ってる。煙の害は、きちんと分煙するなり、公共の場所における禁煙を徹底してその代り路上喫煙をきちんと認めるとか落とし所があるわけだから。それ以上の規制はどうかと思うんだが、これも今の本題からは脱線か。
http://anond.hatelabo.jp/20090503104247
どこかじゃなくて、テレビで実験してたんだよ。お父さんの匂いと、ほかに5人の中年男性の匂いを、女子高生に嗅がせて、どの匂いがいいと思うかって。まー、そこはテレビの演出なんだろうけど、最初は嗅ぎ慣れているお父さんの匂いがいいに決まってると視聴者に思わせておいて、実際の実験結果は「お父さんの匂い・だ・け」がダメなんだ。私もそうだから、のちのちの説明も「なるほど」と思って聞いてたんで覚えてるんだよ。
一人称なら主語は「私」に決まってるから、「私、私」と連続で書いたらうざいだろうと思って省略したんだ。主語が「女」と思われるとは思わなかった。前述の通り、オフでは誰ともしない話題だから、ほかの女性がどうなのかは知らないし興味もない。だって、誰もが同じ男性を好きになったら、つがいになれないんだからさ。他の女性とは好みが違って当然だと思うんだよね。デブだろうとチビだろうと脂肪の固まりだろうと骸骨だろうと私は気にしないけど、気にする女性もいるでしょ。
元増田の言ってることが「女は」とくくってあって、そこ一般化されるのは腑に落ちなかったから、「私は違うよ」と声を上げたんだ。でも、ネットで女性であることを証明するのは難しいなあ。男女の違いなんて、マンコかチンコかくらいしかないと思ってるしね(他はみんな個体差)。あ、こういう考え方する女性は、あんまりいないかもね。うーん。むずい。女性であることは証明できないな。