はてなキーワード: フードマイレージとは
日付 | 担当者 | URL |
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11/19(金) | 増田 | 増田アドベントカレンダー2021 |
11/30(火) | 増田 | いよいよ |
12/01(水) | 増田 | 検索用 |
12/02(木) | 増田 | Calendario de Advientoってどう読むの? |
12/03(金) | 増田 | 緩和されない。 |
12/04(土) | 増田 | ワイドハイター EXパワーにIKKO? |
12/05(日) | 増田 | 2枚重ねのペーパータオル |
12/06(月) | 増田 | まだ買ったばっかりなのに |
12/07(火) | 増田 | 瓶のプラ注ぎ口を上手く外したい【買ってよかったもの】 |
12/08(水) | 増田 | フードマイレージってどこいったの?【SDGs】 |
12/09(木) | 増田 | 美味しいパンは邪魔になる |
12/10(金) | 増田 | 表現が規制されている |
12/11(土) | 増田 | 通販は通い箱をデフォにしてくれ【SDGs】 |
12/12(日) | 増田 | 生ゴミ処理機【買ってよかったもの】 |
12/13(月) | 増田 | ブコメに勝手に回答してみるコーナー |
12/14(火) | 増田 | 学校給食は牛乳依存を改めよ【SDGs】 |
12/15(水) | 増田 | 争いを誘発するデザイン |
12/16(木) | 増田 | 反応したら負け |
12/17(金) | 増田 | スパウトが短い |
12/18(土) | 増田 | 「僕はトヨタに乗っている」「私はホンダ」 |
12/19(日) | 増田 | 俺も得をする、でも金銭はお前が全部負担しろ |
12/20(月) | 増田 | パイプファン【買ってよかったもの】 |
12/21(火) | 増田 | 「♪掻いちゃダメったら掻いちゃダメ」 |
12/22(水) | 増田 | 自立しないペーパータオル |
12/23(木) | 増田 | 「愛、あるね。ハイアール」 |
12/24(金) | 増田 | プラスチック製スプーンの有料化【SDGs】 |
12/25(土) | 増田 | 食べ物は晒すが、顔は晒さない風潮 |
12/26(日) | 増田 | クリスマスには鯉を食べる |
12/27(月) | 増田 | レンチン不可のレトルトを禁止に【SDGs】 |
12/28(火) | 増田 | チャレンジングな家電を勝手にレビューしたい |
12/29(水) | 増田 | むしろ香りを食べている |
12/30(木) | 増田 | 忽那先生「ハンドドライヤーは普通に使ってもいい」 |
12/31(金) | 増田 | 増田 カレンダリオ デ アッヴィエント 2021 |
「ゼロエミッションを目指そう、ガソリンやディーゼルのトラックを廃してEVに置き換えました」とか言って
そのEVトラックでフランスやアメリカで採水したミネラルウォーター運ぶの馬鹿げてない?
いや、高級高価な嗜好品で販売数量が限られてるとかならまだ良いよ。
国内採水のミネラルウォーターと同様の価格でスーパーやコンビニに並んでる、どうかしてる。
水資源に恵まれない国が国外採水のミネラルウォーターを輸入する、これは分かるよ。
でもミネラルウォーターやナチュラルウォーターの採水に適した場所が多い日本でこれどうなの?
それはそれでいいのだが、であれば、
http://6506.teacup.com/0120320354/bbs
>ホメオパシーは論外だが、有機無農薬農産物もある点これに似ている。
>というと怒られそうだが、英国政府で調べたところ、有機無農薬農産物を
>食べ続けた人と一般(慣行)農産物を食べ続けた人を比較しても、健康に
>違いは見いだせなかったとのこと。
>規模や期間等議論はあり得るが、有機無農薬農産物は健康にいいかと
>聞かれたらどう答えたらいいのだろうか?
>いまだ健康への優位性は見いだせていないとしか言えないということだろう。
>それなら、そんなものを政府が推進するのはホメオパー医療並みと
>いうことにならないか?各位のご感想は?
「無農薬・減農薬農法による高付加価値農業」をイメージしているようだし、
そういう農法でないと海外農作物に対する競争力は確保できないのだろう。
「無農薬農法・減農薬農法での食生活は有意に健康増進する」という
自分が不勉強なのかもしれないが、得られていないのでは、と思う。
(エビデンスご存知の方いれば教えてください)
「無農薬だと健康に『なんとなくよさげ』ですよね~」と吹聴する分には
「無農薬作物を政策として推進する」のであれば、
それは政策説明責任を伴うのではないか?
あるいは「地産地消・フードマイレージ運動」や「食育」なんかも同じ。
素人考えでは「地産地消は環境にも健康にも優しい」と早合点しがちだが、
「下手な地産地消は、かえってエネルギー使用量を増加させる」とし、
「特定地域の食材に偏った食生活は、土壌蓄積重金属などの悪影響を受けるので、
逆に健康を害する恐れがある」と看破している。
要は、農水省の「地産地消」運動は、「地域活性化」という経済対策的側面は兎も角、
「省CO2」「国民の健康増進」という観点では、積極的に進めるべきエビデンスが
乏しいのでは、と思えるのである。
更に、文部科学省までが、その尻馬に乗って「食育」なんて概念を展開している。
これって、「水伝」を道徳教育の場に展開したようなアナクロ感を
感じてしまうのだが。