2024-11-07

鬱病予備軍

鬱病中学2年生のころに発症し今も続いているが、明確な原因があって患ったというか、なるべくしてなった。鬱病になる素質が生まれつきあったと言うほうが納得いく。

鬱病は誰にでもなりうる病でるが、なりやすさは人の性質によって異なるだろう。どうやら自分はなりやすい人の中でもかなりピーキーな”生まれつきの鬱病予備軍“だったのであろう。

これに関しては、受け入れるしかない。困るのは自分性質上、一回発症したら一生付きまとう可能性が高いことだ。実際2〜3年の周期でかなり鬱が悪化自殺未遂入院までした。幸い閉鎖病棟生活人間関係に恵まれかなり回復して退院できたのは良かった。

しろかなりスマホパソコンもなかったのに楽しくて今でも退院ときすごく寂しかったのを覚えている。調子のいい時期は、負の感情に晒されることが少ないとき

ストレス耐える。これができない。普通以上につらくて感じてしまう。初就職の前職では1週間で鬱病悪化し、辞職することになった。入社3日目あたりから職場や家、食事ときもまったくリラックスできず、動機息切れや怒りが収まらず嫌なことがひたすら脳内に、意思関係なく四六時中反芻される。

抗うつ病薬のおかげで朝だけは無の感情でなんとか出社はできたが、怖すぎて言葉や声を発することができなくなったこともある。

寛解はしない。負の感情に過敏ですぐ抑うつになってしまうのは、自分自身の個性だ。

明日も起きたらまた生きます

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