2024-09-09

人生に飽きたというか、底が知れたというか

34歳、年収450万、中小企業勤め、妻はいるが子供はいない

地方都市勤務であるため家を建てたのが三年ほど前

様々な理由子供は作らないと妻と決めているがそれなりに営みはある方だと思う

毎日月曜日から金曜日まで仕事に行き、帰ってきたら風呂に入り、飯を食い、くだらないテレビYoutubeを見て寝る

週末は妻とランチを食べに行ったり、たまには旅行したり、友人や同僚と飲みに出かけたりする

そんな俺が人生に飽きてきた

事の発端は先日の資格取得の試験だと思う

合格率二割程度という試験に落ちてしまった

それなりに勉強もしたはずなのだが、おおよそ合格することがない成績であった、心が折れてしまった

さら上司にそのことを告げると、心が折れるってバカか、と一蹴された

そこから仕事に対する情熱やりがいみたいなものは抜け落ちてしまい、残ったのは、少ない給与上司への不満、今後30年くらい同じような人生を送るのか、という思いだった

子供がいるなら子供に対するイベントで、人生に彩りが加わったのかもしれない

だが私たちには子供を作らない、という契約存在するのだ

今更婚姻関係を破棄し、家を明け渡し、新しいパートナーを見つけるのは時間が遅すぎる

のしないガムを噛み続けるような人生なのである、今後大きな変化はないのである

  • 少ない給料からオバサンに飯食わせるって苦行でしかないが・・・

    • すまん、本文には記載してないが嫁は自分の食い扶持と服飾代程度は稼いでいる そこが引っかかってるわけじゃないんだけどな

  • 子作る能力が残ってる内にこさえたら良いのでは (小並感)

記事への反応(ブックマークコメント)

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