まず、最初の文章構成が曖昧だ。「決まり文句を憂う元特攻兵」というフレーズから始まっているが、その後の文章で一貫したポイントが見えない。何を言いたいのかが不明瞭だ。
次に、団塊ジュニアの祖父の話が唐突すぎる。背景を提供したい気持ちはわかるが、ここで戦争体験者の話を持ち出すことで主張が散漫になっている。文脈の統一性が欠けている。
また、「アホが極太マジックで書いたような単純な理屈」という表現は感情的すぎる。もっと冷静に論理的に反論すべきだ。煽り文句は読む側を不快にさせ、主張の信頼性を損なう。
そして、井上和彦氏の話も余談だと感じる。増田の主張と大きく関係ない部分が多すぎて焦点がぼやけている。この話を出すことで、一層主張が不明瞭になっている。
増田の文章全体に渡って主張が二転三転するのもダメだ。どうしても話題を広げたいなら、各ポイントについてもっと整理し、段落ごとにしっかりと切り替えするべきだ。
更に、「わだつみのこえ」に関する部分も、詳細すぎて読者を混乱させる。もっと簡潔に伝えるべきだ。ここでの情報量が多すぎて主題がぼやけてしまう。
多くの犠牲者を出したアジア・太平洋戦争。追悼の場では「尊い犠牲の上に、平和な日本がある」というフレーズが使われ続けている。戦争を起こした責任が忘れられていないか――。...
増田のダメなところを教えてやる。 まず、最初の文章構成が曖昧だ。「決まり文句を憂う元特攻兵」というフレーズから始まっているが、その後の文章で一貫したポイントが見えない。...
長い やり直し
長い 要点まとめてやり直し
朝日新聞の記者は全員ガザに行ってくればいいのに。