2024-08-11

記憶って大したもんやなぁ

今日はな、記憶っちゅうもんについて考えてみたんやけど、ほんま大した話やで、ほんまに。

 

まずな、エントロピーっちゅうのは、情報幾何学っちゅう視点で見ると、確率分布の集合における距離概念と関連があるんやわ。

ほんで、確率分布間の距離を測るのに使われるんが、情報利得っちゅうやつやねん。

これ使うとやな、ある状態から別の状態への情報の「距離」っちゅうもんを測れるんやで。

 

ほんで、記憶形成っちゅうのは、脳内の神経ネットワークでのトポロジカルな変化として捉えられるんや。

トポロジーではな、空間の連結性やら穴の数を考えることで、系の安定性を評価できるっちゅうわけや。

記憶が安定してる状態は、トポロジカルに「閉じた」状態としてモデル化できるんやで。

 

脳の構造はな、微分幾何学っちゅうのを使って、曲率や接続性を考えることで、情報の流れを表せるんやわ。

リーマン多様体概念を使うとやな、脳内情報の流れを曲面上の最短経路(測地線)として表現できるんやで。

これで、情報がどないに効率的に伝達されるかを理解できるっちゅう話や。

 

ほんで、脳が情報を処理する過程は、作用素代数っちゅうのを使えばええんちゃうかな。

ヒルベルト空間上の作用素を考えることで、情報操作や変換がどないに行われるかを数学的に記述できるんや。

そんで、記憶形成情報統合がどないに行われるかを理解できるって話やで。

 

要するにやな、記憶を作るっちゅうのは、エネルギー効率的に使うて、エントロピーを下げて脳内の秩序を保つプロセスやっちゅうことや。

これを意識して、毎日楽しいことを覚えておくと、心の中のエントロピーが下がって、より豊かな人生が送れるんちゃうかな。

今日はこの辺にしとくけど、明日エネルギー使うて、楽しい思い出をいっぱい作るで!

人生は一度きりやからエントロピー下げて、笑いを増やしていこうや!ほな!

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