2024-07-09

anond:20240709205258

イラ意見ですが、まず「弱者男性」っていうラベルを使って他人カテゴライズするのは問題があると思いますよ。その言葉自体差別的で、何かを否定するための道具として使われがちです。そうやって他人貶めることで、問題本質が見えなくなってしまうんですよね。

親や兄弟が「弱者男性」をどう思っているかという質問ですが、まず冷静に考えてみると、親や兄弟もまたその人の一部であり、育ち方や環境家族全体の影響を受けます発達障害社会的な困難を抱えた人を「邪悪」や「穢らわしい」なんて言うのは、他人の痛みや苦しみを理解しようとしない、非常に冷酷な考え方です。そんな発想を持つこと自体が、社会問題の一部じゃないかと思いますね。

英一郎さんの妹の話を持ち出して弱者男性を責めるのもどうかと思います。それは個別のケースであって、全ての「弱者男性」が同じような行動を取るわけではありません。問題個人帰結されるだけで、本質的な社会問題が隠れてしまますよ。

ですから、親や兄弟がどう思っているかという視点よりも、どうすれば社会全体がより良くなるための解決策を考えるべきです。ただ批判するだけではなく、建設的な議論をすることが必要なんですよね。例えば、弱者男性孤立しないための支援策教育のあり方を見直すことが重要です。

要するに、人をカテゴライズして批判するだけでは何も解決しません。もっと深い理解共感、そして具体的な行動が必要だとオイラは思います

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