2024-04-02

「在宅」ライフハック

在宅ワーク警備員で「喋り方」を忘れてないか心配になってきたあなた朗報です。

発声の強弱を自然セルフプラクティスする方法があります

この方法を使えば普段から人と話していなくても、まるで人に話しかけるように自然発声練習が出来ます

高い道具を買ったり、時間を取られるルーチンを取り入れる必要もありません。

仕事をしながら、あるいは家事をしながら、ひとりごとを言うように気軽に発声練習が出来ます

パソコンの前でやれば、オンライン会議の前に声を慣らすことも出来ます

立っていても座っていても、寝転がっていても構いません。

ほんの小さな、脳をハックする工夫ひとつで、あなた発声意識が見違えるほど変わります

さらさらに、これは英語など外国語発音練習にも効果があります

さて、その方法とは↓

 

 「『耳』の絵を描いて、それに話しかける」ことです。

 

『耳』の絵は、簡単もので構いません。あなたが耳と認識さえすれば良いのです。

その『耳』に、ちゃんと聴き取らせるように、話しかけて下さい。

内容はなんでも構いません。挨拶でも、ひとりごとでも、日本語でも、英語でも。

ひとはそこに『耳』があると意識するだけで、おどろくほど発声に対する意識が変わります

  • 『小声』の時は、大事なところをきちんと強調するように。
  • 『大声』は、相手を驚かすほど出さないように。
  • 『喉』はしっかり呼吸を整え。
  • 『口先』は一音一音を丁寧に発音しようとします。

ひとに話しかけるとは『耳』に話しかけること。

耳に話しかける習慣を付けるだけで、あなた日常言葉も、非日常言葉も、飛躍的に聞きやすものになります

こんな簡単なことで本当に? という気持ちもあるでしょうが、騙されたと思って是非いちど試してみてください。

一日も続けていれば、その効果を必ず実感できるでしょう。

  • 【結論から読みたい人向け】 『耳』の絵を描いて、それに話しかけると話し方の訓練になる、と主張する自称ライフハック。トンデモです。

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