科学的にどうなの?と思いつつ少し前に受けた遺伝子検査の結果で特に気になっているのが、不安性の高さ、新規探求性の高さ、道徳性の低さです。
私は自分自身が統合失調症であることに、妙に納得してしまいます。遺伝子自体が矛盾するような行動性質を示しているではありませんか。
すこし神秘主義的ですが、苗字のゲマトリアは「悪魔」と一致します。
遺伝子ガチャではハズレを引いているようです。(といっても、産んでくれた両親には感謝しています)
さて仕事の調子はどうでしょうか。最近のあるタスクで「これはちょっと難しいかもしれない」と思ったものがありますが、実装に着手する前に、要件を確認・整理することに時間を長めにとったり、情報を集めたり、問題を部分問題に分解しました。
するとどうでしょうか。最初に「難しい」と考えてしまったのは単に情報不足であることがわかったのです。
情報を得て実装に着手してからはタスクの8割をすでに完了しています。
思い出せば、私がニート状態の時に、仕事を探す上で強い不安を感じていたものです。
「こんな仕事、できるんだろうか」とか「家から遠すぎやしないか」と言う具合に。
しかしそれも経験という情報不足が招いた不安です。いざ仕事に就いてみれば、不安も徐々に軽減されていったことがわかります。
たくさんの様々な経験をすることは重要かもしれません。経験が伴えば、行動する前の不安というものを感じにくくなり、人生を楽しめると思うのです。