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事務所に所属するVtuberは箱を辞めると名前とキャラクターが使えなくなり別のキャラクターとしていわゆる転生をしなくてはいけない
これはなぜかと言うとキャラクターの作成費用やプロモーション費用を箱の運営元が出しているからである
そして無名のVtuberがデビューした時は、当然知名度もなくファンもいない状態でキャラクターのイラストだったりLive2Dのモデルだったりの作成をする必要があるので、それなりに初期費用がかかるのだ
運営が初期費用を払い、案件を取ってきてくれたりお金を出してイベントに出させてもらうなどしてVtuberは運営のプロモーションを受ける
そこまでしても大半のVtuberが損益分岐点に達せず資金が尽きて箱も終了してしまうのだ
そんな中で初期費用全部運営持ちだけど権利はVtuberにあげますなんて企業は人気がでた瞬間にVtuberに辞められて権利だけ持っていかれるリスクがある事になり、ビジネスモデルとしてそんなリスクが許容できるわけがない
Vtuberとしては人気があるなら箱に所属するメリットというのはそんなにないものなのだ
初期費用は個人で出して箱に所属し辞める時も権利はあげると言うビジネスモデルの箱もあるが、当然の事ながら能動的に案件を持ってきてくれる事もなく、プロモーションなども受けれず、配信内容の許諾申請などを代行してくれるだけのいわゆるエージェント契約となっている
Vtuber個人にファンがつくことがあっても箱としての人気が出ることはなく企業に利益でているのかはわからない
野球のFA制度みたいに「5年やったら見た目の権利を渡します」みたいな形にしよう
現状、中の人が出てったら持ってても何の役にも立たんガワと名前を持ち続けることが損益分岐点云々に関係あるとは全く思えない。 （かけた金＋稼げる予定だった金ーそいつで稼いだ...
それ相応のお金を払えば権利くれる箱もあるけど個人で買うにはめちゃくちゃ高いから人気ない人には買取無理なんだよな なんで高いかっていうと権利の買取金額が低かったら人気出そ...
さっさと出て行かれるのが嫌ならそれこそ最初に複数年契約にしてそれ以降に買取オプションにしておけばいいだけ。 その複数年の間に人気が出たらその間にお互い元は取れるでしょ。 ...
元取れたら出ていっても構わないなんてビジネスプランは営利企業としてはダメダメやろ 人気出てからがコストかけた分の回収とそこから利益を発生させるフェーズなんやぞ
こういうバカが考えることって大抵既に契約の中に入ってる
銀行に金借りてガワ作れば？通るとは思えないがw
箱が潰れた時に金出してもモデル引き継がせてもらえなかったってケースがあってああ、引き継ぎの相談の前にその辺の資産差し押さえられたんやろなってなった
出始めた頃は「アニメーションだから人間にできないことが」みたいな持ち上げられ方もしてた思い出があるけど、こうなってるくるとむしろ人間より手間がかかる存在になるな。
V tuberの権利は全て会社が一括管理するべき。今いる個人Vに関しても不祥事をなくし利益を一元化するため権利を会社に譲渡し企業の管理下におくべき。にじやホロじゃなくても事務所は...
ぶっちゃけ年〇〇万円以上の収益が発生する配信者は事業者としてVtuber・ストリーマーの統括する組合に所属し、管理されなければならないとかしたほうがいいじゃねーのかな
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