■個人攻撃しないための差別攻撃

あまり知られてないようで驚くんだけど、そういうテクニックがあるんだよ。

特定のスタッフが鈍臭かったときに、「こいつダメだな！」って叱責すると角が立つ。

だから、

『これだから、若い男は！』

と対象を拡大して罵るんだ。

同じように

「この市長は過去にもこんな発言してたぞ！」

のような個人攻撃は集団リンチにしかならないし、それはイジメだ。

加えて、女性差別者が次から次へと就任しかねない状況では個人攻撃は役に立たない。

批判のメッセージを、もっと広い範囲に届けて反省を促す必要がある。

だから、

『高齢者はアップデートできない！』『九州のおじさんによくいる』

とする。

同じようにコメントの差別発言批判では

特定のIDを出して晒しあげるよりも

『またもや、はてなブックマーカー達が差別してる』

とした方がいい。

配達業者がピンポン押した後に、住人の女性の連絡先を聞いてきた事件がありましたね。

そいつを罵るときに、

「あの配達員はクズだ」

ではなく

『背の低い男には人権がない』

とするのは有り得る攻撃だし、この場合、人権がないとは “女の私の好みではない” という意味なのは明らかなのだが、世間は理解しなかった（フリをした）のは、発言者が女性だからだろうか。

Permalink | 記事への反応(2) | 21:37

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