真正面から反論すると、この問題はジャニー喜多川の性加害の問題と、東山・藤島新体制に全く期待できない問題と、ジャニオタが勝手に外野で騒いでる問題の3つがあって、男がコメントしてるのは主に前者2つで、最後の1つは女同士が勝手にやりあってる問題。
ジャニー喜多川の性加害の問題は、調査委員会が事実認定したものの、加害者が故人ではあるのと、法律が整備されていなかったので訴追できない。ただし事業の中で起こった話なので会社としての責任も当然ある。
そこで2番目の東山・藤島体制の話になるのだが、事実認定がなされているにも関わらず言葉を濁す東山や藤島に被害者救済ができるのか、名前をそのまま使ってジャニーズはことの重大さを理解しているのかという批判がある。
以上の2つについては男も議論に入っている。ただし、3つ目のジャニオタとアンチジャニオタの揉め事については山本一郎がnoteで分析結果を出しているように、オタ、アンチオタ双方ともほぼ女性であることがわかっている。増田が指摘している問題も第三の部分の内容で、ミソジニーだの女たたきだのというのは増田の脳内の妄想でしかない。真正面からの反論を要求するのであれば、まずはミソジニー云々といった内容が妄想でなく事実であるということをエビデンスをもって証明すべきである。前提となる事実に裏付けがない以上、「裏付け出せ」も十分に真正面からの反論である。