よく出来ていると思う。肖像権なしに広告に使用できるわけだから普及しそう。ストックフォトには、もう出回っているのかも?
ただ、本当に肖像権なし? 結局は肖像権無視して学習をしたものでしょ? 構図とかもカメラマンの著作権無視して食わせていった結果なのでは?
今日話題になっていた記事の生成AIがどういう学習しているんかは知りませんし、あの技術的な記事に対して、ハリウッドの話を持ち出すんも違うと思うので、私はこんなところに殴り書きしている。
プロのカメラマンは、リアルで学んできたから、生成AIを使っても良いものを生み出せるのはそうなんだろうけど、じゃあ、今後生成AIばかりが増えたら、リアルな撮影を学ぶ機会が減り、撮影技術は衰えていくことになるのでは? そうなると生成AIの学習機会も減っていき、リアルなモノがよく分からないものになっていくのでは?
まあ、そもそも生成AIの画像は、「実在」ではなく「虚像」。リアルの追求には向いていないと思う。一つのCGモデルを仮想空間でポーズを取らせてつくる画像のほうが、まだ「実在」なのではないか。
なんだろう、すごいざっくりとした個人的な感想ですが、生成AIには、先が明るい感がなくて好きになれない。自動化、生産効率の向上に技術が発展していくのは良いことだと思うけど、生成AIで作品作るのって何か違うと思っちゃう。
写真の出現で、リアルな油絵の画家が食っていけなくなったような話しの延長で、批判的、悲観的になる必要は、後になって全く無かったねってことになるのかもしれませんが。
AIの学習は合法 肖像権や著作権を盾に学習されない権利を主張したいなら法律を変える必要がある
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