道交法10条で歩行者は右側通行と定めているが、17条でその他は左側通行と定めている。
商業施設では「左側通行」を求める事が多い。電車他が左側通行なので、自然と歩行者にも左側通行が求められることが多い。
法と施設管理者の思惑が合致しないので、現場は全く以てスムーズでは無い。
そのため法に固執する「(右側に固執する)逆走歩行者」が邪魔で仕方がない。
原理原則を「左側通行」にすれば、全て解決するのだが、政治家は全く興味が無い。これでラッシュの混乱は永続する。
原則左側通行を法制化して欲しいが、そのメリットは理解共有されないだろうな。
迷惑事例
自転車は左側通行が義務付けられてる、法的には基本歩道通行不可である。一方歩行者はどちら側も多い。
歩道が混んできた時に、自転車は待つことが出来ない。自転車と歩行者の事故は例外無く自転車が悪い、そもそも歩道走行を許可されてないのだから。しかし台数が多い、歩きにくい。これも法の欠陥故だ。
例えば他人の進路を妨害する事例。右左折で対向者や隣の人の進路を妨害する事例は毎日起こる。
クルマの運転に置き換えれば分かることも「出来ない」。これも「人は右」のせいだと思ってる。交通体系を意識しないからだ。「その動きはクルマでは有り得ない」で伝わらないのだ。馬鹿なのだ。
多摩川右岸は歩行者も左側通行なんよね。 左岸はローディの邪魔にならないように右はじを申し訳なさそうに歩け なのに