フェミニズムの動画をきっかけにかなえ先生の動画をいくつか見てみたけど…ぼくの感想としては
「Vtuberでここまで踏み込めるのはすごいと思う反面、ソリューションはだいたい正論パンチやなぁ」
という感想。
こじれてる話はだいたい単純じゃないからね…。
でも、正論は常に忘れちゃいけないなぁ…
正論パンチって体力・精神力・お金・善意のすべてがそろっている人にしか出せない必殺技なのよね。
敵はあんまり作らない反面、「正論パンチ」という炎属性っぽい名前なのに、やってることは「ジワジワ」系のバフ魔法や、正論で生きられない人を少しづつ消していく毒魔法だから…楽ではないよ
私も
「あかん、これ正論パンチで対応してたらこの案件は20年かかる。下手したら俺もみんなもこの世にいないかも」
と気づいて絶望して、正論パンチでの解決を諦めかけてる案件はいくつかある。
だから、正論パンチの使い手であり続けるのは、体力が必要なんです。
「人は法と会計から逃れられないから、法と会計は誰もが学ぶべきだ」
と言ってきた私だけど…ごめん、忘れて。
これみたいな裁判の詭弁バトルを心のきれいな人が見たら暗転する。
もちろん、普通に手続き周りの法律の話は山ほどあるから学ぶ必要はあるんだよ?
でも、裁判の判例や、書面のやり取りを読んでいると…ネットがぬるく見えるぐらいの詭弁バトルが展開されるから…こんなの万人が学んだら、うつ病患者が10倍ぐらいになるやろなぁ…。
俺が見ても怖いもん